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半沢直樹 令和の海賊編。

今週のお題「2020年上半期」

半沢直樹も後半戦。おれももう、おっさんだ。

 

半沢直樹 ようこそ魑魅魍魎の世界へ

半沢直樹シリーズ良かったです。シーズン3は今までのシリーズよりも人間ドラマや組織人とは何たるかという事が増していて良かったです。今回の半沢直樹は半沢の戦いの背景にIT企業を立ち上げた若者たちとそれを支える同級生の人間ドラマが描かれていてこれまでの半沢直樹とはまた違っていて面白いです。

市川猿之助さんの演技はとても良ったです。どこか、ビートたけしさんの演技のようで、良かったです。大和田さんよりも恐ろしい語気の荒い演技が良かったです。賀来賢人さんは初々しく現代版を作るなら半沢役は賀来賢人さんだと思っていたので個人的に思いが通じて良かったです。令和時代、新しい生活様式が叫ばれる今、半沢直樹の世界もだんだんとIT化が進み、今回はIT技術とその拡大、それに伴った新たなお金の流れ、スキャンダルが書かれていて面白かったです。また、半沢直樹も倍返しや大声も以前より控えめで賀来賢人さん、森山さんの上司、頼れる先輩として書かれていて、大変、直樹さんも大人になったなあと思い見ていました。大和田さんも前よりは優しくなっていたので良かったです。けれども。この銀行には大和田さんよりも怖く恐ろしい人たちが大勢いました。「おいおい。半沢よ。俺はてめぇえお許さねえぞ。」と出世街道をつぶされて怒り心頭な男。今まで叱っても直接的な言葉は避けていたのに涼しい顔で、こんにちは。と言うように怖い言葉汚い言葉を使う人。少し。優しそうな印象なのに、汚い言葉が大好きな男。まるで、今のワンピースのカイドウやオロチたちの様に自分の事しか考えない人たち。そんな彼らに目をつけられた半沢。恐ろしいです。今回の敵は悪びれません。今はデータ社会なので嫌な事や駄目なことがあっても消せばいい。データ社会はおそろしいぞ。倍返し。わらわせるな。証拠もってこい。おい。と言わんばかりです。けれども、一歩間違えれば自分勝手に人を傷つけてしまう情報社会にあって、違う情報は永遠に残るものだ。一生ものだ。悠久の時を経てそれは未来へつながるんだ。と信じる尾上松也さん。それを助けて、お医者さんのように苦しんでいる会社を救いたい賀来賢人さん演じる森山さん。それなのにうるせんだよ。仕事だけしてろ。俺は俺だと悪びれない人たち。そんな人たちに目をつけられてしまった直樹。そんなものは必ず滅びる。正直者はバカを見る上等だよ。見せてやるよ。直樹さんは負けません。ルフィ君と桃のスケ君のように夢をつかむのです。独りよがりのノスタルジーはいつかなくなります。心の時計を前に進めましょう。いや、進めていきましょう。ふんぞり返ってんじゃねえぞ。「後輩もできて俺はもう、おっさんだ。」といわんばかりです。その思いが伝われば良いですね。半沢直樹も四皇へんですね。半沢直樹も森山さんもカイドウ退治頑張ってください。けれども、四皇は巨悪は手ごわいですよ。大和田さんも今回は優しいかもしれないので四皇退治に合流すれば良いのにな。楽しみだな。四皇と言えばビックマムも出てきてほしいですね、女性の怖いおばあさんの誰もが頭が上がらない。もしかしたら、航空会社にはそんな手強い女性がいるかもしれませんね。半沢直樹、負けないで。指名手配をかえくぐって、銀行の海賊に負けないで。

大人の冒険、楽しみです。来週も見ます。俺ももう、おっさんだ。