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君の名は。を読んでいます。滝くん頑張ってネ

僕は今、君の名は。を読んでいます。

君の名は。、東京に住む高校生の瀧と岐阜県の糸守町に住む、三葉の不思議な青春の物語です。

ある日、瀧と三葉は、入れ替わってしまいます。

それからというもの、時々、お互いに入れ替わって、それぞれの日常を、瀧は三葉として、三葉は瀧として送ります。

三葉は、東京に憧れていたので、東京での生活を楽しく送ります。

三葉にとって実際に見る東京の風景、日常は、映画やテレビで見るよりも素晴らし見えたそうです。

一方の瀧は、田舎に戸惑いながらも、田舎の風景に心を奪われて待ったそうです。

それから、瀧は、女の子と入れ変わったことが大変売れ勝ったらしく、思わず、自分の、三葉のおっぱいをもんでしまったそうです。

三葉と瀧は、お互いの日常を楽しくお互いに入れ替わりながら過ごしていましたが、

二人はある日を境に入れ替わらなくなってしまいます。

瀧は、どうして自分が三葉と、入れ替わらなくなってしまったのか、知るために、瀧は風景のスケッチだけを頼りに飛騨に向かいました。その旅に、友達の司とバイト先の憧れの先輩で、三葉のおかげで、デートした奥寺先輩もついてきました、果たして、瀧は、風景のスケッチに書かれた風景を見つけ、三葉の村にたどり着き、三葉とさいかいすることができるのか。

瀧たちは、岐阜県に向かった、その村が何という村で、どこにあるのかもわからないので、誰に聞いても、道行く人に聞いても、子供に聞いてもわかりません。

そして、そうこうしているうちにお昼になってしまった。瀧はおなかがすいたので、岐阜県の町のラーメン屋さんに立ち寄ることにそして、瀧たちは高山ラーメンをみんなで食べることにした。瀧はまだ知らなかった何気なくみんなで立ち寄ったこのラーメン屋さんにヒントが隠されていることに。そして、そのヒントを見つけたとき、瀧は知っていたが、知らなかった事実を思い出すことになる。そして、その事実を知った彼は、記憶の中のある酒のもとへ、向かうのだった。その酒は、この世とあの世の境にあると言われている酒だった。その酒は、彼が、三葉と入れ替わっているときに、三葉の妹やおばあちゃんと収めた酒だった。その酒を造ったのは三葉だった。

彼がその酒を飲むと、不思議な事が起こった。

「君がいなくなっても、君と過ごしたことは本物だ、だから、もう一度だけ。もう一度だけでいいんだ。君に会いたいんだ。また会いたいんだ。君に。]


瀧の思いは、通じるのか。


頑張れ、瀧君。^^  頑張れ、瀧君。^^ 頑張れ、瀧君。^^

 

これは、瀧と三葉の不思議な青春物語。誰にでもある心の風景、誰にでもいるであろう大切な人がカギとなる不思議な運命の巡り合わせの物語。

 

瀧の思い、通じるといいね。

 なんだか、瀧君と僕、少し似ているかな。なんだか、読んでいて瀧君に親近感を感じています。僕。瀧君、頑張って。僕は、瀧君の事、応援してるからね。^^