nezuzyouzi.hatenablog.comこのお話は、↑↑のお話の続きです。
今日は、久しぶりに、いいことがありました。
今日は、久しぶりに、いいことがありました。
それは、紫電さんに久しぶりに会ったことです。
私は、紫電さんに会えてうれしいなって思います。
紫電さんは、私に、クレープを買ってくれました。
あの時の、イチゴとバナナと生クリームのクレープは、とっても、おいしかったです。
その日、私は、今思い出すと、なんであんなことをしたんだろう。って思うけど、お金を持たずに、クレープ屋さんに行きました。
多分、クレープのおいしいにおいに誘われて、クレープ屋さんの方へ、「あれ、甘いにおいがするよ。とっても、おいしいにおいがする。行ってみましょう。」
ということで、言ってしまったんだと思います。
私は、甘いものが好きです。
私は、そう思って、クレープ屋さんに行きました。それで、美味しいクレープを買おうと思いました。
この時、私は、うれしい気持ちでいっぱいでした。だけど、この時、私は、自分がお金を、持っていないって、ことに気が付きました。
自分が、クレープを買うお金を持っていないことに気が付いたとき、さみしい気持ちになりました。
「あー。お金がない。クレープ。買えないよ。残念。」って思いました。
そう思って、困っている私に、紫電さんは、クレープを、買ってくれました。
紫電さんが、私に、クレープを買ってくれたとき、私は、とっても、うれしかったです。
あの時の紫電さんは、優しいなって、思いました。
今日、私は、そんな紫電さんと、久しぶりに、会いました。
なんと、不思議なもので、また学校の近くの食べ物屋さんで、久しぶりに会いました。
そこは、焼き芋屋さんでした。
今日、私は、学校がお休みなので、お父さんと、おいしいと評判の焼き芋屋さんに行きました。
私は、お父さんに「お父さん。焼き芋だよ。おいしそうです。一緒に食べましょう。」って、言いました。
そしたら、お父さんは、笑って、「そうか。焼き芋、お父さんも食べようかな。」って言いました。
私は、この時、とっても、うれしかったです。
私は、お父さんの分の焼き芋と私の分の焼き芋を買いました。
その時、私は、紫電さんと、あの時の紫電さんと久しぶりにあったのです。
私は、紫電さんに、「紫電さん。お久しぶりです。乃木 アスミです。」と、紫電さんにごあいさつをしました。
私が紫電さんにごあいさつをすると、紫電さんはなんだか、恥ずかしそうに、私に「おう。アスミ。久しぶりだな。元気だったか。」って言いました。
私は、この時、紫電さんが恥ずかしそうにしていたかわかりませんでしたが、ふと、あの時の事を思い出すと、分かりました。
あっ。これ、この前と、同じだよ。って、思いました。
私は、そう思うと、口に指を当てて、内緒だよって、「シーっ。」ってしました。
私が、紫電さんに、内緒だよって、を「シーっ。」て、したら、紫電さんも私に内緒だよって、内緒だからなって、「シーっ。」って言しました。
その時の紫電さんは、恥ずかしそうに頬を赤らめていました。
その時、私は、紫電さんは、なんだか、かわいいなって思いました。
それを見て、お父さんは、ちょっと、笑いました。私はその時、「あー。お父さん。駄目だよ。」って、思ったけど、お店の人も笑っていたので、
ちょっと、変だったかな。って、思いました。
けれど、これは、私と紫電さんにとって、とっても、大事なことなんだよ。って思います。
シーが終わると、紫電さんは、私に、「またな。」っていって、帰っていきました。
私は、その後ろ姿を見て、フフって、笑いました。
帰り道、お父さんが私に、「アスミ。さっきの子。アスミのお友達かい。?」って、聞いてきました。
私は、お父さんに「そうですよ。お友達だよ。高等部の紫電さん。紫電さんはね。とっても、可愛いんだ。」って、言いました。
私がそういうと、お父さんは「へえー。そう。良かったね。高等部ということは、アスミの先輩だ。」って、笑いました。
その時のお父さんの笑顔はとっても、いい笑顔でした。目もとっても、優しい目をしていました。
私は、そのお父さんの顔を見て、とっても、いい気持ちになっていました。
それは、そうと、紫電さんの買った焼き芋は、とっても、大きなお芋でした。
お芋、おいしいもんね。私も、家に帰ったら、お芋を食べますよ。
だけど、これは、私と紫電さんの秘密です。あっ、お父さんもだ。そう思うと、私は、面白いと思って笑いました。
長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、紫電さんをお借りしました。
ナツユ (id:poke-monn)さん、エンキドゥさんをお借りしました。