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三田村くん、オレ。 のまき。パラレルファクター。

僕は、せんろを止めないといけない。

僕は、この間、紅鷹党の中から、調査委員として、選出された。

明日から、僕も、プロジェクトに参加するということになる。

一部、メディア、マスコミでは、俺は、清和党に魂を売ったとか、ひどいことも、たくさん、書かれた。オレは、口だけだとか、ひとえにこれは、オレが弱いからだ。オレは、せんろに勝たなければならない。

オレは、そう思う。白田さんも、道下さんも、お前、一人じゃない。仲間を頼れ。」と、言ってくれた。オレは、こんを詰めすぎたかも、知らない。自分の居場所を守ろうと、していたのかも、しれない。それが、今の自分だ。

そう思うと、オレは、夜風に当たりたくなった。

オレは、秘書の三田村さんと、一緒に、外へ出た。三田村さんは、オレと同年代で、政治の世界に、こんなこと、言ったら、響きが悪いけど、オレは、三田村くんのことを友達だと思ってる。三田村くんは、少林寺拳法をやっている。

少林寺拳法というのは、少林拳とは、違うらしい。オレは、知らなかった。それを知った時、オレは、そうか。と思った。

少林寺拳法は、いいらしい。

気持ちが、落ち着くらしい。オレは、しじょうやら、何やら、ごっちゃにしやすいところがあるらしい。今日は、それが元でやられた。

そう思って、オレは、焼き鳥屋に入った。

もちろん、自分のお金で、どこかのあの議員とは、違うんだ。オレは、そう思った。

オレは、席に着くと、焼き鳥を店の親父さんに焼いてもらって、三田村さんと、カウンターで、食べた。議員が、こんな所で、食べるのは、おかしいと思うだろ。?だけど、僕はこの店の雰囲気が好きだった。

オレは、三田村くんに「タカシ、お前。熱くなりすぎだ。タカシ、もっと、肩の力を抜けよ。

お前は、誰よりも、国を愛している。だから、熱くなるんだろ。?けどな。もっと、リラックスしろよ。な。」と、言われた。

すると、オレは、何だか、怖くなって、

「三田村くん、オレ、どうしたらいいかな?オレ、やってけるんだろうか?」と、言った。

すると、三田村くんは、「よし、タカシ。これから、オフの日は、少林寺拳法をオレとやろう。わかったな。お前は、まず、心を鍛えないとな。お前は、いいやつだよ。お前には、才能がある。オレは、そう思う。違うか?」と、言った。

その時の三田村くんの顔は、かっこよかった。

オレの好きな阿部寛みたいだった。

そんな顔をされると、オレは、強くならねば、なるまいと、思った。せんろを必ず、止める、そして、オレは、弱いオレを倒して、前に進もう。」と、思った。

オレは、その後、少林寺拳法の説明を受けた、少林寺拳法は、心を鍛える拳法、試合は、ないが、その分だけ、自分と、向き合えるそうだ。

自分と、向き合い、少し立ち止まり、弱さを見つけ、自分の中の、強さを磨いていく。オレは、そんな理念に心を打たれた。

オレは、強くあらねば、ならぬ。

オレは、そう思った。そう思うと、オレは、力が湧いてきた。

三田村さん、オレ、やるよ。オレ、強くなるよ、」と、言った。

オレが、そういうと、「いけ、あだち。お前なら、やれる、いけ。全ては、人のために。人、人、人なり。お前は、強くなれる。いけ。」と、言っていた。

その時の三田村くんは、俳優の阿部寛みたいにカッコよかった。三田村くん、オレ。アキ、母さん、見ていてくれ。」と、思っていた。