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俺の名前はアルファイアー 。パラレルファクター。

アルファイアー 

俺は、高校生。17歳。ワコク 奏山県。南町 五丁目に住んでいる。

好きなテレビは、いろいろある。だけど、一番は、アルファイアー。
ファイアー ライダーは面白い。もともとは、カメリアのアルファイアーという番組のワコク版という事で、始まって、
かれこれ、俺が、子供のころ、好きなくとも、10年くらいは、やってる。
ああ、俺の名前。 タクヤ。神山 タクヤ。 なんて、変な名前だろう。もっと、伊藤とか。山田。とか。なんか簡単な名前。無かったのかなあ。
俺、本当に好きなんだ。アルファイアー。可愛い女の子。ミドリちゃんを救うからね。主人公のキヨシは。
かっこいいんだよな。きゃあ。助けてって。その子が言うとさ。ふらっと現れて、「女の子を泣かす奴は、許さねえ。」って、凄いいい声で言うんだよな。
まあ、女の子じゃなくても、子供でも、助けるんだけどさ。まあ、ヒーローだから。彼も。
今日も、かっこよかった。
今日も、あいつは、人を助けてた。だけど、これ、日曜日にやってんだよね。これさ。

と言うことはさ。次の日は、月曜で、学校って事ね。勉強しないと、いけないのね。そうおもうと、だるいな。って思うわけだ。俺は。
ああ、なんか。面白い事。ないかなあ。俺は、テレビを見た後、ジーンズをはいて、外に出た。
奏山は、相変わらず、平和だった。空は広く青かった。空気も、澄んでいて、良かった。北国だけど、そこは良かった。

けれど、俺は、退屈、なんか面白い事ないかなと思った。
そんな苛烈じゃなくても、いいんだ。少し、ロマンがほしい。ロマンって、なんだよ。っておもったけど、なんかひと手間ほしかった。
そうだな。俺が、アルファイアーに。そうだな。いけてる。ナウいのに。なっちゃうみたいなね。
そう思って、俺は、フフっと笑った。そんなもんあるわけねえだろ。って。だけど、おれが、笑っていると、
メカドラゴンが、飛んでいた。うそじゃない。あれは、本物だ。けど、撮影か。と思った。

メカドラゴンと言うのは、アルファイアー のヒロイン。ミドリちゃんが、キヨシと一緒に乗っている。世界を移動する乗り物だ。
それは、こっちにやってきた。轟音を立てて、ドカーンと、やってきた。俺は、なんだ。なんだと思った。
俺がそう思っていると、ドラゴンが、ぱかっと開いて、「乗って。」と、言われた。
俺は、何だかわからなくて、「あの。これ、撮影。撮影ですか。と聞いた。

すると、中から、いいから。乗って。奴らが来る前に。乗って。と言われた。

俺は、なんだか、分らなかった。けれども、撮影だと思って乗った。本物に乗れるなんて、ファンとしてはうれしいと思ったからだ。
けれども、俺は、この時、知らなかったのだ。

これが、冒険の旅の始まりだという事を。

俺が載ると、メカドラゴンの中は、テレビ番組、そっくりだった。
見たまんまだった。当然、ミドリちゃんの顔も、そのままだった。

俺が 乗ると、ミドリちゃんは、こういった、キヨシくんはもうだめ。代わりの人。しばらくの間、代わって、くれる人が必要なの。そういった。

俺は、意味が分からくて、何、俺に。来週から出てほしいっての。って、言った。
すると、そういう、スカウトじゃないわ。もう、キヨシ君はボロボロなの。モンスターと戦いすぎて。だから、私、見てられんのよ。といった。
俺は、よくわからなかった。だから、これ、なんなの。といった。
すると、ミドリちゃんは、テレビと同じ顔をして、ねえ、清君の代わりに、アルファイアーになってといった。

