今日も、貫太郎一家を読んだ。
今日は、貫太郎の家に、まもるくんという男の子が遊びにきた。
まもるくんは、しずえが好きな上条さんというひとの子供で、一緒に、障子を破いたりして遊んでいました。
まもるくんは、とても元気な男の子で、西部劇が好きなのですが、このまもるくん。
ちょっと、悪戯盛り、遊びたい盛りなところがあって、貫太郎の家の障子を破ったり、悪戯盛り。こんなことをして、貫太郎父さんが、黙っているわけがありません。
しかし、父さんは、まもるくんを測りませんでした。貫太郎は、実は、子供が大好きで、まもるくんを怒るどころか、一緒に、障子をやぶったりしてあそんでいました。
コマ回しをおしえてあげたりもしていました。
貫太郎父さんは、子供が大好きなんですね。
ショウヘイやしずえが、小さいときも、よく、こんな風にして、遊びをおしえていたんでしょうか?
貫太郎父さんは、怒りん坊なところもあるけど、本当は、優しいところもある。いいひとなのかもしれないですね。
まもるくんは、夕ご飯も、貫太郎父さんと、食べていました。
しあわせそうだったな。
まもるくん、また、おいで。
お幸せにね。^_^
貫太郎一家、いいなあ。
でも、貫太郎は、この優しい一面をあんまり、大ぴらには、見せない。
いいお父さんなのに。もったいない。
貫太郎父さんは、不器用ですね。