ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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現代狂言の期待の若手さんが。

 

狂言は楽しくないと、心のサプリメント善竹富太郎さんが亡くなりました。

この間、日本の心を伝える。子供や若者のあいだで狂言が人気と聞いていて、コロナウイルスに関する取り組みでは、コロナの感染予防やマスクの着用と能面をかけまして、マスク狂言とくぎ打ち、活動をしていたところだったのに。ユーチューブで狂言の歴史や所作を開設していたのに。今は、落語も、春風亭いちのすけさんやおたく落語のアニメや漫画などの演技やトーンを絡めて行う春風亭吉好さん、講談では神田松之丞さんが神田はくざんを襲名するなど再評価が進んでいる所でした、漫才やコントの世界ではすえひろがりずなど、日本の古典にカジュアルの種をまいている所でした、コロナウイルスが怖い。僕は、落語や狂言の呼吸や間の面白さ、講談や長唄やとといつなどが好きです。それなのに、狂言のこころのサプリメントの方がなくなってしまった。

先日も書きましたが僕らは先人のエッセンスを真似るその言葉を強く心に刻んでいました。道半ばでなくなってしまうなんて、残念です。オペラの話を狂言に翻案して

「時代的ににてるんです。洋の東西、同じ、中世の笑いです、楽しいですよ。」と書いてあったのに、残念です、心をつぎ、思い出を糧にして進んで行きたいです。