俺は、その時、どういう事。と思ったが、俺は、嬉しかった。だって、あのアルファイアーになれるんだから。と思った。
けれど、意味がわからなかった。代役なら。違う人。俳優さんとかに、頼めばいいのにと思った。
そう思った俺は、なあ、俺じゃなくても、良いでしょ。俺、役者さんじゃないぜ。といった。

すると、ミドリちゃんは私は、本当の話をしているのよ。といった。
本当の話。どういう事だ。と思った。詳しく、聞かせてくれと俺は言った。

すると、ミドリちゃんは、あなたがいる世界と似ているけど、違う世界に私たちは住んでいるの。
そこの世界では、ワコク人も、とある魔王の手によって、超能力が使えるようになってしまったわ。
だけど、私たち。人間は、超能力を使うのは難しいから・・・・。」と話をしてくれていた。

だけど、俺は、ミドリちゃんの話をさえぎって、知ってるぜ。といった。
超能力補助セットで、人間は、とたたかっているんだろ。ファンなら。常識だよ。といった。
ファン。?嬉しいわ。だけど、それは、もう一つの世界の人が作ったお芝居での話ね。

だけど、現実は、もっと、シビアなの。あんなもんじゃないわ。あれは、お話しよ。夢物語、キヨシくんはボロボロになったわ。といった。
ぼろぼろだあ。俺は、そういった。その子は泣いた。俺は、その時のミドリちゃんの目に。嘘はない。ねえ。と思った。
俺は、そう思うと、なんか。あんた。大変だな。俺で、良かったら。力になるよ、俺、暇してたんだよね。
俺は、そういった。俺がそういうと、ミドリちゃんは、「わたし、花野 ミドリ 種族は、フェアリー。人間みたいな名前だけど。」と、少し笑ってテレビと同じ声で言った。

俺は、そういうと、「俺、それも、しってるぜ。」といった。

そして、俺は、こういった。で、そっちのせかいはさあ、そのフェアリーってのも、本当にいるのか。」と、笑った。

俺が、笑うと、「そうよ。」と、言って笑った。俺が笑っていると、ついたわよ。といって、俺をおろした。
ミドリちゃんは、俺を降すと、これで、キヨシ君の代わりができたわ。あなた。名前は、と、言った。
俺は、名前。?俺はね。神山。神山タクヤといった。

俺を下すと、ミドリちゃんは、「他の仲間が集まるまで、こっちの世界の奏山で暮らしてて。仲間が集まったら。また、メカドラゴンにのって、
こっちに来るわ。私と同じ種族の仲間が、一生懸命頑張ってるの。今。それじゃ、また連絡するわね。といった。
えっ。奏山。俺は、そう思った。俺は、がっかりした俺の降り立った場所は、さっきの公園だった。
この公園は、芸能人と会える公園として、有名だった。だから、結局、これも、撮影かよ。と思った。

そう思って、俺は、ポッケに手を入れた。かっこよく。すると、そこには、固いものがあった。

それは、アルファイアの変身ベルトだった。俺は、嬉しくて、カッコいいと思って、腰につけてみた。
すると、それは、カッコよく光って、こういった。 神山 タクヤ ワコク 奏山 勇者登録完了。といった。

かっこいいとおもったけど、俺は、ある言葉を聞き洩らさなかった。勇者登録完了と言う言葉を。
俺は、あれ、ちょっと。と思った。どういうことだと思った。

その時、まあ、今度、ミドリちゃんに、きけばいいや。と思った。

そう思いながらも、俺は、ちょっと不安になった。

けれど、奏山の空が今日も青かったから、まあ、いいんじゃね。」と思った。

家に帰って、変身ポーズをとってみると、本当に変身できた。凄い。良かった。かっこいい。本物だと思った。
けれど、変身を解くと、変に疲れた。なんか、俺はこの疲れになんか。ほんとっぽい。これ、すげぇと思った。

 

長田さん。僕も、パラレルファクターの新コーナーに参加します。

楽しみです。