今日、私は、町田君が、暗号が隠されているんだよって言っていた石碑の丸印を読み取って、楽譜にしていました。
楽譜を作るのは、とっても楽しいです。
その石碑にはちょっと、見ただけでは、なんだか、難しいことが書いてあるなあ。と思うのですが、「。」とか、「、」の何だか句読点みたいな記号の所だけ、見てみると、私のよく知っている楽譜によく似た物が書いてありました。
私はこれを見つけたととき、あれ、これ連弾の楽譜みたいだね。って思いました。
でも、ここからが大変でした。どうしてかっていうと、音の高さは、分ることができるけど、音の長さについての事がこの楽譜には、書いてないのです。
私はこのとき、これでは、ちょっと、リズムもメロディも作れないよ。こまったなあ。と思いました。だけど、これは、町田君が、「私にできるよね、頼んだよ。」って、頼んでくれた大事な事だったので、頑張りました。
頭の中で、一生懸命、メロディとか、リズムとかを響かせていました。
そしたら、頭の中で、綺麗な和音ができました。
和音というのは、二つ以上の音を同時に慣らして作る音の事です。
この和音ができたとき、私の頭のなかでとってもきれいな音が響きました。
その時、私はうれしくなって、「これ、綺麗な和音だね。」って思いました。
私がそう思って、笑っているとハサマちゃんが、私のいる部屋に入ってきました。
そして、ハサマちゃんは、一生懸命、楽譜を書いている私に、「何やってるの?何かお手伝いしようか。?大変だね。」って言ってくれました。このとき、私は、ハサマちゃんは優しいね。って思って、ふふ、って笑ってハサマちゃんに「ありがとう。
お姉さん、とっても、うれしいよ。」って言いました。後から、知ったのですが、この時の私は少し、汗をかいていて、とても大変そうにしていたそうです。自分では、そんなことはないよ。って思ったんだけど、大変そうみたいに見えたそうです。
好きなことをやっていると、面白いねって思ってしまってどんなに大変でも、その大変さを感じないものです。私はそれが不思議だね、面白いねって思います。
私はこのとき、汗をかいていてのどが乾いていたので、私は、ハサマちゃんに「、何か冷たい飲み物をもってきてくれない?」ってお願いしました。
私がそういうとハサマちゃんは私に冷たい紅茶を下の階から貰ってきてくれました。このときの小さいお盆に紅茶を二杯、乗せてきた小さいハサマちゃんはとってもかわいかったです。
そして、私の所まで来て、「アスミちゃん、持ってきたよ。」ってかわいく笑って、言いました。
その時のハサマちゃんは、とっても可愛かったです。
そんな可愛いハサマちゃんを見ていると、私はふふって、笑って、ハサマちゃんに「ありがとう。ハサマちゃん。」っていいましました。
でも、このとき、あれ、おかしいなって思いました。どうしてかっていうと、私が飲むのに、お盆の上には紅茶が二つあるからです、おかしいね。って思った私はハサマちゃんに「ねえ、どうして紅茶が二つあるの?」って言いました。
私がそういうと、ハサマちゃんはまた、にこっとして、「あれ、ハサマは飲んじゃダメなの?いっしょに飲もうよ。アスミちゃん。」って言いました。
わたしは、ハサマちゃんがそういったとき、少し困った顔をしてしまったのですが、ハサマちゃんが「一緒に飲もうよ。アスミちゃん。」といってくれたので、とっても嬉しい気持ちになりました、
嬉しい気持ちになった私は、「はい、それじゃあ、ハサマちゃん。一緒に飲みましょう。」と元気に言って、近くにあった椅子をハサマちゃんにここに座ってね。っていって、一緒に飲みました。それは、とってもおいしい紅茶でした。
その紅茶はとってもおいしかったです。
私は、紅茶を飲んでいるとき、とその紅茶が冷たくてとってもいい気持ちになりました、ハサマちゃんもその紅茶をおいしそうに飲んでいました。
私はこのとき、美味しい紅茶、ありがとうね、ハサマちゃんっていう気持ちでいっぱいになって、ニコってわらって、元気に「おいしい紅茶ありがとうね、紅茶、冷たくてとってもおいしかったよハサマちゃん。」って言いました。
私がそういうと、ハサマちゃんはとてもうれしそうにして、「こちらこそ、ありがとう。ハサマもうれしいよ。」と言ってくれました。
ハサマちゃんがそういったとき、私はまたとっても嬉しくて、「ありがとうね、ハサマちゃん。」とまた元気に言いました。その時、私の頭の中で茶色の小瓶が響いていました。その音楽を聴いているとわたしは楽しくなって、ふふって笑いました。
ハサマちゃんのうた
白くてかわいいハサマちゃん。
美味しい紅茶、ありがとね。
白くて、優しいハサマちゃん
ハサマちゃんの笑顔は、可愛いね。
白くてかわいいハサマちゃん。
美味しい紅茶、ありがとね。
ハヅキ(id:hazukisan)さん、ハサマさんをお借りしました。