僕の相撲甚句
ゆかりお姉さんのラジオを聞きました。
東京ではインフルエンザが流行っているそうです。
ゆかりおねえさんは本当にいい役者さんだと思います。面白いし、声にも温かみがあります。今日の放送では、ツイッターのフォロワーのまるたまさんという人がお便りをお姉さんに読んでもらっていました。お姉さんにお仕事の事を褒められていました。なんだか、お姉さんがまる玉さんといったとき、ちょっとうれしかったです。僕がいつも読んでいるまるたまという名前と同じだったからです。そう思うと僕の住んでいる所もお姉さんがいるところもまるたまさんがいるところも同じなんだな。と思いました。
僕たちは、ちょっとつながっているんですね。そで振り合うも他生の縁ですね。これは落語の言葉です。お町人のおじさんが大工さんとすれ違う。そこにお侍さんもすれ違う。名前も、すんでいる所も、どこの長屋の大旦那さんの所に住んでいるかもわからない。けれども、彼らは同じ橋の上で擦れちがった。不思議ですね。なんだか些細な事ですがロマンチックだな。と思います。名前も何も知らないけれど、今確かに僕らは出会った。
相撲甚句という相撲の歌にもあります。
ハァ。節句馴染んだ皆様と
今日はお別れせにゃならぬ
いつまたどこかで会えるやら
それともこのまま会えぬやら。
思えば涙がパラーリ パラリと。とあります。
僕も出会いを大切にしていきたいですね。
ゆかりお姉さん。良かったです。まるたまさん。良かったですね。
エンディングテーマがかっこいいです。
ゆかりお姉さんの優しい響きが夜の闇にとけていくようなイメージがします。
けれど、お姉さんが皆と別れたくない。と歌を通していっているような気がします。
それでも、明日はやってくる。僕らはすれ違う。それぞれの日常に帰っていく。
皆、それぞれの明日へ向かって進んでいくのです。
このエンディングテーマはそんな印象を受けますね。
お姉さん。本当に味のある声だと思います。
僕の何かも好きながいるかもしれませんね。まるたまさん。良かったですね。
僕のブログやなにかもこの世界の何かにどこかに繋がっているのでしょうか。
どうなんでしょうね。来週もねずじょうじの乙女モードにお付き合いくださいね。うふふ。