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アスミちゃんの愛の夢 学園パラレルファクター

nezuzyouzi.hatenablog.com

このお話は,↑↑のお話の続きです。

私は、今日、町田君と町山君と一緒にお勉強会をしました。
私は、お勉強会をみんなでするなんて、したことがなかったので、とても楽しみでした。


でも、私だけで、行くのは、ちょっと恥ずかしくて、お友だちのとっとちゃんにお願いをして、とっとちゃんと一緒に、お勉強会に行きました。


なぜなら、最近、町田君、かっこよくて、見てるだけでも、ドキドキします。
なんで、あんなにかっこいい、素敵だなって、思っているだけなのに、こんなにドキドキするのかな、あんなに一緒にいて、楽しいね。良かったねって、思っていたのに、最近は、ドキドキしてしまうんだろう。?


どうしたんだろうね。私。変ですよって、自分でも思います。


だから、今日は、とっとちゃんと一緒に町田君の所へ行きました。
町田君は、お勉強会で、読書感想文の書き方を教えてくれました。
町田君が、教えてくれたので、これで、良い読書感想文がが書けるよ。って思います。


町田君は、その時、図書館の本棚から、赤毛のアンという、本をとってきて、私に「面白いから、読んでみて、アスミちゃん、この本、読んでみてね。って、赤毛のアンの本を私に渡してくれました。


その時の、町田君は、私に、にこっと笑っていました。
町田君の笑顔はすてきだなって思います。私とお話するときの笑顔も、教室で、又吉君とか、先生とか、町山君とかとお話しているときの顔も素敵です。


町田君の笑顔を見ていると、楽しい気持ちになります。「うわあ、町田君、笑ってるよ。だから、私も笑おう、頑張ろうって、勇気が出ます。町田君は、小学部からのお友だちです。


だから、これからも、ずっと、お友だちでいてください。って思います。
けれど、最近、私は、少し、変なのです。
だから、今日は、とっとちゃんと一緒に町田君の所に来たんです。
おかげで、硬くならずに、いつも通り、楽しく過ごすことができました。
とっとちゃん、ありがとう。って思います。


だけど、こんなことでは、ピアニストには、なれません。
だから、これからは、気を付けたいです。


何だか、最近、町田君、急にかっこよくなったなって思います。
前までは、少し、小さくなっていたのに、町田君は、かっこよくなりました。
お勉強会が終わったとき、とっとちゃんに「乃木さん、あなた、町田君に告白しないの?」と言いました。


私は、とっとちゃんのその、告白しないの?という言葉を聞いて、少し、びっくりしてしまいました。


その時、私は、とてもドキドキしていました、とっとちゃんのその言葉を聞いたとき、私の頭の中で、リストの愛の夢が響いていました。
その愛の夢の響きは、私のドキドキと、まざりあって、私は、ポアン。としていました。


そして、とっとちゃんに、私は「もう。とっとちゃんたら。」といって、少し困っているのでした。
そんな私を見て、とっとちゃんは、「あら、乃木さん、あなた、顔、真っ赤よ。」といって、笑っていました。