今日、私は、とっても、嬉しいことがありました。それは、学校に行くと、ペニーさんが
あなたにお手紙があるな。って、お手紙をくれたことです。私は、何だろう?って、思って、
そのお手紙を開けたら、その手紙には、
アスミちゃんへ、
今度、 ひな祭りのお祝いパーティーをするので、きてください。
アスミちゃん、楽しい会にしましょうね。
美味しいお菓子や、楽しいゲームがあるので、きてください。
アスミちゃんには、ピアノを弾いてもらいたいです。よろしくおねがいします。と書いてありました。
その時、わたしは、うれしかったです。
私は、この時、ひな祭りのお祝いだ。楽しみだな。私、ひな祭り、大好きなんだよね。」って、思って、嬉しい気持ちになりました。
私の家には、七段の大きい、お雛様があります。
このお雛様は、お父さんが、私が生まれた時に、「アスミが、元気いっぱいで、健やかに、美しく、育ちますように。」って、願いを込めて、人形屋さんに行って、買ったそうです。
私のお雛様は、とっても、きれいです。
色が白くて、いつも、ニコニコとしています。
隣のお内裏様は、かっこいいです。
お母さんは、お雛様を見た時、「アスミちゃんも、このお雛様みたいに、綺麗で、可愛い人になるのよ。アスミちゃんのところにも、お内裏様みたいな人が、現れると、いいわね。」って、言ってくれます。
お母さんがそういうと、私は、元気に「はい。わかりました。お母さん。私、綺麗に、可愛くなるね。」って、言います。
お内裏様も、私のところに来てください。って、思います。
だから、私はお母さんに、お内裏様、私のところに来てね。」って、言いました。
そしたら、お母さんは、ふふって、笑って、
「そうね。来てくれるといいわね。お内裏様。アスミちゃん、楽しみね。」って、笑いました。
お母さんが、笑うと、私も、楽しい気持ちになって、「お内裏様みたいな人、現れて、ほしいね。」って、笑いました。
私が、笑うと、お母さんも、笑いました。
そして、「でも、アスミちゃんが、お嫁に行ったら、お父さん、泣いちゃうかもね。」って、言いました。
お母さんが、そういうと、私は、「お父さん、私が、お嫁に行ったら、ないちゃうの?それは、困りました。困ったな。」って、言いました。
その時、私は、少し、悲しくなって、少し、涙が、出てきました。
私が、お父さんのことを思って、泣くと、
「あれ、アスミちゃん。泣かないの。アスミちゃんはね。いつも、ニコニコしてる所がいいの。大丈夫よ、お父さんは、泣いても、きっと、最後には、笑顔で、「アスミ。綺麗だよ。いっておいで」って、言うわ。大丈夫、アスミちゃん。泣かないの。って、言いました。
お母さんのお話を聞いていると、私は、何だか、心がふわぁって、温かくなりました。
そしたら、なーんだ。それなら、大丈夫だね。
私、泣かないよ。って、思って、「ねえ、お父さん、ゆるしてくれるの?よかったね。お母さん。」って、言いました。
私が、そう言うと、「よかったわね。アスミちゃん、これで、お嫁にいけるわね。」って、笑いました。
でも、この時、私は、この時、あれ、おかしいな。って、思いました。
どうしたかっていうと、今、私が、お嫁に行くわけじゃないのに、なんだか、今、お嫁に行くみたいになったからです。
そう思うと、私は、フフッと笑って、これで、「私、お嫁に行けるよ。」って言いました。
そしたら、お母さんは、「そうね。大人になったらね。」って、笑いました。
私は、今日、ペニーさんから、おひな祭りのお祝いパーティーのお手紙をもらって、
そんなことがあった事を思い出しました。
思い出すと、少し、おかしくて、楽しい気持ちになりました。
ペニーさんから、お手紙をもらって、嬉しい気持ちになった私は、
ペニーさんに、「ペニーさん、お手紙、ありがとう。私、絶対、いくからね。ピアノのお手伝いも、します。ペニーさん、パーティー、楽しみにしているね。」って、
いいました。
私が、そういうと、ペニーさんは、「アスミちゃん。楽しみにしててね。とっても、いい会に、なると思う。お楽しみに、してて、アスミちゃん。」って、可愛く、笑いました。
この時のペニーさんは、とっても、可愛かったです。
とっても、キラキラしていました。
私も、こんな人になりたいな。って、思いました。
私が、そう思っていると、レナードくんが、町田君と一緒に、やってきました。
ペニーさんは、レナードくんに、「あら、レナード。町田君に、ちゃんと、招待状、渡せた。?」って、言いました。
そしたら、レナードくんは、「ペニー。ちゃんと、渡せたよ。町田君。楽しみだって、言ってくれたよ。嬉しいよ。僕。ねえ、町田君。」と、言って、笑った。
レナードくんが笑うと、「はい、僕、おひな祭りのお祝いパーティー、楽しみです。」って言って、笑いました。
私は、それを見て、町田君も、来るの。?」って、思って、嬉しくなって、
町田君も、来るんだね。」って、町田君に、言いました。
私が、そういうと、町田君は「うん。行くよ。アスミちゃん。アスミちゃんも、いくの。?僕、嬉しいなあ。」って言いました。
私は、それを聞いたとき、とっても、嬉しかったです。嬉しくなった私は、町田君に、
私も、ひな祭りのお祝いパーティー。いくよ。って、言いました。