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なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。 パラレルファクター

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。

僕は、この間、リョウマの食卓という、お話しを書きました。 僕は、リョウマのキャラクターがとても好きです。リョウマはいろんな国を旅している、旅人です。

僕は、旅人の人に少し憧れています。

旅には、ロマンがありますね。

旅には、温泉や美味しい食べ物がつきものだと思います。

だから、僕は、リョウマ君に、食べることが好き、という一面を付け足しました。

リョウマ君は、これから、どんな旅をするのでしょうか?とってもたのしみですね。

僕はリョウマ君に、これからも、いるんな国に行って欲しいです。

僕は、なんちゅさんのキャラクターの中では、ダンテさんが好きです。

ダンテさんは、おもしろいひとだとおもいます。ココアが好きなところも好きです。

ヒーロー団体の設定も面白いです。

世界を守る人たちは、かっこいいと思います。

ヒーローというのは、とても、良い人たちだと思います。

なんちゅさん、お誕生日、おめでとうございます。

僕は、なんちゃさんの絵が好きです。

これからも、よろしくお願いします。

 

リョウマの思い出。

俺は、リョウマ、旅人だ。

俺は、今日、イチゴのショートケーキを買った。

ケーキは、甘く、美しく、可愛らしいものだ

俺には、イチゴのショートケーキと聞くと、思い出すことがある。

それは、俺がまだ小さい頃の思い出だ。

俺は、小さい時、友達に、誕生日を祝ってもらったことがある。

その時のショートケーキはとても美味しかった。その時のことは今も覚えている。

その時、友だちからもらった誕生日プレゼントも、まだ俺のカバンにしまってある。

その本は、世界の国々という本だ。

その本を友だちから、もらう時、友達は俺に、リョウマ君、誕生日、おめでとう。これ、面白いから見て見てね。といった。

その日から俺はその友達からもらった世界の国々を読んだ。その本はとてもいい本だった。かなで山やドレスタニアの事を知ったのも、この本が最初だった。

今も、時々、旅先で、読み返すことがある。

 

少し、日に焼けて、ページが黄ばんでいたり、内容が少し、古くなっていたりするが、俺にとっては、とても大事な本だ。

 

かなで山も、ドレスタニアも、いい国だった。

かなで山は、音楽が盛んなところで、町の至る所で、音楽が聞こえてきた。

ドレスタニアは、歴史と今が、調和ていて、人々は、笑顔を絶やさず、とても良いところだった。

かなで山のレストランのウエイトレスさんは、ブロンドの髪が美しかった。

彼女は、外国で故郷を離れてがんばっている。

俺は、その姿に、勇気をもらった。そして、彼女の国にも行ってみたいと思った。

 

ドレスタニアのメイドさんも元気で優しくて、可愛かった。

そのメイドさんは、ドレスタニアのあるカフェで、働いていた。

そのメイドさんが注文を取る時、俺は、小一時間、固まってしまった。

俺は、この時、特殊な洋菓子の名前に、少し戸惑っていた。

すると、彼女は、俺に、明るく、「外国の方ですか。?種類が多いので、文字だけのメニューなんですよ。名前だけじゃ、わからないですよね。」と言って、俺に写真付きのメニューを見せてくれた。

その時、メイドさんは、俺に、メニューを見せながら「このメニュー、海外の方に、もっと知ってほしくて、手作りしたんです、」と、言って笑った。

その時のメイドさんは、優しい目をしていた。

 

そういえば、俺があのレストランで、パスタを食べている時、ピアノを弾いていたピアニストの女性も可愛かったなあ。

名前はなんというのだろう?また会いたいなあ。

俺は、かなで山とドレスタニアの旅の思い出を振り返っていた。

おいしい物も食べた。

かなで山では、海鮮とトマトソースのパスタを食べた。

食べると、エビやイカ、それから、焼き野菜のおいしい味が広がった。

ドレスタニアでは、ザッハトルテというケーキを食べた。

ザッハトルテは、あのメイドさんの話によると、『チョコケーキの王様』なのだそうだ。

ザッハトルテは、とても美味しかった。

『チョコケーキの王様』という名前に、ふさわしいおいしさだった。

食べると、チョコレートの味が、口いっぱいに広がった。

味は、少し、こってりとしていた。俺は食べながら、

これは、疲れたときにいいかもな。と思った。

また、食べたいな。

かなで山の海鮮とトマトソースのパスタの、ドレスタニアのザッハトルテ、どれも、

素敵だった。他の国には、どんなおいしい物があるのだろうか。

他の国の食べ物も、食べてみたい。と思った

俺が、そう思うと、俺の腹が鳴った。

よし、今日、買った、イチゴのショートケーキを食べよう。

そう思った俺は、手を洗って、フォークとナイフを持ってきた。

俺は、ナイフで、ショートケーキを切って、お皿に盛りつけた。

なんて、綺麗なのだろう。生クリームが、白く輝いている。

イチゴも赤々として、おいしそうだ。

見ているだけでも、食べたくて、食べたくて、仕方がなくなった。

俺は、この時、生クリームの甘い匂いを感じた。

ああ、なんていい匂いなのだろう。やはり、ケーキは、甘く、美しく、可愛らしいものだ。

ああ、なんて、いいものなんだろう。ケーキを眺めていると。そんな言葉を、俺は自然と口にしていた。

俺は、そういうと、ショートケーキを食べた。

ショートケーキを食べる時、フィルムを、外した。

フィルムには、生クリームが沢山ついている。

俺は、この後の「あること」をするのが、いいんだよな。と思ったが、

駄目だ。これ以上は。と思った。

ショートケーキは、美味しい。

イチゴは生クリームの椅子に座って、「リョウマさん。こちらへ。」と誘う。

俺は、その誘いに乗って、イチゴをを食べた。

食べると、イチゴの甘さがふわぁと、広がった。

イチゴを食べ終わると、俺は、イチゴ、食べ終わっちゃった。と思った。

けれども、イチゴは、まだ、終っていなかった。

まだ、なんと、ケーキのスポンジの中に隠れていたのだ。

俺は、それに気づくと、「まだ、ある。まだ、あるぞ。」と喜んだ。

俺は、喜んで、ショートケーキを食べた。

とても、幸せだった。

けれども、不思議なものだ。

幸せな時間ほど、すぐにおわってしまう。

そう思うと、俺は、残念な気持ちになった。

だが、この時、俺は、まだ一個じゃないか。と思った。

そう思った。俺は、ふふっと、笑って、次のショートケーキを切って、お皿に盛りつけていた。