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麒麟が来る。なのはと秀吉。侍対なのは。麒麟が来る。

麒麟が来る。なのはと秀吉。

信長は城攻めで忙しいといわれた光秀。しかし、書状は頂こうという、邪険にはしない。仕事はしっかりと行う。邪険にはせぬよ。そう話をしていると胃もくさい物売り風の男がやってきた。ビジネスは心。商いはこころでするといわんばかりの営業マン風の男はにこやかに割った。しかし、ひょうきんな男では終わらなかった、気品があるように思えた。気品にも梅、竹、松があり、光秀が竹であれば秀吉は梅といった具合であろうか。秀吉が梅とは書いていておかしいのだが、泥にまみれて農業に勤しみ、物を売っている彼らには彼らの気品があるということである。その気品は後から身についたものであっても、それを再構築したのは彼である。彼は羽柴藤吉郎、字が読めぬ身から身を立てた男である。このように書くとさも、勉学で身を立てた蛍の光の人であるように思えるが宋ではなく彼の良い所は机に向かいて、というよりは机の外のコミュニケーション。飲みにケーションであるようにおもえた。

飲みにケーションと勉学とはあまり結びつかないが、見識のある人でないと講釈を一席、打つこともできないであろう。ウイットは知からである。それがかみ合ってこその笑いである。彼は将軍の暗殺計画がにわかにとりだたされていることを知る。それを光秀に伝えた。光秀は今、越前にいる。越前の殿はお公家趣味であって、先ほどの秀吉に相通じるものが本当はあるべきである。しかし、彼にはなかった。少なくとも光秀はそれを感じなかったのだ。どんなに蹴鞠が上手くとも和歌が詠めても、彼には感じなかったのだ。それは将軍にも言えるように思えた。けれども、将軍様には忠があった。彼は自分を買ってくれた。自分の意見をその腕を買ってくれたのだ。けれども、それはまことの忠かとも思った。光秀は悩んだ。けれども、そのことを光秀は心の奥にしまった。もし、真でないならこの世ごと風向きが変わってしまう、しかし、そうすると家族にも火の粉が飛ぶ。それでも、光秀は良かった。今の自分に満足していないから、他人の祭りを見るように楽しい気持ちに浸りたかったのだ。忠はなにか。美しいとはなにか。何が心地よいとされ、気持ちが悪いとされるのか。光秀には分からなかった。なのはには魔法があり、白いバリアジャケットを着て、赤いリボンをしている。その行動はまさに魔法であり、彼女は尾張魔法少女リリカルなのはであった。しかし、自分はそうはいかない。いつまでたっても、国を追われた越前の浪人である。この身に流れる血は土岐氏のちであるとうわさされているが一向にそのような事はなく、何もない。今、信長様が戦っておられるのは、斎藤氏である。斎藤氏はある時、自分は貴族の血であるぞ。と触れ回り、明智の庄を乱した。もう、あの時代も遠くなった。いつまで、貴族だ、高貴だ。といっているのか。そうするなら、自分もそれを信じて越前の血でひっそりと住めばよい。と思った。血のために生きる。血によって生きているわけではないのだから。そのような美しい言葉も残念ながら言えない。言える立場にない。さすれば、力を得たい。忠を尽くしたい、将軍に歯向かう賊を打倒したい。しかし、それは本意か。それを望むか、大儀のない力は身を亡ぼす。美しいとは言えない。しかし、怒りのままに力を向けるのは気持ちいい。その良さを望むか。将軍は思った。能を見るとき、紅葉狩りに行った時、それを思った。秋風が気持ちいいと。刀を少し抜いて日に当てた、私にはこれがある。いざという時はこれをふるえばよい、銀色が美しい、見ていると安心した、自分の居場所が行いが見つかったと思った。帰る場所が見つかった。いまこそ土にかえるときだ。銀色の世界こそが自分の世界だと強く思った、その銀色の世界に赤い花が咲けばまた良いと思った。私は戦いに生き、土と共に生きてきた。人間みな土にかえる。土とともにみな活きている、将軍はそう思った。

将軍がそう思ている時、なのはは手を振り払っていた。古い時代の悪しき手を張っていたのだった。フェイトちゃん頼んだよ。おや、仲間が増えたかなァ♡いや、とにかくなにを言いたいかというと仲間にあだなすものは許さないということだ、おや、仲間?光秀には耳がが痛いようで。なのはは笑った、「耳、いたいんだ。」と笑った。かわいかった、この世界には不釣り合いなくらいに漫画的で、かわいく、オレンジ色に輝く髪をなびかせながら、