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織田信行の希望。信じ行くこの道を。

今週のお題「会いたい人」

今会いたい人は、ひろしくんやパッション加代子さんなどの声マネの人たちです。けれども、この人たちは動画を作っているので会う、会わないではなくてとうにあっているのかもしれません。

動画と言うと、今日は信長の野望、大志、PKの動画を見ていました。今回はうどんさんは毎回、ただ、信長の野望をプレイするのではなくて、ストーリー性や目標を持たせてプレイしています。

今回は織田信長の弟、織田信行でプレイしています。織田信行織田信長の弟で史実では織田信長と仲が良くなく、信長と織田家のリーダーの座を争って無くなってしまうのですがうどんさんの信長の野望・大志のプレイ動画では織田信行が兄思いで、織田信長のために武功を積んだらというもしもの世界を書いていています。織田信長と趣味や政治的な考え方も違った信行が弟思いと言うのもなんだかおもしろいのですが、だんだんとみていくと、こちらの方が史実だったのではないかと思えてきます。織田信長は天下統一などあまり乗り気ではなく、小国の大名で終わりたかったが弟信行が織田信長武家社会の型にはまらない生き方に惚れ、兄のような人が天下を収めるべきだ。と考え、兄のために奔走する。

こちらの方が史実に近いかもしれないと思いました。

今回の動画では、中部地方の島の大部分を制圧した信行が信長の上洛を待つのですが、織田信長がなかなか上洛せず、業を煮やした信行が信長を刺激するため、敵に自領の城を落とさせ、発破をかけました。すると、信長は自分の居城を荒らされたので信行を不審に思い、恨みを持ちました。いいものを持っている兄にそれに気づいてほしくて恨まれても、兄のために策を講じる。しかし、その策の真意、意味に気が付いていない信長。この部分は見ていてドラマがあるなと思いました。兄弟でもいつも一緒にいても分からないものがあると感じました。それなのに会えない人に思いを伝えるのはもしかすると骨が折れる事なのかもしれない。と思いました。新型コロナウィルスやIT技術が社会に浸透するにつれ、会うという事の意味について考えさせられることも増えました。私は以前、会いたくてもなかなか会えない人たちの記事を書いたことがありました。対面でできない。会えない、伝えられない。いろいろな方がいます。けれども、今はITの技術の浸透でパッション加代子さんやひろしくん、リク汰さんのように会えなくても会える方もいます。技術は明るいです。できなくても、出来ないからできる事もあります。

なので、僕も良いことに使いたいです。未来は明るい。そういえるように邁進していきたいと思います。

声マネ大会(本祭)まであと、少しです。

うどんさんの織田家もどのように変化していくか。楽しみです。頑張りましょう。