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将来の夢と最高の親友の法則。 学園パラレルファクター

今日、僕は、授業で将来の夢について、シェルドンと、話し合ったんだ。ハワードと、ラージとも、その場で、とても、面白いことがあったんだ。

 

シェルドンが僕に、「レナード、君、自分の将来の夢についての、作文の課題のことだけど、どこまで進んでる。?」と、きいてきた。

 

僕は、とっくに書いたので、僕は、シェルドンに、「もう、書いたよ。」といった。

僕が、そういうと、シェルドンは、目を丸くして、「早いな。レナード。君、作文は、にがてだろ?。」といった。

 

僕は、その時のシェルドンの顔が面白かった。

シェルドンが、目を丸くしているのが面白かった、僕は、シェルドンに、「シェルドン、シェルドンは、まだ書いてないの。?作文は、苦手だけど、将来の夢って、書くのが、楽しいから。すぐに、書けたよ。」といった。

僕がそういうと、シェルドンは、書いてないの?といわれたのが、ちょっと嫌だったみたいで「失礼な。レナード。失礼だよ。僕だって、もう書いたよ。僕は、尊敬している、スティーブンホーキング博士のような博士になりたいんだ。だから、そのことを書いたんだ。

 

僕はね。人類の歴史に残る大発見をするんだよ。ホーキング博士のようにね。そう思うと、スラスラ書けちゃったよ。本当に、鉛筆が、作文用紙のマスを、狭しと、サラサラと、走り回り、もう、踊るようだったよ。」といった。

シェルドンは、その時、とっても、楽しそうだった。

そんな、シェルドンの顔を見ていると、僕も、自分の夢のことを教えたくなった。

自分の夢のことを教えたくなった僕は、シェルドンに、「そう。大発見ね。シェルドン、らしいな。僕の夢も、きいてくれる。?」といった。僕の心は、この時、とっても、楽しい気持ちで、いっぱいだった。

 

僕が、そういうと、「君の夢か。?興味深いな。話して見てよ。お互いの夢を語るのは、若い僕らにとって、大変、良いことだ。ぜひ、教えてくれるかな。?」といった。

シェルドンは、この時、とっても、興味深そうに、僕の方を見た。僕は、嬉しくなって、

「僕の夢は、物理学者になることなんだ。物理学者になって、レーザーの研究をしたりしてみたい。それから、よければ、ペニーと、結婚して、ドレスタニアの緑いっぱいの土地で、のどかに暮らすんだ。」と、いった。

僕は、この時、「あ、言っちゃった。」と思った。

だって、ペニーと、結婚するだなんて、いくら、親友のシェルドンの前だからって、それは、いっちゃいけなかったのにと思ったからだ。

僕は、その時、「あ、しまった。」と思って、ほっぺたを赤くした。

僕が、ほっぺたを赤くしていると、シェルドンは、ふふっと笑って、「結婚だって。?君と、ペニーが。面白いことを言うなあ。まあ、そうだろうな。とは、思っていたよ。君は、いつも、彼女と一緒にいるしね。いつも、男女ペア、なのは、君とペニーか、町田くんと、アスミちゃん、ぐらいなもんさ。」といった。

 

僕は、シェルドンが、そういった時、こいつ。と思った。だって、僕は、本気だ、まだ、僕は小さいかもしれない、だけど、僕は、本気なんだ。だから、沢山、勉強をして、物理学者になって、ペニーと、結婚するんだ。と、思ったからだ。

そう思った僕は、シェルドンに「なんだよ。笑うなよ。」といった。僕は、この時、しまったと思った、抗議されると思った。

 

けれど、シェルドンは、抗議も、なんだよ。と、怒ることも、なかった、怒るどころか、

「笑わないよ。いい夢じゃないか。その夢の実現のために、頑張ろう。」といった。

 

そして、こう続けた、「レナード、聞いてくれ、僕の夢だって、どうなるか、わからないんだ。大発見をできるか、どうかなんて、誰にも、わからない。だから、僕は、君の夢を、笑わないよ。だから、お互い、夢のために、頑張ろう。一生懸命。一緒にね。」といった。

 

僕は、その時、嬉しかった。夢のために、一緒に、頑張ろう。」と、シェルドンに、いわれて、嬉しかった。僕は、嬉しくなると、今度は、よし、やるぞ。と言う、気持ちになって、シェルドンに、「ありがとう。シェルドン。お互い頑張ろうな。夢のために。お互い、一生懸命に。」といった。

 

僕が、そう言うと、シェルドンは、ふふっと、笑って、「当たり前だ。僕を誰だと思ってるんだ。僕はシェルドン クーパーだよ。当たり前だ。君も、僕の、親友のレナード ホフスタッターなら、それは、当たり前だ。」といった。

その時の、シェルドンの顔は、ただとても、男らしい顔だった。あの、シェルドンに、男らしいなんて、変かもしれないけど、僕は、その時、そう思った、そして、僕は、こいつには、負けられないと思った。シェルドンも、それは、同じだと思う。

 

僕は、この時、シェルドンは、この学園で一番の友達であり、親友だ。と思った。

僕は、この時、ちょっと、おかしいなと思って、笑った。

 

だって、さっき、あのシェルドンが、僕のことを「親友だ。」と、いったからだ。

そのことが、面白くて、僕は、シェルドンに、「おい、シェルドン。今、僕のこと、親友って言ったよな。?」と笑いながら、シェルドンにいった、

すると、シェルドンは、僕に「なんだ。?レナード、笑うなよ。何がおかしいんだ。?抗議する。」といった。

その顔は、笑っていた。

僕は、その顔を見た時、また、笑った。

そして、僕たちは、本当にいい友達だと思った。