ねえ、最近、寒くない?僕は、寒くて、寒くて敵わないよ。
最近、この辺りにも、雪が降ってね。僕は、ママに、朝起きた時、びっくりして、「ママ、雪だよ。雪が降ってる。」って、ママに言ったんだ。
ママは「ハワード、何いってんだい。雪ぐらいふるさ。もう、冬も近いんだからね。さっさと、朝ごはんを食べな。」って、いって、僕に朝ごはんを食べるようにいったんだ。
僕は、「はーい。今いくよ。ママ。」といって、リビングにいったんだ。
リビングの窓からは、僕の部屋の窓よりはっきりと、雪が降っているか、わかった。僕は、それを見て、ラージが喜ぶだろうな。と思った。
朝ごはんは、コーンスープと、パンとサラダと、紅茶だった。
コーンスープは、とっても、良い匂いで、ほんのり甘いコーンの匂いがした。
僕は、ママのコーンスープが好きなんだ。
ママのコーンスープを飲むとどんな時でも、元気になれる。そして、僕は、学校に行く。
パンも美味しい。僕は、今日は、ブルーベリーのジャムを塗って食べた。ブルーベリージャムをパンに塗る時、ママは、あんまりたくさん塗るんじゃないよ。「ハワード。わかったかい。?」といって、僕を心配してくれたんだ。
ママは、僕があんまり太らないように、心配をしてくれたんだ。僕のママは、優しいな。
サラダは、青々としていて、ハムがピンク色で、可愛いリボンみたいだった。ブロッコリーも、入ってた。とっても、美味しかったよ。
紅茶も、ママがいれてくれんだ、嬉しかったな。
僕は、朝ごはんを食べると、ごちそうさまといって、洗面所へ行って、歯を磨いた、歯を磨いて、顔を洗った。鏡を見て、寝癖もちょっと、直したよ。歯や顔や寝癖に気を配らないと、バーナデットに叱られるんだ。
「あら、ハワード、寝癖も直さないのね。ダメじゃないの。」って、
バーナデットは、僕の学校にいる、可愛い子の一人で、赤いメガネの似合う、女の子なんだ。
バーナデットの髪は、ブロンドで、とっても、いい紙なんだ。僕は、その子がすきだ。
だけど、怒ると、ママみたいに怒るんだ。
何やってんだいって、とっても、怖いんだ、これが。だけど、とっても、可愛いから許すよ。それから、僕は、ママが好きだから、別にいいかな。
僕は、そんなことを思いながら、寝癖を直した、寝癖を直すと、あら、不思議、シェルドンも、びっくり、なんと、鏡の前に、ビートルズのリンゴスターが立っていた。
少し、僕は彼に似てるかも。ラージが、この前、休み時間にいっていた。ほんとかな。でも、こうしてみると、そうかなと思うよね。
僕は、そんなことを思いながら、歯みがきと、顔を洗うのと、寝癖直しを終えた。
僕は、そのあと、自分の部屋に行って、制服にきがえた、制服に着替える時、僕は、外をみながら、うわ、まだ降ってるよ。と思った。
僕は、そう思いながら、ラージが喜ぶだろうな。と思った、ラージは、僕の友達でラージは、インド人。陽気な楽しい男で、お父さんが医者なんだ。ラージは、「いつも、僕のパパは、インドのヒーローなんだ。僕のパパの名前を知らない人は、インドには、いないよ。
だから、僕にとって、パパは、誇りなんだ。」といっていた。
僕は、そんなラージを見て、ラージは、父さんの方が好きなんだな。とおもった。そんなラージは、最近、ウインタースポーツがマイブームらしい。この間も、シチュワートがいる学校の図書館から、ウインタースポーツの本を借りていた。だからきっと、ラージは、今日、インドの神様に、感謝しているだろな。とおもった。
僕は、そう思いながら、着替えを終えた。
僕は、着替えを終えると、カバンを持って、玄関に行った。玄関に行くと、ママが、ハワード、外は寒いだろうから、パーカーを着て行きな、といった。僕はママがそう言うと、僕はママに、ありがとう。といった。
僕は、そういって、靴を履いた。
靴は、僕のお気に入りの靴で、この間、ラージと、シェルドンと、レナードと買いに行ったものだ。
僕は、この時、とっても、楽しかった。
シェルドンは、その時、「いい靴が、たくさんあって、どれにしようか、迷うなあ。」とっても、嬉しいよ。といって、笑っていた。レナードは、そんなシェルドンを見て、「シェルドンも、迷うことがあるんだね。」といって、笑っていた。
僕も、ラージも、笑ってた。そしたら、シェルドンは、僕だって、迷うよ。といって、笑った。
僕は、あの時は、とっても、楽しい気持ちで、いっぱいだったな。
また、みんなで遊びに行きたいよ。
僕は、そう思いながら、ママに元気に、「いっています。」といって、玄関を出た、玄関の外は、雪が降っていて、白い雪が、綺麗に輝いていた。