nezuzyouziのブログ

nezuzyouziの日々のことを書く ブログです。

畜生、寄生虫め!! でも、開けない夜はない。暮れない昼もなし。

インタビュー

 今日は雑誌のインタビューをせんろは受けた。

せんろはこんな仕事は受けないというイメージが先行しているしかし、インタビューがドがつくほど好きななのだ。インタビューや雑誌に出ることは人々と親睦を深めるため、お茶の間に顔がしえるため、積極的に活用していくべきだと思っている。しかし、うっかり口を滑らせないようにのぞみさんが目を光らせている。だから、インタビューや講演の仕事はのぞみさんが量やその内容をコントロール、チェックしている。固い話から柔らかいカジュアルな話まで、せんろは言葉を選びながら、のぞみの審査を受けて、受けていった。本当は楽しい話、横道にそれる話などをしたいだろう。本当は過ごしやすい方と交代して、たくさんこたえたいだろう。しかし、せんろも仕事を全うしたいと思い話した。本当はまほーの話をさせるのを聞く、そふぁをこの場に持ってきて彼女に30分話させる。その時の表情や声のトーンを聞いて楽しみたいと思って思っていた。頭の中ではまほーの話をして、目をキラキラさせて、のさー、あのねー。と喜んでいるリノを思い出した。人形の彼女も、なんやかやで視野が広がり世界が広がりました。と冷たく言うようになった。本当は世界の話、魔法の話をここでさせたい。彼女らの世界の方が彩に満ちていると思うから、しかし、なぜだろう。せんろも今、この瞬間が好きになってきていた。仕事をして、いるとき、力が入るようになっていた。彼女らの事を思うと力が入るというかエンジンが稼働して、快く走っていけるようなそんな気がした。心の中にいる。いや、スタジオ?の外にいる?彼女、特に片方の彼女は熱心に見ている、ような気がする。このあるのかないのか分からぬ不思議な期待、それを思うと力がでる。力は発揮できる要素を整えなければ出し切る事はできないであろう。そのためには努力を惜しまなければならない。努力をしないにしても、コントロールをつけなければならない。それは面倒なものだ。しかし、力が出た。この不思議さをせんろは面白いと思った。心の中にいるもの。あるもの、それは好きなもの、嫌いなもの、それは守りたいもの。それとも、守れなかったもの。良きも悪きも住んでいる。やってると、腹が減る、少し、嫌だと思う。しかし、このパワーは何なんだ。心の中にあるものを思うと、力が出る。良い力も悪い力もでる、それを少しでも、良き力にしたいと思う。このバランスを思うと、この世界は面白いと思う。不思議だ。と思う。

 

そんな事を思うと顔がこんなになっちゃったというわけで、そんなことを書いていると、インタビューで、面白いことを聞かれた。

結婚相手に求める三つの条件を聞かれた。

インタビュアーはわざと私に聞いたな。と思った。普段、楽しい事を考えている自分でも、こんな質問にはなかなか答えらえないものだ。と思った。

そうですね。と考えていると、インタビュアーはどうだ。と笑った。

せんろは困った。しかし、インタビューに答えず、投げるのは良くないと思った彼は、そうですね。私を支え、私が支えることができる人です。

私が笑っている時、その人も笑っている。しかし、論して、たしなめてくれる。彼女らの事も考慮してくれ、私の趣味の演劇・物まね、カット割りにも配慮し、私の仕事も共に頑張ってくれるような人です。

そんな私と結婚してくれる人です。と答えた。答えになっているのかどうかは分からなかった。しかし、苦慮して答えた。答えになっていなくても、自分の答えた答えである。そう思って、言葉を大切にして答えた。それをのぞみさんは損な人、いるわけないじゃないですかと思って聞いていた。ムカッとしたが少し考えると嬉しかった。

その後、せんろは三つ、四つ答えた。

気が付けば、車の中だった。緊張したわけではないが自分の結婚観、家庭観の質問だったので、少し、気恥ずかしいなと思いながら、答えた。しかし、勇気を出して答えた。リノたちの事を考えると素直に答えられた。そして、のぞみさんの事も思った。気持ちを入れず、素直に、答えた。せんろは車の中で思った。不思議ですね。前までは僕だけの心だったのに気が付くと、リノの心であり、ソファの心にもなった。自分は自分だけのものではないのかもしれないな。と思った。そう思うと、畜生、寄生虫め。と少し、冷たく思った。しかし、悪くはなかった。帰ったら、リノと魔法の復習だ。ソファとアフレコの基礎練習だと思った。そう思うと、顏がこんなになっていた。お父さん、父上様はつらいな。せんろは思っていた。

 

 

 

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 ソン・ガンホ