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手を洗おうよ。コロナ対人間。デトロイトに寄せて。

デトロイト 面白いです。コロナに似ている風な所がある。

アメリカのデトロイトの町で白人の警官隊と黒人の自動車部品の工場で働く人たちが戦っていました。この時代、1960年のアメリカでは、日本の自動車部品の台頭で、安価で安全な日本車部品の台頭で、アメリカの自動車部品工場は、その影響を受けていました。

暴動は、取り返しがつかなくなり、暴動となります。

その近くの小さな町、住宅街。その住宅街に住む、黒人の不良はそんなことどこ吹く風と白人の女の子たちとあそんでいました。その友達は、麻薬を売りさばいて、金を得ていました。

途中までは和気あいあいとしていました。女の子も、うふふ。不良もうふふ。時代が違えば、インスタ映えな楽しい酒池肉林でありました。あっちで、三味線、こっちでお座敷遊び、しかし、デトロイトの暴動のニュースを見たとき、麻薬の友達は粗暴になり、「おう、おうおう。女は黙って、男のゆうこと、きいてりゃいいんだよ。」と暴れました。すると、町で黒人が暴れたぞ。と、110番され、この時代、白人警官が多数を占めました。でありますから、どうしても、黒人対白人の対立という色が強くなってしまいます。肌の色の前に同じ人間のはずなのに。小さな不安は大きな不安を読んでしまいます。黒人はだまって俺のゆうことを聞け、。暴動を見たんだろ。いや、俺、知らねえよ。酒飲んでたんだよ。俺、遊んでたんだ。おい、嘘をつくなよ、俺の言うことが聞けないのか。おうおう。この野郎、馬鹿野郎。

あんたらは、いかれてるぞ。なんだと、てめえ。この野郎。おいら、警察だぞ。馬鹿野郎。口をつつしめってんだよ。なんだか、殿みたい。だけども、黒人の優しい警官もいました。優しい黒人と殿みたいな白人の警官。何人だから、優しい、ということはないはずなのに。夜は長い、人種が違うから、育ってきた環境が違うから、過剰反応していじめて、いいのか。そんな考えの人のほうが馬鹿野郎だと思うんだよ。この野郎と思います。

大きな恐怖が小さな恐怖を生み出します。遠くで、起きていることは近くで起きています。指の中で、だから手を洗いましょう、だから、人間の力を信じましょう。汚い言葉ではなく、強い言葉ではなく、アイデンティティや文化に頼らず、過信を捨て、手を取り合って、疑心暗鬼にならずに、頑張って、道を信じて。

 

そう書いている間も、分かってんだよこの野郎。俺を馬鹿にしやがって、馬鹿野郎、お前、軍にいたのか。馬鹿野郎と白人警官は怒ります。なんだか力を安置買いしているようです。バーバリアンです。人間ではないので。けど、誰もが彼になってしまう。人間は恐ろしい、です。てめえ、日本野郎、この野郎、さっきから、何書いてんだよ。うわぁ、僕は、ちょっと違うので、何がだよ、あの、うんと、No、アイムナット。あれぇ。コロナもそれているので。お前、ちょっとこい、怖い、殿、怖い、ビートたけしだ、疑心暗鬼だよ、うわぁ。

やめてくれ~。

 

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