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一緒に頑張ろう。いつか、きっと。パラレルファクター。

一緒に頑張ろう。いつか、きっと。パラレルファクター。

 

皆さん、お知らせがあります。

 

今日、私は、障害者の就労支援センター太陽の学園に行ってきました。

太陽の学園には、私も、働きたい、社会に参加したいっていう気持ちを持った人が、たくさん通っていました。

私は、今まで、ピアノとここまで来ました。

いつも、朝起きて、ご飯を食べて、ピアノの練習をして、また眠る。そんな生活をしていました。ピアノは、いつも、私の心を、教えてくれるし、私の心を伝えてくれます。

ピアノは、私のそばにいつも、いてくれます。私も、ピアノのそばにいます。

けれど、ピアノしか知りません。ピアノのほかに、たくさんの事、素晴らしい事、素敵な事、楽しいことがあるのに、私は、ピアノしか知りません。

だから、私は、たくさんの事を知りたいです。

私も、町田君のように、働いてみたい。世の中、世界の事を見てみたいです。

私は、最初、他の人と、上手くやっていけるかな。?って、不安でした。

お父さんからも、「大丈夫。」って心配されました。

ジェームズ先生も、「アスミさん。」って、心配してくれました。

皆、皆、私の事。心配してくれてるんだね。って、皆、私が、上手くやっていけるかなって、心配なんだって。そう思いました。

だけど、私は、一歩踏み出そう。って、やってみようって、思いました。

もちろん、ピアノは、続けます。これまでの様に、色んなところにも、いきます。

ピアノと、一緒に。だけど、新しいことをもう一個、するのです。やるのです。

私は、そう思うと、お父さんの心配の声や、ジェームズ先生の心配の声を、かき消して、

「ここは、一歩、前へ。って、素敵な、お姉さん。エレガントな、ピアニストになるために、一歩、進もうよ。って、思います。生きたいんだよ。」支援センターへ。って、言いました。

この時、強くいったから、大きな声になっちゃって、いつも、より、大きな声になっちゃったけど。お父さん。ジェームズ先生に、今の自分の気持ちを伝えました。

お父さんは、その時、目に涙をためて、「そうか。アスミ。頑張りたいかって。」言いました。

ジェームズ先生も「アスミさんが、そういうなら、僕は、協力を惜しみません。アスミさん。あなたは、強くなった。女性としても。ピア二ストとしても。」と、褒めてくれました。

だけど、この時、ジェームズ先生は、怖い顔をしていたし、いつより、低い声で、話していたから。ごめんなさい。ジェームズ先生って思いました。

お父さんも、泣かせてしまったし、あーあ。って思いました。

そしたら、ちょっと、私は、ちょっと、悪い子なのかなって、思いました。

そしたら、お母さんが、私の手をギューって、握って、優しい声で、頑張ってみなさい。

お母さん。アスミちゃん。応援するから。」って言いました。

私は、それを聞いて、お母さん。ありがとう。って、思いました。

お母さんは、私をいつも、応援してくれます。

お母さんは、夏に、怖いのが、ピアノのお部屋に来た時。

大丈夫だよ。って、えいって、やってくれました。

私、その時嬉しかったです。

お母さんのレモンティーも、好きです。

ピアノの練習の時も、ココアを作ってくれたり、果物を、カットして持ってきてくれたりします。

私は、その時、ありがとう。って思います。

だけど、その時、私も、なにかやりたい。って思います。

皆に、大切に、ギューって、いっぱいされたから、私も、みんなのために、何かをしたいって、思いました。

だから、就労支援センターへ行きます。私は、今、最新技術のパソコンをしています。

書類を作ったり、資料を作る練習をしています。

最初は、パソコンって、難しいね。って思ったけど、ちゃんと、出来るようになりました。

まだまだ、難しいって思う事も、たくさんあるけど、たくさん頑張ります。

私は、ピアノと、友達になったみたいに、パソコンとも、友達になれれば、いいね。って思います。

パソコンの先生の海ちゃん先生が、とっても、いい先生だって思います。

海ちゃん先生は、ジェームズ先生と似ていて、「わからないよ。」っていっても、

「考えてみて。乃木さん。」って言います。

私は、「えっー。」って思うけど、海ちゃん先生が「好きな子。いるんだよね。じゃあ、頑張ろう。」って、言うので、私は、頑張ります。

それから、周りの皆が、怖いって、どうしよう。あの子。変な子だって、思ったら、どうしようって思ったけど、伊藤さんも、藍川くんも、いい人なので、楽しいです。

伊藤君は、アニメの声優さんっていうのが好きで、物知りです。

その子は、車いすにのっていて、ビーンバック投げっていう、競技をしています。

私は、ビーンバック投げっていうのが、あるっていう事も、声優さんっていう人がいるのも、知らかったから、自分の知らない事。知れなっかった事が、分ったので、ここへきて、良かったね。って思います。

伊藤さんは、私の事を、お父さんみたいに、アスミって言います。

年は、お父さんと同じだから、なんだか、私のこの学園のお父さんだね。って、思いました。

それから、小寺さんという、銀色の杖をついている女の子。私と同じくらいの年代の子にも、会いました。

女の子、二人に、男の子、二人だね。って思います。

私たち、四人が、勉強していると、黒いスーツのおじさんが入ってきました。

就労支援センターの海ちゃん先生と話をしていました。

そのおじさんは、大人口調で、テレビのアナウンサーさんみたいに、海ちゃん先生と話していました。綺麗なお姉さんも、後ろにいました。

スラっとスマートで、可愛かったです。

私が、一生懸命、パソコンを打ち込んでいると、そのおじさんが、やってきて、

私は、この時、ちょっとこのおじさん、怖い。って、思いました。

少し、体に力も、入りました。

だけど、その人は私がそうしているとこう言いました。

「あらら。アスミちゃん。じゃない。アタシよ。ほら、アタシ。ねえ。知らない。ヨッコーよ。」と、言いました。

その時、ヨッコーって誰って、思ったけど、なんだか、前に聞いた事がある声だったので、少し、安心しました。

私が、安心していると、ヨッコーさんは、こう言いました。

「町田クンと、いつか、イッショに、ハタラケれば、イイわね。アタシ。応援してるワ。」って言いました。

私は、それを聞くと、ヨッコーさんに、「うん。頑張ります。私も、いつか、町田君と、働きますよ。」って言いました。

私は、フフって、笑いました。

海ちゃん先生、藍川君、伊藤さん。小寺さん。一緒に、頑張ろう。えいえいオー。って思いました。