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大人になっても忘れない。 麒麟が来る。

大人になっても忘れない。 麒麟が来る

将軍様は悩んでいた。悩んでいたといっても前での悩み。前向きな悩みではなくマイナス方向の悩みだ。しかし、今まではそのたぐいのものは嫌いだったがそれを許せるようになってしまった。しかし、自分の頭で考えられるようになったのでいいという自分もいる。しかし、それが吉とでるか凶と出るかは誰にもわからない。ただ、一つ言えることは言葉は巡るということである。であるならば前向きな言葉を一つでも多く言って、はきだして前に進むそれが重要ある。そんなことはたくさん述べた。たくさん書いた。たくさん聞いている。昨今は、ダークツーリズムというのが流行っている。その地域の負の遺産や過去の傷の痕跡をめぐるというものだ。なんでも、べとついたところ、恥ずかしいところ、変な成長はあるものだ。将軍はだから、最後には明るい言葉を言える人が勝つと思っている。そんなことができたら一番いいと思っている。その先になのはちゃんも小林賢太郎ビートたけしも待っている。その人が大人になったからと言って、年を重ねたからと言って少年漫画や戦隊ヒーローが変わる和江ではない。俳優さんが年を重ねたからと言って現場は待たない。役柄の幅は広がるかもしれないが、現場が変わるということはない。成長とはできることが増えていくこと。しかし、いう人言わせると、小狡くなっていく、かわいげがなくなっていくこと。初々しさも、感情の幅も、しかし、その中にあって、おとぎ話のような頑張ればいい循環が起きていつか日の目を見る。将軍様はそう思っている。しかし、時々、市中を見回すとそれは助けるに値する人間か。見てきたものが違うのだな。と思うと何とも言えない臭みを感じるような気がする。人間だって生き物である。においや生活は必ずある。将軍とはそれを守る人、武門の棟梁として国の大事なものを守る役目である。それを選んで望んでここにきた。象徴のようなその仕事を望んでここに来た。初めてあの場所に行ったとき、目に飛び込んできた市中の街並み、見たことがなかった大きな道、たくさんの食べ物屋さん。少し、無機質に感じるかもしれないがパソコンのタイプのキー。あこがれたたくさんの飲み物やアイドルやフィギィア達。たくさんの情報。たくさんの顔と笑顔や人々の営み、その中で自分もその一員になりたいと飛び込んだ世界。自分で飛び込んできた店。その一員、漫画や本、フィギアに映画のDVDそこに飛び込んだ。好きなものに囲まれている。酒池肉林である。しかし、そのはずなのに、救うに値する人間かと考えてしまう。人の臭み、本当は好きなものまで、あこがれている人さえも嫌いになりかける。しかし、前と違うのはその自分がいる。立っている場所の輝きに気が付けるようになったところだ。山の寺にいたころとはまた世界が違って見えているところだ。言葉や表現や行動に対してクリアだ。しかし、それがどこまで届いているのかわからない。悩みながら前に進む演ずる。アクションするということを考えているしかし、夢をつかむ人という人は先ほど述べたような人なのだろうか。それともなのはちゃんのように空を飛び、魔法を唱え、マッシュル君のように魔法なんてしりませんよ。これは社会が有してくれませんよ。とわりゃあ、とパンチをするのか。あのぅ、すみません。今、あのう、ほのこぁーーォ、きいてるんでぇ、ほのこ、うたぁ、うたってるんでぇ、静かにしてもらってもぉ、よろしいでしょうかァア。」とブロークンな日本語で暮らしてもいる人なのだろうか。悩みどころである。そんなことをよそに三人はある子は空を飛び、ある人はわりゃあをし、ある人は、いいよなあーーーーー。」と巻き舌で話していた。三人は飛び回っていた。それを光秀がふふふ。と笑ってみていた。冷たい笑いだった。世の中は変わっていく、人も世も言語も、この先に小林賢太郎田村ゆかりさんもビートたけしもいるのだろうと思った。ある人がいった。それでも地球は回っている。前向きか後ろ向きかはわからないが次につながるように、進めていきたい。と将軍は思った。そのうえでのなのはちゃんとの対決である。武門を抑えるということである。それでも、苦慮していくだろう。それでも悩むだろう。それでも、地球は回っている。大丈夫、それでも世界は美しい。なのはは、ホペと首をかわいく傾げても馬鹿笑いをしても、マッシュルは筋肉を鍛えるのが大好きでも、ビートたけしはなんだ。この野郎。馬鹿野郎でも、田村ゆかりさんの歌はかわいく響き、愛されていても、世界は美しい。と将軍は思った。敵は迫ってくる。はたまたライバルか。相棒か。年下なのに敬意が足りないバカ殿か。はたまた同じ夢を抱き、自分を磨く同期か、はたまた元気な田村ゆかりさんに似ている女の子か、もしくは、大人可愛い物事をそつなくこなす大人可愛い女性か。はたまた口車で人を食っていく千年以上生きている悪魔のような悪女か。なやめ、悩め、悩みは踊る。しかし、忘れてはいけないなのはちゃんもマッシュル君もほのこの彼も今、ここに存在しているということを。されど、敵やライバルや大きな壁もそこに存在しているということを。

今週のお題「もう一度見たいドラマ」

麒麟が来る。面白かったです。来週も楽しみです。