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ブレイキングゴット

さえない男が友達から自分のお腹の中に麻薬を入れて運んでくれないかと頼まれ麻薬が外に出ないように我慢するという話をみた 

この映画は、さえない男でも、諦めずに頑張っていれば報われるということを教えてくれました。
主人公のレイは、お父さんが監督をしているフットボールチームに所属したり、テレビの修理などをして平和に生活していました…。
そんなある日のこと、友達のギャビンから
麻薬を運んでくれと頼まれます。
そして、麻薬を運ぶことになったレイは、空港で捕まり、ホテルで麻薬が出てくるのを我慢することになった。レイ、頑張れ漏らしたら、おしまいだ。
昨日まで平和に過ごしていた男がある日を境に麻薬の運び屋となり、我慢を続ける… たとえ、限界が来て、漏らしてしまってももう一回飲み込んで、たとえそれが汚かろうとも勇敢に戦うレイ。頑張れレイ。
友達のギャビンとレイの友情は感動しました。
これぞ、男の友情ですね。 
僕は、このお話は、見る前はコメディ、ブレイキングバットのパロディーみたいなお話かと思っていたのですが見てみると、僕のイメージとは、違っていました。この物語は、ある男が、諦めない気持ちを持って、頑張り、異界から再び平和な日常に帰ってくる話、なのではないかと思いました。
レイ、よく我慢した、悲しい別れもつらい我慢も乗り越えれば、いつかまた笑える日が来るんだな。
平和な日常によく帰ってきた、生還おめでとう。よかったね…。
家族とこれからも平和にね。
とってもいい映画でした。
空は美しい。皆を見ているんだね。^^