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僕の妄想とひな祭りの法則。パラレルファクター。

今日は、シェルドンと面白い話をしたんだ。
今日から、三月。三月に入ると、お雛祭りがある。
三月は、いいよね。だって、三月になったら、
暖かくなるからね。
もう、寒がりの僕には、凄く、嬉しいことだよ。本当に。
寒いのだけは、苦手なんだ。
こればっかりは、シェルドンに、「レナード。寒いのは、苦手なの?レナードは、もやしだな。」って、からかわれても、「シェルドン。そうだよ。僕は、もやしだ。僕は、寒さに弱いんだ。」といって、認めるしかない。
そうだ、僕は、もやしだ。でも、ただのもやしじゃない。おいしいもやしだ。
野菜炒めとかにしたら、僕はとってもおいしいんだ。
僕はこの時、シェルドンに本当は、色々、言い返したいんだけど、こればっかりはね。
本当の事だから、素直に、認めたんだ。
でも、今日から、三月。
三月になったら、あったかくなるんだ。
暖かくなって、欲しい。


今日は、シェルドンと、放課後、話したんだ。
僕は、シェルドンに、「なあ、シェルドン。もうすぐ、ひな祭りだね。」と、ウキウキしていった。
僕が、そういうと、シェルドンは、「そうだね。レナード。だけど、ひな祭りは、女の子のお祭りだ。僕たちは、男だ。血潮、燃える熱き、男だ。だ僕たちには、関係ないよ。」と、いった。


僕は、シェルドンが、そういうと、「そうか。でも、ひな祭りって、楽しいと思うよ。みんなで歌を歌ったり、ちらし寿司を食べたり、お菓子を食べたりして、してね。」と、いった。


僕が、そういうと、シェルドンは、ちょっと、嬉しそうに、「ねえ、レナード。おかしをたべるの?皆で。?ひな祭りって、みんなで集まって、楽しむの。?」と、言った。


シェルドンがそういうと、僕は「そうだよ。ひな祭り、楽しいよ。」といった。


この時、僕は、おかしかった。シェルドンが、ひな祭りのお祝いの事を知らなかったからね。だから、僕は、シェルドンに「シェルドン。ひな祭り、どんなのか。知らなかったのか。?へえ、シェルドン。ひな祭り、知らなかったの。」といって、笑った。


僕が笑うと、シェルドンは、「レナード。何がおかしいんだ。僕だって、知らないことぐらいあるよ。今まで、知らなかったけど。今、知ったよ。君が教えてくれたからね。レナード、笑うな。抗議する。」といって、怒った。


僕は、その顔を見て、面白かったけど、なんだか、悪い事、いっちゃったなあ。と思って、
僕は、少し、怒ったシェルドンに、謝った。


僕が、謝るとシェルドンは、「分かれば、いいんだよ。わかれば。」といって、笑った。


シェルドンは、笑うと、僕に「レナード。おひな祭り。僕も、参加していいかな。僕も、やってみたいよ。おひな祭りは、女の子のまつりだけど、皆で、楽しく、ワイワイ、やるのは、好きだから。目をつぶるよ。」と、言った。


