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小説 パラレルファクター参加作品 愛のあいさつ、こんにちは。

私は今日、かなで山テレビの取材をうけました。
テレビに出るのは、とっても面白かったです。
でも、家にいっぱい、カメラを持った人が着たり、ライトを持った人がいて、少しだけこわかったです。
テレビ局の人たちは、私にインタビューしたり、私がピアノを演奏している所をカメラで、とったりしていました。ジェームズ先生もその日は家に来てくれていました。
初めて、テレビの取材で、緊張している私に、ジェームズ先生は、「緊張しなくてもいいんだよ。リラックス、リラックスと言ってくださいました。
私は、先生のその言葉を聞いて、少しだけ、緊張がほぐれました。私は、私を取材しに来てくれた人たちに「皆さん、来てくれてありがとう。私の名前はアスミです」といって、
皆に挨拶しようと思って「愛のあいさつ」を弾きました。すると、皆は、「アスミちゃん。綺麗な音だね。といって、褒めてくださいました。
次に褒められてうれしくなった私は、メンデルスゾーンの「春の歌]を弾きました。
私は、この曲が好きです。この曲は、とってもさわやかだからです。
私はこの曲を弾いている間、春のさわやかな風の中にいるような気がしました。
私は、春が好きです。この前、いった、お雛祭り、たのしかったな。
またいきたいです。
私は、愛のあいさつと春の歌を弾いた後、テレビの私を取材しにくれた人たちのインタビューに答えました。私は、「私の曲を聞いて、聞いてくれた方があったかい気持ちになったり、おだやかな気持ちになったり
いい曲だったよ。元気が出たよっていってくだされば、良いなと思います。私、アスミです。よろしくね。」といいました。

そのあと取材に来た人たちは、私のインタビューや私がピアノを演奏している所を撮影すると、「アスミちゃん、今日はありがとう。テレビに映るから、アスミちゃんも見てね。」といって、帰っていきました。
一週間後、私は、テレビを見ていました。そしたら、「アスミと愉快な音楽たち。」と言ってこの前の私がテレビに映っていました。
テレビに映った私を見て私は、とっても嬉しくなって、「うわー。私だ。テレビに映ってるよ。」と言って、喜びました。
後で、ジェームズ先生が教えてくださったのですが、テレビはすごいもので、いろいろな人たちが私のテレビを見られるそうです。
喜んでいる私にジェームズ先生が「よかったね。いろんな人がアスミちゃんのテレビを見てくれているよ。良かったね。」と言ってくださいました。
私は、ジェームズ先生が「みんなが見てくれているよっていってくれたので、町田くんも見てくれているかなと思って、「みんな見てるって事は、町田くんも見てくれているのかな。」とジェームズ先生に
聞きました。すると、先生は「そうだとも。きっと、見てくれているよ。」と言いました。
先生のその言葉を聞いて、私は、とっても、とっても、嬉しくなりました、。

嬉しくなった私は、ピアノのある部屋に行って皆よろしくねと思いながら、「愛のあいさつ」を弾きました。