ぼくは、かなで山町のキャンプ場へキャンプへ行った
そのキャンプにはアスミちゃんも町山さんも又吉さんも参加していた。
キャンプでぼくは、カレーとフルーツポンチをみんなで作った。料理をすることは大変なことだとわかった。けれど、何かを成し遂げるのは、良いことだなと思った。カレーやフルーツポンチを作ったりしている時、アスミちゃんや町山さんや又吉さんも手伝ってくれた。ぼくはそれを見て、一人でできないこともみんなでやればできる。みんなで何か一つのことをやるのは楽しいことだなと思った。
アスミちゃんは、バナナを包丁で切ったり、家から持ってきたフルーツの缶詰を缶切りで開けたり、炭酸水を入れたりしている時、フルーツポンチ、美味しいの、できればいいね。と言って笑っていた。
炭酸水ののペットボトルを開けると、炭酸がシュワっとしたので、アスミちゃんはそれが面白いと言って笑っていた。町山さんは、そんなアスミちゃんを見てアスミちゃんは純粋ですねと言っていた。
みんなでカレーや、フルーツポンチを作るのはたのしかった。鍋でご飯を炊いたりして楽しかった。ぼくは、鍋でもご飯が炊けるのだと思ってなんだか、嬉しくなった。
そして、自然の中で、自分の知らないことに出会うのは楽しいことだと思った。
カレーを食べる時、アスミちゃんは、カレーは、いい匂いがするね。美味しい匂いがするね、町田くんと言って喜んでいた。
みんなで作ったカレーを食べているとご飯も温かくて、ぼくの心もあったかくなるようなそんな気がした。アスミちゃんは、カレーを食べた後、自分の分のフルーツポンチを食べていた。
ぼくがキャンプでフルーツポンチを食べている時にニコッと笑ってまだ食べたそうにアスミちゃんが、美味しそうだなと言ってぼくの方を見ていたから、分けてあげるとアスミちゃんもきっとうれしいだろうと思ってぼくは、しているアスミちゃんに、アスミちゃんにも分けてあげるよと言って、分けてあげた。
ぼくがそういうとアスミちゃんは嬉しそうに、町田くん、ありがとうね。と言って、フルーツポンチを美味しそうに食べていた。僕のは半分だけになってしまったけれど、アスミちゃんの笑顔を見て心の中があったかくなった
フルーツポンチをおいしそうに食べるアスミちゃんを見てアスミちゃんはフルーツポンチが好きなのだなと思った。
ぼくは、その時のアスミちゃんの顔を見て、今日もニコニコしているな。可愛いなと思った。
そして、みんなでどこかに行くのは楽しいなと思った。
町山さんも又吉さんも美味しそうにカレーとフルーツポンチを食べていた。そして町山さんと又吉さん「自然の中で食べるのは、ちがいますね。」、「なんか、春やからお花見みたいですね。」と言っていた。
そんな僕たちを、空から、たくさんの星たちがが見ていた。星たちは皆それぞれキラキラと光っていた。
アスミちゃんは、外で食べるって楽しいことだね。楽しいね、町田くんと言って喜んでいた。
ぼくもそう思った。
このとき僕はみんなと過ごすのが、みんなと食べたカレーとフルーツポンチが美味しくて、楽しくて美味しくて仕方がなかった。
そしてぼくはこのことを忘れないと思った。