俺は歴史を作れるだろうか。
俺は最近、自分がわからなくなる。俺は最初、まひろが話をかける世界を作るためにここまで来た。圭吾やネムや北条殿やニコは俺に力をくれた。それでも自分がわからなくなる時がある。そんな時は圭吾にこの博士が作ってくれた機械で話す。すると圭吾は俺を励ましてくれる。北条殿もニコもそうだ。俺は圭吾や北条殿やニコの声を聴いていると力が出る。俺の頑張りもどこかにつながっている。圭吾と北条殿とニコのところにつながているような気がして頑張りたいと思う。タイム殿は以前。時間はつながっている。過去は未来に。未来は過去につながっていると言っていた。そして俺は今思っている。俺が未来だと思っている時間も誰かにとっては過去なのではないかと思う。そうすると悩んでしまう。そうすると自分の未来がわからなくなってしまうようで。そんな時、圭吾と北条殿とニコは力をくれる。つらいときは圭吾や北条殿やニコのことを思う。すると力が出る。
私はうれしいわ。今、私はお話を作っているの。どんな話かというと過去の記憶を皆、薄く持っていて変な時にそれを思い出してそれで悩んででも、皆で声を掛け合って敵にも負けないで。進んでいくって話。北条君たちをみているそう思うわ。ニコちゃんや圭吾さんやネムさんも見ているとそう思ったの。それに私たちも不思議な縁で私と道長とタイム先生は加わったの。不思議よね。私も皆に会えてよかった。うまくいかないことはあるかもしれないけれど、皆を見ていると北条君やニコちゃんや道長君やタイム先生を見ているとそう思ったの。思うだけなら前もそう思った。でも今は北条君やニコちゃんと圭吾さんとネムさん。道長やタイム先生や博士と触れ合う中で体験の中でそう思ったの。皆ありがとう。みんな友達よ。大きな絵巻物でこれからも行きましょうね。アンちゃんもネムさんも頑張ってください。でも、今は体験の中の力になったからそれが物語づくりにも活かされているのかな。
スパイって自分の気持ちを隠していくものなのね。でも私はネムさんや圭吾さんや道長やタイム先生や博士や北条君やニコちゃんと共有していきたい。それはなかなか難しいことだけれど頑張っていきたいの。それも圭吾くんやネムさんやタイム先生や北条君やニコちゃんといてそうおもったの。そう思うと道長にも感謝を伝えたくなって宇ｒしくなったわ。みんなありがとね。
おーい。俺、やっぱり俺、まひろの話、楽しみだな。俺はこの間、タイム先生と話してて、真桑先生に俺は学校が前と違って楽しいって言えてうれしかったぞ。俺はニコや圭吾やタイム先生やまひろや道長にあえてうれしかったぞ。まひろと道長は俺にはない見方をたくさん持っているよな。だから、俺は真桑先生に褒められた時、うれしかったんだ。タイム先生に会えた時、ニコや米津や圭吾やミハルに会えた時、俺はうれしかったんだ。こうやって人は進んでいくんだなって思えたんだ。
そう思うと前より、みーやあーも俺を応戦してくれているような気がしたんだ。人は前に進むんだなってその時、俺は思ったんだ。それに気が付いた時、俺はうれしくなって、ニコやねーちゃんやタイム先生や道長やまひろちゃんに話したくなったんだ。俺はまひとちゃんと道長にあえてよかったぞ。これからもよろしくな。まひろちゃん。道長。ニコ。ねーちゃん。タイム先生。
