nezuzyouziのブログ

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リョウマの食卓 パラレルファクター

俺は、リョウマ。旅人だ。俺は、広い世界を見て回りたい。海も広い。空も広い。道はどこまでも続いている。俺は、いろんな国を見て回りたい。

 

キスビットやカルマポリス、リーフリィ、ドレスタニア、ライスランド、グランピレバ、とにかく、たくさんの国に行って見たい。

けれど、今日は、腹が減った。腹が減っては、旅を続けられない。そう思った俺は、ワコクのかなで山という町にある小さなレストランに立ち寄った。かなで山は、音楽が盛んな町だ。

 

そんな町にある、小さなレストランで俺は、食事をした。

かなで山のに町は、秋の訪れを感じる、柔らかな、やさしい風が吹いていた。

 

そんな町にある小さなレストランで俺は食事をした。

 

俺は、レストランに入った。レストランの中は、お昼時ということで、たくさんのお客さんでにぎわっていた。俺は、レストランに入ると、支配人さんに、席に案内され、メニューを見た。メニューを見るまで、俺はこの店、なんだか、高いんじゃないのか。と思っていたが、メニューを見ると、どれも良心的な価格で、旅をしていてあまりお金を持っていない俺にとって、とてもありがたいものであった。

 

店の雰囲気も良い。

 

 その店には、小さなステージがあり、そのステージには、赤いドレスを着た黒髪の女性がピアノを弾いていた。その女性は、俺に清楚な印象を与えた。

 

ピアノは、店内の優しい照明をうけて、エレガントに輝いていた。

 

 俺はそれを見たとき、ピアノの生演奏を聴きながら食事ができるのか。と思った。

 

 

他のお客さんたちは、皆、料理を美味しそうに食べていた。。グラタン、リゾット、ハンバーグ。どれも美味しそうだった。

 

俺は、それを見たとき、おお、これは、美味しそうだ。と思った。メニューの説明によると、かなで山の海の幸を、たっぷり使った、美味しいパスタだとかいてあった。それ見た時、俺は、このパスタを食べたいと思ったのだ。

 

俺がそう思っていると、ブロンドの髪の女性が注文を取りに来た。その、ブロンドの髪の女性は、席に座っている俺のところまで来ると、ニコッと笑って、「お客様、ご注文は、どうなさいますか。?」と言った。

 

俺は、その女性に、この海鮮とトマトソースのパスタを一つもらえないか。」と頼んだ。

俺がそういうと、女性は、ニコッと、笑って、「海鮮と、トマトソースのパスタですね。かしこまりました。」といって、ニコッと笑った。

 

俺は、その笑顔は、素敵だ。と思った。見た所、彼女も外国人だろう。俺は、いろいろな国を回った。旅先で、自分と、同じ外国人の方が、働いたり、

生活しているのを見ると、俺も頑張ろう。と思う。それと同時に、彼らの母国、故郷の国は、どんな国なのだろうか。と想像が膨らむ。

 

想像を膨らませていくと、旅に出たくなる。その国を見てみたくなる。その国を肌で感じてみたくなる。これだから、旅は、やめられないな。と俺は思う。

 

俺はそう思いながら、彼女の笑顔を見た。彼女の笑顔はとてもかわいらしい笑顔だな。と思った。

 

俺の注文を取ると彼女は、俺の席を離れて、俺の注文を厨房に通しに行った。

 

その時、彼女の声はとっても元気のよい声だった。

 

彼女は、「海鮮とトマトソースのパスタ、ワンです。」と言っていた。

 

俺がいい声だな。元気のいい声を聴くと、なんだか聞いている方もなんだか元気になれるな。と思った。

 

俺がそう思っていると、彼女が、海鮮とトマトソースのパスタを持ってきた。

 

そのパスタは、湯気がたくさん出ていて、とても温かそうで、おいしそうだった。

 

俺は、旅をしていて、いつも思う事がある。それは、どこの国にいっても、元気と、笑顔、そして、おいしい食べ物、優しさというのは同じだという事だ。

 

俺も、まだ、この世界のすべての国をまわったわけではないから、何とも言えないが、たぶんそうだと思う。

 

まだ、わからないけれど。

 

俺は、そう思って、海鮮とトマトソースのパスタを食べた。

 

すると、口の中に、エビやイカ、それから、焼き野菜のおいしい味が広がった。

 

世界の広い海、世界の広い空のように広がった。

 

そのパスタを食べていると、元気ができた。トマトソースの香りが、俺の食欲をかきたてた。

 

おいしい。おいしいと。食べた。食べに食べた。

 

海鮮とトマトソースのパスタは、なくなった。

 

不思議なものだ。おいしい物はすぐになくなってしまう。

 

俺は、パスタを食べ終わって、空になってしまった皿を見て、少し、寂しくなったが、お皿をとりに来た彼女の顔を見ると、まあ、いいか。また来ればいい。それも旅の楽しみだ。と思った。

 

そう思った、俺は、彼女に、笑って、「お水をくれないか。おいしいパスタ。ありがとう。」と言った。

 

俺がそういうと、「はい、ありがとうございます。シェフに、そう、伝えておきますね。」と言って、笑った。

 

その後、俺は、彼女から、お冷を貰った。そのお冷は、冷たく澄んでいて、とてもいいお水だった。

 

その水は、とてもおいしかった。