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この空の花。政治家稼業。大コラボ祭りその九。 パラレルファクター。

今日は、町田さんは、警察署。
そして、ぼかあ、いや、ミー、いや、僕は、アスミさんと、一緒に、外崎さんの所へききこみへ、いった。

国会議員である僕が、聞き込みとは、ちょっと面白い
。だけれども、全くやったことがないわけでは、ないんだよなあ。
そんな風なことを思って、僕は、かなで山県にある港に、アスミさんといった。

なんでも、今日、外崎さんの方から、ここで、きちんとお話すると、言って、ここの港にあるオープンカフェにこいということだった。

僕と、アスミさんは、港がよく見える席に座って、海を眺めた。

海は、青々と、していて、どこまでも、広がっていた。外崎さんが車で、ミーは、いや、僕は、アスミさんと一緒にいるというわけだ。

アスミさんは、なんだか、懐かしそうに、海を見ている。ミーは、どうしたのかニャと思って、アスミさんに、
どうしたんですか。?アスミさん。懐かしそうですね。何か、思い出でも。」と、言った。

僕がそういうと、アスミさんは、「はい。海を見ていると、皆の事。思い出すんです。ハサマちゃんとか。」と、いって、笑った。
ぼかあ、いや、僕は、その名前を聞いたとき、アスミさんは、ハサマ王の事を知っているのかと思った。

けれども、違う、ハサマさんかもしれない。世の中は広いからね。と思った。
僕が、そう思っていると、アイスコーヒーと、レモンティーが運ばれてきた。

ぼかあ、それに、ガムシロップをいれて、ストローで、少し飲んだ。アスミさんは、レモンティー。みずみずしい、レモンが、元気な黄色色をして、冷たい、紅茶の中に、浮かんでいた。

ミーは、さっきのアスミさんの話に、興味をもったので、アスミさんに「よかったら、その話、僕にも、一つ、聴かせてください。」と、いった。
僕が、そういうと、アスミさんは、ふふ。と、いたずらっぽく笑って、「せんろさん。聞きたいですか。?私、今でも、忘れられません。と言って、僕に話を聞かせてくれた。


アスミさんは,今から、少し前、ある国に、町田さんと、一緒に行ったそうだ。
そこで、アスミさんは、運命のいたずらか、はたまた偶然かは、知らないが、そこに居合わせた、他国の人々と、協力し、その国を救ったそうだ。


その話をしているとき、アスミさんの顔は、とても、可愛らしく、その可愛さは、今、アスミさんが飲んでいるレモンティーのレモンのようだった。

けれど、僕は、少し、おかしいなあと思った。なぜなら、そんな大きなことがあったのに、僕は、そんなこと、まったく聞いたことがなかった。
僕の仕事は、政治家だが、そんな状況にある国があるのなら、清和党や、紅鷹党、ひいては、国政だけではなく、かなで山やそいたまの県連の人たちも、知っているはずなのに、誰も、そんなニュースは知らなかった。
だから、少し、それは、おかしいにゃあと思っていた。けれども、僕は、アスミさんの話を信じた。
アスミさんの目は、とても、キラキラしていた、そんな目をする人が、うそをつくわけがないと思った。
僕も、そんなことがあったのなら、一議員として、いや、一人の国民として、僕も、彼女らの所へ、行きたかった。
いや、そういうことではなくて・・・・・。助けに行きたかったということだ。

まあ、そのようなこと、少し、嬉し、恥ずかしなことも、あったのだろう。特に、町田さんなんかは、あっぷあっぷだったろうなあ。
僕は、そんなことを思っていると、外崎さんが現れた。
外崎さんがやってくると、アスミさんは、椅子から、降りて、外崎さんの所へ、挨拶に行った。

僕も、アスミさんがあいさつすると、「ワコク清和党のせんろ 哲郎といいます。今日は、よろしくお願いします。」といった。
僕と、アスミさんが、挨拶をすると、外崎さんは、わずらわしそうに、「もう。あんたらとは、かかわりたくないの。今日、これ、おわったら、もう、放っておいてくれる。」といった。

外崎さんがそういうと、アスミさんは、「ごめんなさい。私、そんなつもりじゃないんです。外崎さんゴメンなさいね。」と、しょんぼりしていた。

僕は、それを見て、アスミさん。気にしないで。と思っていた。

そして、ぼかあ、外崎さんにこういった。「そうですね。外崎さん。あなたがここで、真実、真の事をお話していただければ、私どもは、
もう、あなたの所には来ません。約束いたします。」と、いった。

ぼかあ、そういうと、外崎さんは。「いったわね。あなた。もう、私の所へ来ないって。いったわよね。あの人は、何も、やっていないのよ。
後は、犯人が捕まるのをまつだけよ。あの人も、私たちも、何も、やってないわ。」と、言って、少し、大きな声をだした。

アスミさんは、その声に少し、びっくりして、僕と、外崎さんに「落ち着いてください。二人とも、といった。

ぼかあ、その声を聴いて、「外崎さん、立ち話もなんですから、座りましょう。」といって、椅子に座るように、外崎さんを促した。
すると、外崎さんは、「もう来ないで。」と、いって、椅子に座った。

外崎さんは、椅子に座ると、サンドイッチを頼んだ。
ぼかあ、それを見て、「外崎さん、サンドイッチ、お好きなんですね。僕も、よく、食べますよ。」と、いった。

ぼかあ、そういうと、外崎さんは、「悪い。」と、アスミさんを睨みつけた。
ぼかあ、それを見て、穏やかじゃないなと思っていた。

アスミさんは、すっかり、しょぼんとなっていた。けれども、今日、アスミさんは、ノートに、僕が外崎さんと、話したことを、記録する係だ。
ここで。、ちいさくなっては、いけない。そう思って、僕は、アスミさんに、アスミさん。頑張って。」といった。
すると、アスミさんは「はい。」と大きな声で言った。
アスミさんがそういうと、外崎さんは「あんたらは、いいよ。」と、いった。ぼかあ、その時、なにいっての。と思った。

ぼかあ、そう思っていると、「あんたらはさ、仲間がいるもん。だけど、あの人には、誰もいない。」といった。
ぼかあ、その時、あんたらとか、仲間とか、意味が分からなかった。僕のなかで、えっ。えっ。えっが募っていった。

外崎さんが、そういったとき、アスミさんは、少し、びくびくしていた。けれども、目は、しっかりと、外崎さんの目を見ていた。
その目は、とても、悲しい目だった。ぼかあ、その時、女の人ってのは、いろんな目をするんだなあと思っていた。いや、ダニャアと思っていた。
私がそう思っていると、「あんたらに、あの人の気持ちは、わからないわ。わかるわけねえんだよ。」と大きな声を出した。
その時の目もさっきのアスミちゃんの目とは、違っていた。さっきの外崎さんの目とも違っていた。