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今日は僕のお誕生日です。お寿司を食べました。

今日は僕のお誕生日です。お寿司を食べました。この日までたくさんの事がありました。これからも向田邦子先生に一歩でも近づけるように僕個人、公私ともに頑張っていきたいと思います。僕の友達が放送局へ就職してニュースを読んでいると聞いて驚きました。彼は毎朝、この人の声を聴くと朝が来たと思ってもらえるような、大きな事件があってもはっと何かに築けるようなキャスターになりたいと言っていました。夢がかなってよかったですね。僕は言葉の力を信じている。そう迷いなく言えるは彼らしいですね、しかし、新人は食レポが主なようで体重が少し増えてしまったようです。夢に向かって頑張っていきましょう。僕個人も最近は物事の資文が広がったような気がします。自分の気持ちにも正直になれるようになりました。そのことによって向田先生は戦争を知っている人だからどんなに楽しいギャグ風味の話を書いてもどこか飢餓感、悲しみを持っているのだと思いました。少し、前よりも大人になれたかもしれないので、私たち、戦争世代はね。何食べても申し訳ないの。と言われても、運と思うんですが、先生はそこから話が湿っぽくなっても必ず最後に落語をもってきて笑ってかえっておくんない。と江戸の町人よろしく落とすのです。これは先生の一番好きな所です。ラップのように効いていて楽しく、宇多丸さんのようにいつもの声とゆかりんさんのようにいつもと変わらないので、あんしんかんがあります。いついかなる時もいつもと変わらぬ演技をする。それは役者さんの世界と似ています。井上ひさし先生も好きで、一週間という日本語を話せるソ連人スパイと日本人捕虜のおじさんの話を読んでいます。部隊は戦後のシベリア抑留時代と重なるのですが井上先生の始まれい方のテクニックでタイムスリップした江戸時代の浪人がソ連に流れ共産世界の秘密をめぐる旅をするという具合です。なぜ、井上ひさし先生が時代劇風にシベリア抑留時代を書こうとしたのか

それを解き明かしていきたいと思います。両先生、僕をどうか見守っていてください。