ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

 友達、いっぱい。 良かったね。って思います。パラレルファクター

お友達がたくさんできて、良かったね。って思います。

私は、今日、キスビットから帰ってきました。キスビットの旅では、楽しいことがたくさんありました。

キスビットへ向かうお船の中で、水兵さんの服を皆で着たことは、初めての事だったので、水兵さんの服が着られるんだよ。何だか、うれしいな。と思っていました。

私は、その時、カモメの水兵さんの歌が、響いていました。

私たちが、来た服には、ズボンがなくって、ちょっと恥ずかしい思いをしました。

だけど、皆も、この格好だから、恥ずかしくないよ。と思いました。

村長さんのお屋敷にある大きなお風呂に、私と、カミューネちゃんとメリッサさんと、ラミリアさんと、紫電さんとルビネルさんとアウレイスさんと、女の子皆で、お風呂に入ったことは、とても楽しかったです。

私は、大きなお風呂に皆で、入ったことがなかったので、とても楽しかったです。

女の子、皆で、何かをするってことは、とっても楽しいので、いいことだなって思います。

お風呂に入っている時、私は嬉しくなって、「皆、お友達です。嬉しいです。」って、元気にいって、喜んでいました。この時、私は、皆、生まれた所は、違うけど、皆、お友達になれるんだ。と思いました。

そう思うと、このお風呂は、音楽に似ているなと思いました。音楽は心を繋ぐけど、このお風呂も心を繋いでいるので、とても似ているなって思いました。

女の子、皆で、お風呂に入ったことはとても、楽しかったけど、私が、お風呂で、お酒を飲んでしまって、寝てしまったことは、いけないことだよ。って、思います。だから、気を付けたいです。

この時、町田君が、お風呂でお酒を飲んで、寝ちゃった私を、町田君が、助けてくれました。町田君の背中は、とっても、温かったです。

部屋で目を覚ました、私に、町田君は、水差しから水をコップに注いで、飲ませてくれました。その水は、ひんやりとしていて、とてもおいしかったです。

私に水を渡すとき、私の裸をみないように、そっぽを向いていたのが、面白かったです。

私は、町田君。私、タオル、してるから、大丈夫だよ。って、思ったのですが、町田君は、それでも、私の裸を見ませんでした。
そんな町田君を見て、私は、町田くんって、優しいんだね。って、思いました。
そう思うと、面白い気持ちでいっぱいだった私の心が少し、熱くなって、町田君が、愛おしくなりました。

その後の事は、よく覚えていません。お酒を飲んでいたからかな。と思います。

でも、なんだか、町田くんを町田君をからかってやれと思って、面白くなって、何かしようとしたことは、うっすらと覚えています。

でも、はっきりとは、覚えていません。

次の日、町田君は、とってもかっこよかったです。

ラニッツさんが私たちに見せてくださった石碑に、暗号が書いてあるかも、知れないと言って、ラニッツさんと私をびっくりさせたのです。

少し、私には難しかったのですが、町田君はこの時、私たちにこの石碑には、ちょっと、見ただけでは、分からないようにして暗号が書いてある。と言いました。

私は、町田君が、そういった時、町田君は、かっこいいなあ。と思って、町田君に見とれてしまいました。

その時、町田君の顔を見ていると、昨日みたいに心の中が熱くなりました。

実は、水兵さんの服を着た時、カウンチュドさんが、やってきて、私たちの着替えを見に来た時も、同じ気持ちになりました。

その時、近くに、町田君もいました。

町田君は、大きな体のカウンチュウドさんの近くに立っていました。その時の町田君の顔はリンゴみたいにまっかで、大きなカウンチュドさんの隣にちょこんと立っていて、可愛かったです。

町田君はその時も、見ませんでした。体をくるっと、まわして、こっちに頭の後ろを向けていました。私は、そんな町田君を見て、同じ気持ちになっていました。

ちょっと、恥ずかしがり屋さんで、ちょっと、頼りない町田君。だけど、本当は、優しくて、かっこいい。そんな町田君が、素敵だなって思います。

だから、この時も、そんな町田君を見ていると心の中が、熱くなったのかなって、思います。

町田君は、素敵です。だから、私も町田君の力になりたいよ。と思って、お手伝いをしました。すると、私は、暗号を見つけました。それは、難しい物ではありませんでした。

それは、私がよく知っている、連弾の楽譜でした。そう思うと私は、書くものを貰いに走りました。

それからの私は、身も心も走っていました。

作曲も大変でしたが、「町田君が頑張っているんだから、私も頑張る。自分のできる事をきちんとやる、頑張るぞ、負けないぞ。って頑張りました。

 

私が頑張っていると、ハサマちゃんが、冷たい飲み物を持ってきてくれました。私は、その時、冷たい飲み物を持ってきてくれたハサマちゃんにありがとう。って言いました。

 

そしたら、ハサマちゃんはニコッと笑いました。

私は、この時のハサマちゃんの顔はとてもかわいかったです。私はその顔を見た時とても温かい気持ちになりました。

そんな、温かい場所で、楽譜が生まれたのでした。

私が頑張っている時、ハサマちゃんの笑顔をを見て、温かい気持ちになっている時、町田君は、ピアノを作っていました。

ピアノを作るなんてことは、凄いことです。

お父さんとジェームズ先生にもできません。けれど、町田君にはできました。

私と、町田君、タミューサ村の皆さんの頑張りで、ピアノも楽譜もできました。

たくさんの頑張りの上に、それはできました、後は、演奏するだけです、この演奏はとても楽しい、幸せな時間でした。

なんでかというと、隣に町田君がいたからです。

私はとっても幸せな気持ちでした。

少し、ドキドキしたけど、ピアノがいたので、頑張る事が出来ました。

この後、とても怖いことが、起きました。だけど、私は覚えていません。

だけど、怖いことが起きても、私は、一人では、ありませんでした。怖いことがあっても、そこには、町田君がいました。私のお友達の皆がいました、ピアノが、ありました。

だから、私は、そこで、少し、怖い気持ちになりましたが、私には、皆がいる。だから、負けないんだよ。と思って、頑張りました。

この旅で、私は、いろんな人に出会い、いろんな人と友達になり、とても、温かい、幸せな時間を過ごして、たくさん、ドキドキして、たくさん笑って、たくさん頑張りました。

私にとって、この旅は、とても良い旅になったな。って思います。

旅は楽しいのでまた、いろんな所へ行きたいです。

でも、町田君とさよならをするとき、とても寂しかったです。

町田君とさよならをするとき、町田君は、「またね。アスミちゃん。」と言っていました。

そう言った町田君に、私は、「またね。町田君。大冒険だったね、また、会えるよね。」と言いました。

私は、そういいながら、かっこよかった町田君の事を、この旅で出会った外国のお友達の事を考えているのでした。私がそう言っている間も、夕日は、町田君と私を照らしていました。

 

 長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、紫電さん、メリッサさんをお借りしました。

ハヅキ(id:hazukisan)さん、ハサマさんをお借りしました

フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

お米ヤロー (id:yaki295han)さん、カウンチュドさんをお借りしました。

らん (id:yourin_chi)さん、ラミリア・パ・ドゥさんをお借りしました。

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)さん、ラニッツさん、カミューネさん、アウレイスさんをお借りしました。