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こいつら使えるぞ。なのはと北国の自由人。麒麟が来る。リリカルなのは。

こいつら使えるぞ。なのはと北国の自由人。

信長に将軍候補の保護を依頼した。光秀。それが通りしばし安堵の光秀。これで足利義昭は、保護された。なのはちゃんがいればもう安心だ。なのはちゃんの顔を見てしばし安堵の光秀。しかし、ここは恋愛ものではないので、邪魔が入るのは当たり前である。なのはちゃんの行動力、実際の事でもアニメの中の漫画の中の事のように俯瞰してみる力。人間は木をみて森を見ずとなる。その行動力。俯瞰する力、漫画の世界、アニメの世界の魔法のような圧倒的兵力、久しぶりに見たものを安心させ、ふにゃあとさせてしまう、その不思議さ。それに目を付けた人物がいた。越前の武将、朝倉氏である。朝倉は貴族に憧れているため、争いを好まず、蹴鞠や和歌にふけり毎日、まったりと暮らしていた。自分の所に戦が回ってこないように自由に暮らせるように日々、考えていた。息子も自由に、欲しいものは何でも与えた。平和を望む、朝倉氏。こう書くと良き殿のように思うが、何か考えがあるようだ。ある意味で人間臭いとも言えるだろう、しかし人間臭い事由さとは何だろうか。良い悪いはないが夢や目標がある人の前で怖い顔をして自分の野望を説くのは野暮ではないであろうか。自由人の野暮とは面白い、不思議だ。しかし、そのような殿もいたようである、自由で面倒な事を嫌うわりにあれが欲しい。これをやりたいという欲はある。欲をもって何が悪いという、このように書くと悪役のセリフのようにも聞こえるが漫画のようなあにめのようななのはちゃんもいるので良いのかもしれない、彼は少なくとも後世に残ることをも目標に、皆の期待に応える事を頭に置いている男であり、その構成においては田村ゆかりさんに役をしてもらうことをのぞんでいる。彼には純白のバリアジャケットはないが清廉潔白な部下、家中がある。真っ赤なリボンはないが勇ましい黒いひげがある、彼にはオレンジ色の髪はないがオレンジ色の衣がある。キラキラしている、その少女の周りには笑顔がある。しかし、それを良いなと見ているが苦々しく思うものもいる、その外にこれは使えるぞ。とみている自由人もいる。時に自由とは怖いものを連れてくる、時に団結とは良いものを連れてくる。マンガのようなものと自由を信じるもの、それを苦々しく見ているがその実、大きな目標があるもの。それらに呼びおこされた大きな魔物、それが混然一体となっている話、これがこのドラマだと思う。

麒麟が来る楽しみです。染谷将太さんの信長が良いです。前回の放送では信長の衣装がなのはちゃんの髪とと同じくオレンジであったので大変良いと思いました。今後は室町幕府との戦いです、なのはちゃん頑張ってー。

 これでもう安心だよ。だって、私が守るから。かっこいいだろ。ふふふ。