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役者と役が一体になることもアルンダゼ。^^

 

今日は、キャロルという映画の記事を見た。この映画は、女性同士の恋愛を描いた映画です。

主人公のテレーズは、ある日、人形を自分のはたいているデパートに買いに来たキャロルに魅了され、テレーズは、キャロルに恋をしています。

この物語の舞台となった1950年代のアメリカは同性同士の恋愛はタブーであり、二人の愛は二人だけの秘密にしておかなければ、なりません。

テレーズは、彼女のどこに魅せられてしまったのでしょうか?

その理由とはなんなのかでしょう。

この映画は、僕に、恋愛には、性別は関係ないのだ。人が人を好きになるという事は、男だから、女の人をすきになるとか、女の人だから男の人をすきになるのでは、ないのだなという事を教えてくれました。僕はこの映画野記事を見て、恋愛って不思議だ。好きという気持ちって何なのかなと思いました。

この映画で、僕が面白いと持ったところは、役と役者が一体となっているところが面白いと思いました、というのも、テレーズ役の女優、ルーニー・マーラーさんは、キャロル役のケイト・ブランシェットさんが映画、「エリザベス」を見て、ケイト・ブランシェットさんの演技に魅了され、女優の道へ進もうと思ったそうです

その逸話を読んだとき、僕は、なんだか、キャロルに魅了されたテレーズと、ケイト・ブランシェットさんに魅了され、女優の道に進んだ、ルーニー・マーラーさんが重なって見え、その時、役と役者が一体となっているぞと思いました

役を演じている役者さんと、演じている役が重なる、一体となっているように見えるって不思議ですね。そう考えると、演技って面白いですね。^^