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タケシと、バレーボール。のぞみの気持ち。政治家稼業。パラレルファクター。

 

清水 のぞみ

ワコク清和党所属、せんろ哲郎議員の秘書。

小学校~高校二年の冬まで、バレーボールに打ち込んでいた。

高校二年の冬に、せんろ議員がワコク清和党の若手議員から有志を募って、
地震で、被災したカンサイ地区へ行きましたというニュースを見て、
被災地で、被災者の方に救援物資を配ったというニュースを見て、
私もこの人たちと、仕事をしたいと思って、秘書を志した。

なぜ、秘書かというと、その時,映ったせんろ議員の顔がとっても、かっこよく思えたので、
この人の所で、働きたいと思ったからだ。

バレーボールの国際大会に小学校のころから出場していたため、英語が話せる。
感情が高ぶると、「アイム・タイアード。」「せんろ。ストロング。」
「ホワイ。」など、英語になる。
とても、きれいな発音である。のぞみさんは、せんろ議員に「アイラブユー。」
「ユーラブミー。」と言いたいのだが、くっとこらえている。

大学時代は、かなで山の大学で、政治と、経済を学んでいた。
大学時代も、バレーボールをしていた。

現在は、夢がかなって、せんろの秘書となり、服装は、フォーマルな黒のパンツスタイルである。

髪が長く、黒髪だが、おこると、顔が怖くなる。せんろから、「だから、怖いって、顔が。」と言われている。
けれど、本当は、美しく、美しい人である。
理想の男性は、あの日、あの時、見たせんろ議員。

凛々しく、誠実で、快活に笑う彼。そんな彼が、のぞみさんは好き。

 

けれど、最近の彼は、物まねが好きすぎて、いつも、ふざけている。
せんろは、「そりゃ、先代じゃないの。落語でもさ、あるよそういうの。僕、落語では、
ハルダンジさんと、一之介さんが好きだね。」と、言っている。
せんろが、そういうと、のぞみさんは、ため息をついて、せんろ議員しっかりという。
そういうと、せんろは、青い顔をして、「ごめんなさい。」という。
のぞみさんは、せんろ議員を総理大臣にするのが夢だ。
その夢のためなら、鬼にでも、なんにでも、なる。と、心に決めている。
のぞみは、好きだった。まじめな時のせんろの顔がお願いしますから、始まって、
ありがとうございました。と、頭を下げる彼の姿が好きだった。
かっこいいとおもうと、ああ、今日。終わった。と言って、ふざけようとするのだ。

そして、ヒートショウタの声で、帰るぞ。おいら。という。


その時、彼女は、いつもの事ね。と思いながら、少し、寂しくなる。

それぐらい、せんろ哲郎は、バレーボールをしていた女の人にとって、気になる人なのだ。
素敵な人なのだ。
それなのに、彼は、今日も、ヒート ショウタになる。
落語を聞く。今日も、ふざけている。
その時、のぞみさんは、もどかしくて、けれども、
なぜか、ふざけているせんろが、可愛くて。愛しくなる。
そう思うとき、のぞみさんは、せんろが脱線しないように、せんろを注意する。
鬼になる。
そんな中で、夢のために、頑張っている。
けれど、せんろは、そのことをよく知らない。けれども、ショウタのギャグや
ショウタ軍団ズの事はよく知っている。