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渡る世間は、せんろ議員のまき。パラレルファクター。

nezuzyouzi.hatenablog.comこのお話は、↑↑の続きです。

 

渡る世間は、せんろ議員のまき。


今日は、紅鷹党の安達議員に、質問攻めに会っちゃったよ。もう、紅鷹党には、困ったもんだよなあ。
せんろ議員は、会合の後、秘書ののぞみさんと、話していた。
のぞみさんは、紅鷹党は、ワコクの今後を心配しているんですよ。
ワコクは、平和の国ですから、戦争を、戦を呼ぶんじゃないかって。それに、アメリカや、ドレスタニア、キスビット、チュリグ国にいいように、されないか。」って、心配なんですよ。と、言った。

のぞみさんは、そういうと、つまり、ワコクイズノーウォー。ってことです。と、英語で言った。

のぞみさんがそういうと、せんろ議員は、「オニババ。それがよくわからないんだ。なんで、紅鷹党はさ、そんなに、今回のグローバル戦略を、おそれてるわけ。?
カルマポリスなんかでは、一悶着、あったけどさ。なんとか、うまくやってくみたいよ。あの女の子の演説良かったよ。僕も、彼女をみならわないとね。
つまり、紅鷹党は、グローバルを怖がってるってこと。グローバルって、そんなに、嫌。注射の仲間。ピーマンの友達。違うでしょ。いいものよ。あれ。だって、うさポンランドも、こっちにできるかも。って話、なのにさ。どうして、すぐに、軍事と戦争なのよ。僕は、技術交流と、友好、親睦。ワコクの景気アップ、ってことしか、考えてないよ。」といった。

せんろ議員が、そういうと、のぞみさんは、「議員が、そのように考えていても、言葉には、幅、条約というものにも、幅があります。
せんろ議員が、そんなつもりじゃなくても、そい玉県連や、ミヤザキ県連でも、多少は、解釈や、そごがあるのは、しかたがありません。
他党となれば、それは、なおさらです。ミスター。」と、いった。

のぞみさんが、そういうと、せんろ議員は、「一枚岩じゃないってことぐらいわかるよ。だけど、志は、一緒よ。僕らは、軍事利用はしないし、
外務省の小野田さんも、今回のプロジェクトは、モノの輸出、輸入、観光の振興に、景気アップ、それに、友好、振興を目的にする方向で、調整してるって、いってたよ。」と、言った。

のぞみさんは、そういうと、「本当に、そうなんでしょうか。?私は今回のプロジェクト、ワコク友好大同盟には、正直言って、心配しています。

せんろ議員のように、皆、優しいわけじゃないんですよ。皆、鬼なんです。」と、言った。

のぞみさんが、そういうと、せんろ議員は、ニヤッと笑って、「皆、鬼なの。?怖いなあ。俺にとっての鬼は、オニババ。だけがいいなあ。もし、渡る世間は、鬼ばかり。っていうなら、俺は、えなりくんがいいね。」と笑った。

せんろ議員が、そういって、笑うと、のぞみさんは、「また、始まった。」と思っていた。
せんろ議員はの評判は、議会の中では、議会の外よりも、いいのに。議会が終わると、これなのね。」と思っていた。

のぞみさんは、あきれてものも、言えなかった。
けれども、せんろ議員の言うことも、少し、分かる気がした。皆、この件、グローバル化の件にかんしては、皆、気にしすぎである。

皆、せんろ議員のように、なれば、少し、世界は。良くなるかもと思った。

そんなことは。すぐ、消えた。なぜなら、皆、せんろ議員みたいになったら、皆、のんびりしすぎたら、世界は、回らなくなる。

皆、違うので、いいのだ。まじめな人ものんびり屋も、几帳面も、怒りん坊も、泣き虫も、いるから世界は回るんじゃないの。」と思った。

こういうことをのぞみさんは、アメリカで、学んだ。

除似さんがそう思っている間、せんろ議員は、コーヒーを入れて、甘い砂糖を少し入れて、美味しそうに、飲みだした。

せんろ議員は、「でもさ。なんとか、通って、良かったよ。軍事利用や武力衝突、スパイ行為。盗聴ってのは、調査委員会を、清和党と、紅鷹党の党員の中から、選べばいいんだよ。
なんなら、調印したっていいんだ。それに、警察だって、ワコクにはあるんだから。困ったら、まず、いう。コレ、万国共通だと思うね。

まぁ、安達君は、元気がいいからなあ。そうだ。安達君を調査委員にいれよう。シロタ君も。道下くんも、」と言って、笑った。
海外の人も、委員に加わってもらえば、いいんじゃないの。エウスオーフォンさんとか。ハハハ。」と、笑った。
のぞみさんは、それを聞いて、「議員、うまくいくんでしょうか。そんなに、トントンと。」といった。
せんろ議員は、笑って、「いかないと思うよ。でも、俺が一人で、これやるわけじゃないから。皆でやるんだよ。皆でね。
どのための、グローバル化だよ。オニババ。」と、いって、笑った。

のぞみさんは、その顔を見て、「やってらんないわ。」と思った。
しかし、せんろ議員の笑顔を見ていると、なんだか、できそう気がしてきた。

後日、紅鷹党の安達議員の事務所に、ワコク友好大同盟調査委員会のお知らせが届いた。
その中には。いいかいの趣旨と、人選について、書かれていた。

その中には、安達 タカシ、安達議員の名もあった。

このことは、ワコクの新聞、ラジオ、テレビを問わず、ニュースとなって、流れた。

一部のジャーナリストからは、清和党は、反対する紅鷹党のぎいんまで、巻き込み、政権をとった。
せんろ議員は、悪魔のような男だ。とまで、批判した。
が、しかし、せんろ議員は、めげなかった。俺には、仲間がいる。ジャーナリストだろうが、野党だろうが
怪獣だろうが、なんだろうが、かかってこい。と、言って、笑っていた。

内田さんは、それを見て、あほなんか、いいひとなんか、わかりませんわ。」と、あきれていた。
のぞみさんも、「アイム、タイヤード。」といって、あきれていた。
そんなせんろ議員をテレビの前で熱いまなざしで、見ている男がいた紅鷹党の安達議員だ。

安達は、テレビに映るせんろ議員を見て、「せんろ、覚えてろ。お前が、変な動きをしたら、調査委員から、下してやる。ワコクは、俺が守る。」と、声を荒げていた。