真田丸、面白いです。僕は、毎週見ています。
秀吉が20万の兵を集めて、北条氏政の城を包囲しています。
信繁たち北条討伐に参加しています。
上杉景勝も北条討伐に参加しています。
今は、秀吉の天下、日本中の大名が秀吉に従っていました。
しかし、北条は関東の覇者としての誇りがあるため、従っていませんでした。
北条氏政は、同じく秀吉に従っていなかった、伊達政宗を頼りにしていましたが、
伊達政宗は、秀吉に従い、北条には、味方がいなくなってしまいました。
小田原城が包囲され、絶望的な状況に立たされた北条氏政、氏直。
氏政はこのような状況に立たされても、関東の覇者としてのプライドを捨ず、秀吉と戦うと決め、幸福を拒否。一方、信繁の父、昌幸、信繁の兄、信幸は、北条の拠点、忍城を攻めあぐねていた。そこへ、石田三成がやってきて、信繁の父、昌幸、信繁の兄、信幸と対立する。
このとき、信繁はなぜ自分が呼び出されたのか、わからなかった。
なぜ彼は、呼び出されたのだろう。彼はまだ知らない、この呼び出しがある作戦の始まりであることを。
それを聞いた彼は、小田原城に向かった。
果たして、小田原城に向かった彼は、無事、北条氏政を説得できるのか。
真田丸、楽しみです。
最後まで、関東の覇者として、戦うことを決めた、北条氏政はかっこいいですね。
関東の覇者たるもの、最後まで、覇者であれということなんですね。
ボロボロになっても、最後までたち続ける、ファイテングポーズをとり続ける、其の心意気は男ですね。
真田丸、来週も楽しみです。