nezuzyouziのブログ

nezuzyouziの日々のことを書く ブログです。

この空の花。 政治家稼業 その五。パラレルファクター。

名前 せんろ  テツロウ

所属   ワコク  清和党

政治信条  ワコクのグローバル化、および、現代の開国を進めること。

かなでやま、および、そいたま県等の地方創生

カイリク地方のカイリク新幹線の路線延長と、同型新幹線の開発、運用を進める。

趣味 食事。ものまね

普段は、ふざけているが、仕事が始まると、真面目になる、でも、時々、また、ふざけたくなる。

せんろ議員は、日々、自分と戦っている?のだ。

今日、この日も、そうであった。

せんろ議員は、かなでやまプリンスホテルのレストランで、町田ヤスオ、乃木アスミと、出会った。

二人を見ていると、せんろ議員は、幸せな気持ちになった。

せんろ議員は、そこで、大相撲の力士、高見山を町田ヤスオと、ともに、助けた。

急に、眠った。高見山。なぜ、関取は、眠ったのだろうか?  高見山関が倒れると、せんろ議員は、町田ヤスオに、自分と、一緒に、高見山を助けること、乃木アスミに、救急車と、念のために、警察に、連絡するように、お願いをした。

町田ヤスオも、乃木アスミも、二人とも、躊躇したり、おどおどしたりすることなく、素直に、せんろ議員の指示を聞いた。

そして、二人とも、指示通りに、一生懸命、高見山を助けるため、頑張っていた。

二人を見て、二人を見て、せんろ議員は、

「町田さんも、あの女の子も、素直だな。それに、こういう時は、おどおどするはずなのに、随分と、自然だな。二人とも、肝が座ってるよ。まあ。僕もだけどさ。こういう若者がいたら、ワコクも、明るかったり、なんだりして。」と、思っていた。

せんろ議員が、お願いをした後、しばらくして、警察と、救急隊が、駆けつけた。

町田ヤスオと、せんろ議員、それに、レストランの給仕たちの頑張りで、高見山は、命を拾った。町田ヤスオは、これは、睡眠薬かもしれない。と、言った。

町田ヤスオが、そう言うと、乃木アスミは、

目をキラキラさせて、笑った。

どうやら、町田が、そう言ったのがおかしかったようだ。

笑っているアスミちゃんを見て、せんろ議員は

何さ、これが、どうおもしろいのさ。僕のが、もっと、面白いと、思ったが、自分のイメージを守るために、ふざけなかった。

本当は、色々な、モノマネを披露したかったのだろが、せんろは、くっとこらえた。

それに、面白くて、笑ったとか、おかしかったのではないと、言うことは、せんろ議員でも、よくわかった。

せんろ議員が、そう思っている間も、町田は、

高見山さんが、飲んだスープには、睡眠薬、それか、意識を飛ばす薬が、入っていたんでしょう。それも、その後の高見山さんの、様子から、とびきりのいいものが、何をされても、気持ちよく、ぐっすりと、眠れるものが。」と、言った。

その顔は、さっきまでの、優しそうな青年の顔ではなく、この道、何年の探偵の様な顔だった。

せんろ議員は、その顔を見て、「へえ、町田さんってのも、そう言う人なのね。僕と、似てるな。へえ、僕も、面白そうだから、町田さんに、協力しよう。こりゃ、しばらく、モノマネは、なしだな。あー。二つぐらいなら、しても、いいことにしようかな?三つまでにしよう。」と、思っていた、

町田が、そう言うと、アスミちゃんは、町田に、見とれていた。

アスミちゃんは、普段の優しい町田も、好きだが、推理をしている時の町田も、カッコいいので、好きだった。

でも、このことは、なんだか、恥ずかしいので、町田には、言っていない、

いつも、元気で、優しいアスミちゃん。

彼女も、立派な、女の子なのだ。

そんな、推理をして、カッコいい町田に、

せんろ議員は、「睡眠薬?そうですか?町田さん、僕は、色々、ツテがあるので、そちらを当たって見ますよ。そう、そんな、いい睡眠薬となると、海外のものか、とても、高価なものですね。他県のものかもしれない。僕は、そう思いますよ。」と、ニヒルに、笑いながら、そう言った。 

なぜ、せんろ議員は、この時、こんな笑いを浮かべたのか。この方が、かっこいいと思ったのか。?いや、案外、せんろ議員は、明るく、楽しいタイプでは、ないかもしれない。

でも、笑からない。「だってェ。こっちの方が、探偵さんぽいと思うんだニャァ。」とか、なんとか、だったかも、しれない。

せんろ議員が、そんな顔をしていると、

奥の厨房から、料理長が、なんや、なんや。どないしたんや。推理ショーなんて、たのんで、へんけど。」と、怖い顔してやってきた、

この料理発表会の主役、山本 シンイチ  である。

山本は、そう言うと、「なんやの?さっきから、聞いてたら、そのスープに、薬が、入ってたみたいな。言い方やんな。僕、そんなこと、しとらんよ。もう、適当な事、言わんといて。今日は、これで、終わりや。他のお客さんも、いてはるし、帰ってよ。町田も、なんや、おっさんも、ひどいわ。僕、そこまで、落ちとらん。」と、笑った。

山本が、そう言うと、「ごめんなさい。山本くん。ただ、僕は、事実を言ったたげなんだ。

それに、まだ、どこで誰が、どんな風にして、入れたかなんて、まだ、わからない。ごめんね。」と、言った、

町田が、そう言うと、せんろ議員は、そうですよ。山本さん。僕、あなたのファンです。これは、彼の推理です。まあ、事実なところも、ありますが。まだ、警察の方が、調べない限り、わかりません。気分を害したのなら、謝ります。」と、言った。

そう言うと、山本は、「そうや、まずは、警察や。みんなしてひどいよ。それに、高見山さん、運ばれて言ってしもうた。僕、どうしていいのか、わからんよ。」と泣きそうになっていた。

山本は、すこし、いろんな気持ちで、頭の中が、いっぱいになっている様だった。

町田たちが、そんなことをしていると、

警察の刑事さんが「そうや。素人は、黙っとれ。素人に、何が、わかる。」と、ドスのある声で、そう言った。

アスミちゃんは、なんだか、大変なことになったな。と思って、町田のところに行って、

町田の手をぎゅっと握った。

町田の手が、ほんのりと温かかった。

それを見て、せんろ議員は、あレェ、青春ダニャァ。と、思っていた。