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アスミちゃんと、とっとちゃん パラレルファクター

町田くんの部屋に行きました。

私は町田くんの部屋に入る時とても嬉しかったです。

なんでかというと初めてだったからです。

今日は、町田くんのお誕生日です。

私は、この日が楽しみで前の日も楽しみでなかなか眠れなかったです。

町田くんの部屋には、本がたくさんありました。

町田くんは、本が好きなんだなと思いました。

私が、来ると町田くんは、アスミちゃん、待ってたよ。って言って嬉しそうにしていました。

わたしは、そのとき、わたしの頭の中でハイドンの「皇帝」がながれていました。

男の子の部屋に入るのは、ちょっと緊張しましたが、町田くんのお部屋なんだから、大丈夫だよ。」と思って、元気に入りました。

私は、部屋に入るとき、町田君。お邪魔します。と元気に言いました。

わたしが部屋に入ると、町田くんは私に椅子を勧めてくれました。

私たちは、椅子に座って、お話をしました。

テーブルを挟んで二人っきりで、しばらく話しました。

この前の旅、楽しかったね。とか、みんな元気かなとか話しました。

そのときの町田くん、私の顔をじっと見て話してくれました。その時の町田くんの顔は、かっこよかったです。大人っぽい感じでした。

そのとき、私は、キスビットのタミューサ村で推理をしていた時の顔を思い出しました。

そしたら、とってもカッコよかったなと思って、ポアンとしてしまいました。

けれど、楽しくお話しできました。

みんな、元気かな?と思いました。

私と町田くんが話していると町山さんが町田くんの部屋を訪ねてきました。

町山さんは、よく、私を取材してくださっている評論家の先生で、町田くんの、尊敬している人です。

町山さんは、私の顔を見ると、「乃木さん、こんにちは。町山です。」と言って笑っていました。

私はそういう、町山さんに、「こんにちは。町山さん。」と言って、ニコッと笑った。

町田くんは「あれ、町山さんだ。本物だ。」と目を丸くしていました。

その時、私は嬉しいなと思いました。

なぜなら、私が少しだけ、無理を言って、町山さんに町田くんの誕生日に、きていただいたのです。

この時、私は、知りませんでした。

なんと、この後、凄い人がもうお一方、来てくださったのです。

私と町田くんと町山さんは、三人でお話をしました。

町山さんがケーキを買ってきてくださって、それはとても、美味しそうな、ケーキでした。

ふわふわのスポンジに、甘い匂いがして真っ白の甘くて、美味しい生クリームがたくさん使ってあってそこに紅いイチゴが可愛いく、私は、「可愛い、イチゴよ。」という感じで可愛くちょこんとのっているケーキでした。

私は、イチゴのショートケーキが好きなので、今日は主役じゃないけど、とても嬉しいなと思って、町山さんに、ショートケーキありがとうございます。と元気に挨拶しました。町田くんも、ありがとうございます。とあいさつをしていました。

美味しそうなケーキを見て、一緒に「美味しそうだね。」とか、「早く食べたいね。」とか、言って喜んでいる私たちを見て、町山さんは、「こちらこそ、気に入っていただけて、嬉しいです。」

じゃあ、これ、「みんなで食べましょう。」と言って、ケーキをきるために、町山さんは、お台所に行きました

町山さんは、お台所に立つと、ケーキを切り始めました。

その時、また誰かが、訪ねて来ました。

私は、誰だろうと思って、玄関の方を見ていました。

町田くんも、誰かなと思って、玄関の方へ行きました。

すると、そこにたっていたのは、モダンな服を着た、玉ねぎみたいな髪型の女の人でした。

その女の人は、「黒柳です。本人でございます。」と行って、部屋の中に入って来ました。

その時の、町田くんは、「どうして?とっとちゃんや。本物や。」と言って、また目を丸くしていました。

私はその時、あれ、おかしいなといました。

私は、町山さんにお願いはしたけれど、この女の人にはしていなかったので、不思議だね。って思っていました。

私がそう思っていると、その女の人は、町田くんに、「あら、あなた、私のこと、ご存じなのね。それは、大変光栄です、そうよ。私、とっとちゃんです。」と、言って、笑っていた。

そう、挨拶すると、私にも、黒柳徹子さんは、挨拶して下さった。

その声はとても綺麗な声で、優しい音で、私は、うわあ、優しい声だな。と思いました。

 

私は、黒柳徹子さんに、「乃木アスミです。」と言って挨拶をしました。

そしたら、黒柳徹子さんは「あら、可愛い。乃木 アスミさん。黒柳徹子です。よろしくお願いします。」と言って、ニコッと笑った。

私たちが挨拶をしていると、町山さんがケーキを切りながら、町山さんが、黒柳徹子さん、町山です。お忙しい中、ありがとうございます。と大きな声で言って、黒柳徹子さんに、挨拶をした。

