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ワコクアズナンバーワンのまき。パラレルファクター。

nezuzyouzi.hatenablog.comこのお話は、↑↑のお話の続きです、

ワコクアズナンバーワンのまき。
先週の会合のあと、僕は、国会に出た。移動の車の中で、のぞみさん。こだまさんとあった。

今日は、内山さんじゃないんだ。今日も、きれいだな。今日も、きれいだな。
のぞみさんは、ぼくといっしょにいるときは、怖い顔をしていることが多いんだけど、今日も、きれいだった。

今日は、国会に出るから、いつもよりいいネクタイをしたんだ。国会に、出るのは、緊張する。

なぜならば、ワコク中の国会議員が集まるんだから、今日はね。重要な案件。そう、そいたま県と、奏山県が、連携して、
IT技術の開発特区を、そいたま県とかなでやま県に、建設する事を、国会の国会議員、ひいては、あの内閣総理大臣の目の前で、発表をするんだ。

ねえ、しってたかな。?僕も、知らなかったんだけど、総理は、小さい時、奏山に、住んでいたんだって。

僕、知らなかったよ。国の中枢で、はたらく人は、そいたま県出身の議員さんが、多いイメージがあるから。
そうそう、時々、僕に、無駄遣いは、だめだ。って、注意してくれるツヤマ議員とか、ツヤマ議員は、かっこいいよね。なんでも、ツヤマ議員は、カルマポリスの軍隊、出身で、とっても、強いんだ。顔は、怖いけど、やさしいんだよ。

だけど、春の内閣改造で、文部科学大臣に、なっちゃったからなあ。。残念だ。
なんでかって、内閣にはいってしまったら、僕とは、話す機会がなくなっちゃうんだ。僕も、いつか、内閣に入りたい。

何大臣がいいかな。ああ、国土交通省の大臣がいいなあ。
国土交通省は、国土の都市計画や河川の保全。それに、観光政策。あと、お天気も。
なんだかんだ。難しいけど、楽しそうな、大臣の仕事だよね。

ああ、僕も、内閣に入りたい。
だから、これも、一歩だと思って、衆議院の本会議に参加した。
本会議に参加する前、のぞみさんに、「この間のことなんだけど、内山さんから、聞いてない。?僕、謝りたいんだ。のぞみさんに。」といった。

僕が、そういうと、「議員、なんのことですか。」?と、僕にいった。

本会議前に、変なことは、考えないでください。ということなんだろう。僕は、「なんでも、ない。」と、いった。

僕がそう言うと、こだまさんは、怖い顔をして、「集中してください。議員。」と、怒った。

うひゃあ。やっぱり、オニババだ。怖い。車の中で、資料をもらうときも、怖い顔してたもんなあ。やっぱり、あとで、謝ろう。と思って、本会議に出た、
本会議には、たくさんの議員、僕の所属するワコク清倭党の他にも、野党、僕の政党と連立政権を組む党の議員もいた。

僕は、人間。これは、種の話ね。アルスラーンとか、妖怪の議員さんもなかにいる。諸外国から、みると、少ない。
でも、これから、ダイバーシティ、多様性の世の中で、たくさんの種族が、この国にも、現れると、思う。

僕は、そのへんに、本当に、疎いけど、のぞみちゃんや内田さん、それから、そいたま県連の長谷川先輩が言うんだから、そうだと思う。

まあ、難しいことは、わかんないけどさ。僕は、多様化、ひいては、ワコクの発展に賛成だ。
それも、あって、僕は、そいたま県とかなで山県の連携によるIT技術開発特区を作ることを提案したんだ。
それが、功を奏して、回り回って、こうなったんだけど、つまり、僕のように、僕の意見も旅をしたってこと。

犬は、飼い主に似るっていうけどもさ。意見や政策もそういうところがあるのかな。
僕が、そう思っていると、せんろ議員と、呼ばれた。

ああ、僕、呼ばれたんだな。その時。そう思った。
僕は、ちょっと、緊張したけど、「行くぞ。」と、心の中で念じて、本会議場の真ん中にたった。

僕の目の前には、あの内閣総理大臣、がいる。
僕は、総理の前で、この計画、プロジェクトの事を、発表した。

名付けて、ワコクアズナンバーワン。ワコク振興と、地方創生のためのIT技術開発特区開発計画。について、話した。

発表の中で、僕は、この国は、カルマポリスや欧米に比べるとIT分野が弱いこと。それに、AI、人工知能の開発や、
地域の地方創生などといった問題の解決策となりえること。それに、そいたまには、女子大があり、才色兼備な女性たちが
揃っていることを上げながら説明をした。

僕は、怖かった。総理が怖かった。他の議員のやじが怖かった。だけど、僕は、戦った。

野党のライバルたちは、一生懸命野次を飛ばす。

だけど、僕は、負けなかった。きがつくと、そいたま県連の長谷川先輩もいた。

先輩は、僕と、一緒に戦ってくれたのだ。それから、僕は、ワコクアズナンバーワン。というとき、ちゃんと、
ネイティブ発音をした。これは、昨日の午後から、三時間、みっちりと、オニババ。いや、のぞみちゃんと練習したんだ。
うまく、発音できてよかったよ。

そのかいあってか、発表は、大成功。僕たちの案も、なんとか、ギリギリで、野党のライバルたちの攻撃をかわし、なんとか、
可決された。

僕は、可決されたとき、とても、嬉しかった。ホッとしたよ。ホッとすると、ご飯、オムライスが食べたくなった。

僕は、その中で、「ああ、よかったな。」と、呟いた。

となれば、残るは、アレだけだ。ラーメン事件のことだけ。
僕は、本会議のお昼時間に、国会の食堂で、オムライスを食べながら、のぞみさんに、謝った。

オムライスは、とても、いい黄色の元気な色をして、とても、美味しそうだった。
そこに、赤々とした、美味しそうなケチャップが、かかっていた。

中をわると、鶏肉が、たくさん入った、美味しそうなチキンライスが、かわいいグリーンピースのリボンをして、僕をまっていた。
ちなみに、のぞみさんは、八宝菜。のぞみさんは、チャイニーズフードが好きなんだって。
チャイニーズフードって、中華の事だよね。

僕が、「この前、かなで山ラーメン食べてるときにさ。オニババって言ってごめんなさい。」って、謝ると、
のぞみさんは、「どうしましょうかね。議員、この間、気にしてたでしょ。どうしましょ。」と、いって、笑った。

のぞみさんが、笑うと、僕は、笑わなくっていいでしょ。オニババと、思ったけど、まあ、許してあげましょう。議員。といったので、
僕は、ホッとした。

あー。オーノー。また、オニババって、思っちゃったよ。ああ、いけない。いけない。

僕は、そう思いながら、オムライスを食べた。なんでだろ。とっても、おいしいな。今日は、大仕事したからかな。

僕は、そう思っていた。そう思うと、あー。午後もあったんだった。と思った。そう思うと、力が湧いていた。

そんな僕の顔をのぞみさんが、見ていた。

なんか、こうして、近くで見ると、かわいいなあ。きれいだなあと思った。