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僕の話7 mちゃん、 ゴーゴーゴー。

僕の話7
mちゃんは、図書館で喜んで、青川くんに話しかける。
この時間は、図書館はあまり人がいない。
mちゃんは青川君はの隣の席に座った。
青川君の読んでいる本は、「この町と地獄」という、この町と地獄思想の関連についての本だった、
そんなこの町の歴史と地獄の思想の関連性に夢中な彼にmちゃんは、図書館で喜んで、青川くんに話しかける。
その声は明るかった
ねえ、青川君、私の知り合いがね、今度、全国大会に出るの。」
「私、ゲーム強くて、よくやっていてね。その知り合いなんだ、
私、とっても嬉しいの。」
青川君は、よかったね。それはいつなのと聞いた
すると、またmちゃんは、また明るい声で、今度の日曜よ。」といった。
そして、ゴー。ゴーゴーとチアガール真似を楽しそうにした。
ポンポンは持っていなかったが、そのしぐさはとてもキュートだった。
それを見て、青川は、耳まで赤くして「この子、かわゆい。」と思った。
青川は、体が熱くなるのを感じた。せっかく、調べていた、地獄の知識も一瞬だけわすれそうになった。
其のあと。青川は、赤い顔をしながら、「それはよかった。それは応援しないとね。」ともじもじしながら言った。
mちゃんは「何、顔赤くしてるの。今日の青川くん。青なのに、赤いね。」といいながら、楽しそうに顔を赤くしてもじもじする。青川くんを見ていた。
そのmちゃんの青川くんを見る、目もまた可愛かった
その目は青川君を見つめていた。
その目を青川君もまた見ていた。
其の時、mちゃん、かわいいという気持ちが、青川君の心にいっぱいになった。
そして、青川君は、「閻魔大王様、お許しください。」とつぶやいた。青川君の中に、とても熱い時間が流れた。
青川君は、其のあと、顔に熱を感じながら、また、「この町と地獄」を読み始めた。
それを、mちゃんは、もっと楽しそうに笑った。
青川君が本を読んでいると笑っているmちゃんに、図書館の人が図書館の人が「図書館は静かにしましょうと注意する声が聞こえた。
ここは、図書館、静かにする場所だ。しかし、今日の青川君とmちゃんにとっては少し違ったようだ。