僕は、夢を見た。その夢は、とても不思議な夢だった。
「あれ、ここは?」
その部屋には、たくさんのおもちゃヤフィギュア、ゲームオブスローンズの剣のレプリカがあった。
僕は、この部屋に見覚えがあった。その部屋は、僕は、その部屋に来れたことを大変うれしく思えた。
その部屋には、シェルドンとレナードがいた。
僕は、驚いて、あれ、どうして、シェルドンとレナードがいるの?といった。
それを聞いて、シェルドンが「それは、君が呼んだからだ、実に不思議なことだけど、仕方ない、これは、君の夢だから。
夢は不思議なものだよ。僕も、夢に、オビワンケノービが出てきたことがあったし、サンタクロースも出てきたことがるからね。
といった。
僕は、シェルドンの声を聴いてびっくりした、なぜなら、いつも僕がテレビで聞いている声と同じだったからだ。
しかも、今、僕と話している彼は、ソファーのあのいつもの席に座っていた、
その近くに、レナードもいた、レナードはシェルドンの友達だ。
"僕は、レナードにも話しかけた、すると、レナードは眼鏡の奥の目を笑わせてにっこり笑って、「やぁ、町田くん、こんにちは、いや
、久しぶりって言った方がいいかな。といった。僕は、その声を聞いて、またびっくりした。レナードもいつもの声と同じだったから。
ぼくは、シェルドンとレナードと話した。シェルドンとレナードと話すうち、僕は、目がうるうるしてきて、泣いてしまった。
シェルドンが、泣いている僕に、ココアを作ってくれた、シェルドン曰く、悲しい時は、ココアを飲むといいらしい。
僕は、シェルドンが作ったココアを飲んだ、シェルドンの作ってくれたココアは甘くて、とてもおいしかった、僕は、これが、アメリカのココアの味か、と思った。
そのシェルドンが作ったココアは、僕の心にふわぁっと広がった。いつも僕がビックバンセオリーのドラマを見ているときと同じように僕の心は温かくなった。
シェルドンは、僕が悲しいから、涙を流したと思った、みたいだけど、その涙は、うれし涙だった。なぜならば、
いつも僕がテレビで、見ているあの部屋に来て、シェルドンとレナードと一緒に話したり、シェルドンが作ってくれた 美味しいアメリカのココアを飲んだりできるなんて、夢にも思わなかったからだ。
僕は、ココアを作ってくれた、シェルドンにありがとう、シェルドン、シェルドンのココア、美味しかったよとお礼を言った。
シェルドンは、「ありがとう。僕もうれしいよ。」といった。
僕は、シェルドンが作ってくれたココアを飲んだ後、レナードとも話した。レナードは、この間、シェルドンと共同で 、作った論文が、アメリカの有名な科学雑誌にのると教えてくれた、それから、シェルドンのお誕生日、パーティーを開いたことも
教えてくれた。それを聞いて、楽しい気持ちになって僕も、最近、僕の書いたお話が、褒められて、とてもうれしかったんだと嬉しそうに
話した。 すると、レナードは、良かったね、そうやって、人に褒められると自信がつくから、いいことだね。と褒めてくれた。
そのあと、僕は、シェルドンとレナードとたくさん話して、僕の好きな映画の一つ、バックトゥザフューチャーを三人で見た。
僕は、バックトゥザフューチャーを見ているとき、とても幸せな気持ちになって、
「あー、夢じゃなきゃいいのに。」と思った。
僕がそう思うと、目覚ましが鳴った。
なってしまった。
夢って、いいなあ、本当にこんな夢がみられればいいのに。こんな夢、見たいですね。僕はこんな夢が見たいです。