黒柳徹子さんは、町山さんに、お誕生日会、楽しそうだから、きました。お招きありがとうございます。」と言って、少し早口で、答えていました。

私はこの時、黒柳徹子さんって、おしとやかで可愛い人だね。なんて素敵だなっておもいました。

二人が挨拶し終わると、町田くんが、黒柳徹子さんに椅子を勧めて、そこに、黒柳徹子さんが座りました。その時も黒柳徹子さんは、おしとやかに、お邪魔いたします。と言って座って、「私、徹子の部屋という番組をやっているじゃない?今日のゲストは、〇〇さんですという風に。だけど、今日は逆なので、少し、新鮮な感じがしますね。」と言っていました。

その時、私は、そういう黒柳徹子さんが可笑しくて、ふふっと笑いました。そしたら、徹子さんもあなたの笑顔は、とても素敵ね。と言って、私にニコッと笑いました。

その時の町田くんは、とても幸せそうにしていました。

私と町田くん、黒柳徹子さんが、楽しい時間を過ごしていると、町山さんが、ケーキを切って、持ってきてくださって、私は、町山さんに「ありがとうございます。」と言ってお礼を言うと、町田くんも、黒柳徹子さんもお礼を言いました。

 

この時、私は、とてもいい気持ちになりました。何かをしてもらったら、お礼を言うと気持ちがいいなあ、みんなもお礼を言うんですねっておもいました。

町田くんも、黒柳徹子さんも、お礼を言っていました。私もお礼を言いました。

すると、町山さんも、どうも、「こちらこそ、ありがとうございます。」と言って、お礼を言いました。

 

私は、みんながそれぞれに、「ありがとうございます。」「ありがとうございます。」って言うのが面白くて、ふふって笑いました。

町山さんは、皆に、ケーキを配ると

私が、笑っていると、今度は頂きます。と言ってみんな、食べ始めました。

私も、「いただきます。」と言いました

わたしは、これも、いいなあ。と思って笑いました。

このとき、食べた、ショートケーキはとても甘くて、美味しかったです。

イチゴも甘かったです。
私はこの時、とても幸せでした。
その後、町山さんが写真を撮ってくれました。
町田君の隣で、写るのは、とても緊張しました。

なんでかっていうと、写真を撮るとき、町田君の隣に、立った時、またあの時の、キスビットのタミューサ村で推理をしていた時の町田君の顔を思い出したからです。

あの時の町田君の顔は、とてもかっこよかったです。

私が緊張してしまって、硬くなっていると、町田君が「あれ、アスミちゃん?どうしたの?いつもと違うね。リラックス、リラックスだよ。アスミちゃん。」と優しくいってくれました。

私は、町田君にそう言われたとき、「あれ、本当だ。いつもと逆だ。」と思いました。

そう思うと、おかしくなって、私は、町田君の顔を見て、ふふ。っと。笑っていました。

町田君は、私の笑顔を見て、「そう、そう。アスミちゃん、素敵だと思うよ。アスミちゃんの笑顔は、ワコクで一番だよ。」と言って、褒めてくれました。

 

そう思うと私は、「ワコクで、一番?凄いね。」と思って、うれしくなって笑いました。

私たちが、ニコニコ、笑い合っていると、黒柳徹子さんも、「あら、お二人とも、とても仲良しで、いらっしゃるのね。」といって、笑いました。

 

黒柳徹子さんのその時の笑顔は、とてもいい笑顔でした。気品があって、おしとやかで、とても素敵な笑顔でした。

 

私たち、三人は、その時、みんな笑い合っていました。笑顔の花、たくさん咲いていました。このとき私は、あったかい気持ちになりました。

私と町田君、黒柳徹子さん笑い合っていると、町山さんが、三脚に取り付けたカメラのタイマーをセットして、こっちに走ってきました。その時、町山さんは、「さぁ、写真撮りますよ。町田さん、覚悟を決めてくださいよ。お誕生日、おめでとう。」と言って笑っていました。

この時、みんな笑っていました。私と町田君と町山さんと黒柳徹子さんは、笑顔の、ニコニコ笑顔の花に囲まれて、写真を撮ったのでした。

 

その後、町山さんから、町田君のお誕生日会で、撮った写真が送られてきました。

その写真は、とてもいい写真でした。皆すました顔をしていました。

 

私は、その写真を見ながら、良かったね。私も町田君も町山さんも黒柳徹子さんも、みんないい顔をしているなと思っていました。

特に町田君の顔がいいね。って思っていました。そう思うと、私は、また、ポアンとしてしまいました。