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不思議な小説家の世界

いろんなことを見て回るのはいいことだと思います。今の時代は、何もかものハードルが下がったので、僕もいろんなことを体験したいですね。

もっと、いろいろな人の話を聞きたい、今日は、村上春樹のエッセイに関する記事を見た、小説家とは、エゴイスティックな職業なんだそうです。

しかし、小説家の人はエゴイスティックでありながらも寛容な人も多いのだそうです。

エゴイスティックでありながら、寛容、寛容でありつつも、エゴイスティックってどういうことなのかな。

小説家は物語を綴りながら自分の考えを綴った物語に込めていく、ただ、自分の考えを発信するだけなら、ただ、話せばいい、ただ書けばいい。

僕が書いたら、三行、四行、三百文字前後、そういう話を芸術に高めていく、半年かけて、お話に落とし込んでいく、小説家の先生はすごいなと思います。

ただ、自分の主張を書くのではなく、その考えをシーンにセリフに登場人物の心情に落とし込んでいく事は、どうすればできるようになるのかな。

職人芸に近いな。この作業は、これからも楽しい世界を小説家の人たちには作って欲しいです、僕もこの技術を身につけたいなと思います。

エゴイスティックでありながらも寛容な小説家の世界、正反対の相反する物が共存している世界って不思議な世界だな。村上春樹の小説も柔らかい文章と難解な物語が共存している、外国風と日本風が共存していますね。ここにも違う二つの物が共存しているな。

僕の身近にもそんな不思議な世界があるかな?見つけてみよう。

不思議な世界、不思議だな。