僕は、この時、そうか。と思って、嬉しい気持ちになった。


嬉しい気持ちになると、「シェルドン。そうか。おひな祭り、楽しみだね、」といって、笑った。


僕が、笑っていると、教室の中に、ハワードと、ラージが、入ってきた。


二人は、何やら、話をしている。
ハワードは「おい。ラージ。あの子の事は、忘れろよ。それに、俺たちが、誘ったって、また、変な感じになるだけだぜ。」と、言った。


ラージは、ハワードがそういうと、「忘れられないよ。あの子は、可愛いんだ。インド人も、可愛いって、思ったよ。」といった。


ラージが、そういうと、「何、言ってんだよ。だから、ツン子さんの事は、忘れろよ。忘れないにしても、心に、止めておけ。いいな。」と、言った。


ハワードがそういうと、ラージは「君は、何も、分ってない。恋するインド人の心はね。複雑なんだよ。僕だって、忘れたいよ。だけど、忘れられないんだ。」と、言った。


二人は、なにやら、話している、ほおっておくと、喧嘩になると思って、僕は、間に入った。


僕は、ハワードに「ハワード。どうしたんだ。何か、あったの。」といった。


ハワードは、僕がそういうと、「ラージの奴。この間の女の子の事。忘れられないんってさ。その子だけじゃない。桜井さんもだとさ。」と、言った。


その名前を聞くと、シェルドンは「ハワード。桜井さんの事は言わないでくれ。あの人は、僕より、彼を選んだ。僕も、インタビュー、受けたかったんだ。」と、言った。


桜井さんと言うのは、この間、「頑張れ、留学生。故郷を離れても、空はつながっている。夢見る少年。クースラポリ君。」という、特集で、ラージをインタビューしたお姉さんだ。

僕は、ラージが、インタビューを受けるといった時、とっても、嬉しかった。
ラージは、頑張り屋さんだから。嬉しかったんだ。でも、僕も、インタビューを受けたいと思ったことも、事実だ。シェルドンもまた、そうだろう。


ツン子さんの事は、よく知っている、近くの女子大に通っているお姉さんだ。
よく、公園のベンチに座って、小説を書いている。


僕と、シェルドンは、その人と話す。なんでも、僕たちと話すと、小説のアイデアが浮かぶそうだよ。ラージも、ツン子さんと、一度、話したことがある。
そのとき、彼は、ほっぺたを赤くしていた。とっても、キュートだった。


僕は、ハワードがそういうと、「そう。ラージは。あのお姉さんたちにまた会いたいんだね。」と、言った。


僕が、そういうと、ラージは、恥ずかしそうに、コク。コク。っと、うなずいた。
僕は、それを見て、「恋は、難しいなあ。ああ、そうだ。今ね。お雛祭りの事を、シェルドンと、話していたんだよ。その二人も、その会に呼べないかな。?
と、言った。


シェルドンは、僕が、そういった時、「桜井さんを呼ぶ。って。よし、僕はそこで、インタビューをしてもらうことにするよ。」と、言った。


僕は、その時、シェルドンに、「それは、違うかもね。」と思ったが、僕は、そうは言わなかった。


僕が、そう思っていると、ペニーがやってきた。


そして、僕たちに、何やってるの。ときくと、こういった。
「今度ね。学校で、お雛祭りのお楽しみ会をするんだけど。皆、来ない。」
といった。


僕は、ペニーがそういった時、やったぜ、ペニー。ちょうど、良かった。ペニー、君は、才女だ。この中のだれよりも、と思った。


僕は、ペニーがそういうと、元気に「おひな祭りだって。クールだね。ペニー。僕たちも参加するよ。今、ちょうど、話していた所なんだ。議論は、人が多い方が、白熱するんだよ。」と、言った。


僕が、そういうと、「何、議論って。面白そうね。科学的に、いきましょう。」と、言った。


僕は、この時、とっても、嬉しかった。
ペニー、ありがとう。って、思ったよ。
そうそう、この後、シュチュワートも、やってきて、「ねえ、面白そうだね。僕も、混ぜてよ。」って言ったんだ。


シュチュワートは、そういった時、ニコニコと笑っていた。
とっても、可愛い笑顔だったな。


僕は、シュチュワートが、笑った時、シュチュワートは、あんまり、笑わないと思っていたのに、笑顔があんなに、可愛いんだね。シュチュワートくんも、少し、かわったのかもね。と思った。


僕は、そう思うと、シュチュワートくんに、「シュチュワート、いいよ。最高に、クールな、お話をしよう。今ね。お雛祭りの話をしていたんだよ。君も、どう。?」って、
元気に言った。