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この空の花。 政治家稼業 大コラボ祭 その4 パラレルファクター

僕が、そんな物思いにふけっていると、アスミちゃんは、ニコッと笑って、「ねえ、どうしたの。町田君。町田君のスーツよく似合っているね。洋食はね、マナーがあるんです。町田君、しっかり守って、食べようね。」と、言って、笑った。
その笑顔は、可愛かった。中学校のころと、変わっていなかった。いや、あの頃より、もっとかわいくなっているかも、しれない。
可愛いなあと思った僕は、「アスミちゃん。褒めてくれて、ありがとう。僕、嬉しいよ。アスミちゃん、アスミちゃんのドレスも、
とっても、いいよ。」といって、笑った。"
僕が笑うと、アスミちゃんも笑って、「町田君。いいでしょう。?これね、お母さんが作ってくれたんだ。私にって。似合うわよ。
って。」と、いって、笑った"
僕は、それを聞いて、アスミちゃんのお母さんはすごいなあ。と思っていた、
僕が、そう思っていると、レストランの給仕さんが、僕と、アスミちゃんに、スープを持ってきた。
給仕さんが、スープをもってくると、僕もアスミちゃんも、給仕さんにありがとうございます。と、挨拶をした。
運ばれてきたスープは、とっても、美味しそうな野菜スープだった。
色とりどりの野菜が、スープの中で綺麗に、輝いていた。
アスミちゃんは、それを見て「わぁ、町田君。このスープ。とっても、綺麗だね。すごい。すごい。」と、喜んでいた。
僕は、喜ぶ、アスミちゃんを見て、可愛いと思っていた。そのスープは、とっても、良い綺麗なスープであった。
僕も思わず、おおっと、声を出してしまった。
そんな声を出すと、アスミちゃんは「町田君。びっくりした。?それだけ、このスープは、すごいスープなんだね。良かったね。」と、言って、笑った。
僕は、その時、やっぱり、山本は、ええ調理人、コックなんやな。と思った。
僕は、その時、幸せであった。この幸せが、ずっと続けば、いいのに。もっと、広がれ。広がれ。と思っていた。
しかし、僕がそう思った時、思っている時、それは、起こった。
なんと、僕の近くで、僕らと、同じスープを飲んでいた、お相撲さんが、どさっと、椅子から、崩れ落ちるよう床に落ちたのだ。
その音は、とても、大きな音で、ドンという、大きな音だった。お相撲さんは、床に頭から落ちたので、頭に大きなたんこぶを作っていた。
僕は、その時、何が起きたのかわからなかったが、なにか、出来ることは、ないかと思った。そう強く思うと、僕は、椅子から外れて、
お相撲さんの所へ向かっていた。アスミちゃんも大丈夫ですか。大丈夫ですか。と、僕についてきてくれた。
が、そこに行くと、黒いスーツを着てた男の人が、お相撲さんに、「高見山。しっかり。しっかりしろ。高見山。」と、一生懸命、呼びかけていた。
その男の人のスーツには、藤色の藤の花のバッチが、輝いていた。そのバッチの藤の花は、細工が美しく、とても、高そうだった。
その人は僕に、「あなたは、僕と、高見山関の介抱を。女性の方は、救急車、念のために、警察も、呼んでください。」と、いった。
アスミちゃんは、その人が、そういうと、「はい、私、呼んで、来ます。」と、元気に言って、救急車と、警察に電話をかけに行った。
僕と、その人は、お相撲さんの手助けをした。
僕たちは、一生懸命、そのお相撲さんに呼びかけたり、うつ伏せだったので、仰向けに、起こしたりした。
お相撲さんは、重くて、思わず僕は、「よいしょ。よいしょ。」と、いった。
その人も、「よいしょ。よいしょ。」と、いって、そのお相撲さんを、動かそうと、頑張っていた。
僕たちが、頑張っていると、レストランの給仕さんたちが、どうしたんですか。どうしたんですか。とやってきて、僕たちが、お相撲さんを動かすのを手伝ってくれた。
皆で、よいしょ、よいしょと、お相撲さんを動かした。お相撲さんは、とても重かった。僕も、あのスーツの男の人も、給仕さんも、汗びっしょりだ。
僕たちが、そうして入り間も、お相撲さんは、ぐうぐうと、気持ちよさそうに寝ている。
僕は、その顔を見て、たんこぶができてるのに。ぐうぐう寝ているなんて・・・・と思っていた。
僕らの頑張りで、何とかお相撲さんを、うつ伏せから、仰向けに変えることができた。
僕は、この時、やったと思った。この時、僕の心は、ほっとしていた。
僕が、ほっとしていると、あのスーツの人が、「なんとかなりましたね。あのすみません。あなた、お名前は。」と、僕の名前を、聞いてきた。
僕は、そういわれると、その人に「僕の名前は、町田といいます。町田 ヤスオです。」といった。
僕がそういうと、その人は「そうですか。町田さん。俺、せんろ。いや、僕は、せんろといいます。せんろ テツロウです。よろしく。」と、笑った。
その時の、せんろさんの顔は、かっこよかった。なんだか、大人っぽい雰囲気だった。僕も、こんな男になりたいと思った。

僕がそう思っていると、そのかっこいい男の人は、面白い声で、「もう。なんなのよ。高見山。あんた。でかすぎよ。ダイエットしなさいよ。、もう。」と、言った。
僕は、最初、その声がどこからしたのか、分らなかった。

しかし、よく考えると、それは、誰の声かすぐわかった。

僕が、せんろさんを見つめると、せんろさんは、少し、咳払いをして、

僕に「いや、失礼。失敬。失敬。」と、笑った。

その声は、とても、大人っぽいいい声だった。