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野原ひろしに似ている人を見つけました。

野原ひろしに似ている人を見つけました。

結構、似ている人はいるものですね。

野原ひろしはしんちゃんのお父さんですね。

この間は、釘宮理恵さんの声に似ている人の歌を聞きましたせめて空をのうたがよかったです。

に似ている人を見つけました。

せめて空をのうたがよかったです。

 

後は、今日は僕の住んでいる地域の伝説についての本を世読みました。

僕の住んでいる地域は山岳信仰の村であったそうです。しかし、明治以降にすたれてしまったかに見えたのですが、僕らの地域の人が文化を保護して、平成31年を行き抜き、令和2年にまで残ったそうです。今後も文化を保護していきたいものです。

それに伴って新たな研究課題の一部に250点の装飾品や護符、宿坊、修行に来た人を寝泊まりさせる旅籠の食器(単なる食器ではなくクラス分けされていた。檀家さん(ファン)一般登山客(宗教登山ではなく旅行客)、女性(女性は女人禁制のため登れなかったが僕の地域の旅籠でお坊さんから説法を聞くことができた。説法を聞くとお血脈という地獄に落ちてしまった時に神様に相談できる証明書)をもらうことができました。

明治時代に廃仏毀釈で僕の地域の文化、信仰がなくなりかけたとき、僕の地域の人たちは何とか残そうとそれを隠したり、他の地域のお寺等に売却したりしたそうです。その努力が実り、今、それらは博物館にて保護されています。それを読んで歴史は過去から未来へと受け継がれていくのだと思いました。僕の地域の人々は山岳信仰について書かれた掛け軸、地獄の物語や極楽浄土の世界などが描かれている掛け軸(現在、50本発見された、現在、展示されているのは2本のみ)女人禁制の山に登れず、地獄に落ちるとされた女性たちは僕の地域にたどり着いて説法を聞き、お血脈を受け取ると、泣いて喜び、南無阿弥陀仏と経を唱えたそうです。僕はその話を読んだ時。心が温かくなりました。わらをもつかむ一心でそこへきて、説法を聞き、読経をしてもらい、お血脈をもらう、どんな気持ちだったでしょうか。心細かったに違いありません。いくら、女性は汚れたものだと信じられていたとしても、それが当時の彼らの世界だとしても、あんまりだと思います、しかし、その中でも、説法が聞ける、安楽往生ができる場所があるのであれば、こんな良いことは他にありません。ですから、彼女たちは心がほっとしたと思います。

廃仏毀釈と、女性たちを救ったお血脈。その歴史の証拠が今、ここに新しく保護されました。人は物語を受け継ぎながら、未来へ向けて、進んで行くのですね。

今日は大変、良い話を聞けました、それから、山岳信仰の修行や旅行のために訪れた人々をクラス分けしていたのは現代的で面白いと思いました。山岳信仰の修験者と一般客では食べたものや泊まった部屋も明確に違ったそうです。お血脈を受け取りに来た女性も違ったそうです。色々な歴史がありますね。

まだまだ学びたいです。地元の歴史について。

釘宮理恵さんに似ている人の歌もまた聞きたいです。

野原博に似ている人は面白いので、また聞きたいです。

僕の地域の山岳信仰の姿は研究によって背景や全容が少しずつ分かるにつれて姿や形はがらりと変わってしまうそうです。

声真似と少し似ていると思います。声真似も、真似なので100パーセントではありません。真似はスピリット、エッセンス、魂を真似るのです。

山岳信仰の研究も資料が少なく、全容はなかなか露わになりません。しかし、一歩、また、一歩とその姿は解明されてきています。

「俺たちはな。所詮は真似だ、でも、スピリットを真似ることはできる、俺の真似を聞いて、ああ、似てるなあ。コイツ、おもしれえな。っていってくりゃ、俺は本望だぜ。」そんな事を読んでいて、感じました。背中を追いかけるもの、少しでも、オリジナルに、その偉大な背中に、近づこうと模索する人々、美しいです。感動しました。ありがとうございました。二人とも、楽しみにしています、

最後に、僕の住んでいる地域の博物館学芸員の加藤さんが人事異動で、他の地域へ変わりました。ありがとうございました。またどこかで、機会があればお会いしたいです。

今週のお題「激レア体験」