わたしが小さい時、ブーフーウーという子豚が出てくる、テレビのビデオを見ていました。
ブーとフーとウーは、三兄弟で、1番上のブーはブツブツと文句や悪口を言ってしまう、困ったお兄ちゃんです。でも、ブーは、太鼓をたたくの上手で三兄弟で一番声が大きくて、元気いっぱいです。
二番目のフーは、すぐフーフーと疲れてしまいますが、三兄弟で1番明るいです。フーは明るいのでだれとでも仲良くなれます。
三番目のウーちゃんは末っ子で、ブーやフーよりも小さいです、とってもかわいいです。。でも、ウーは三兄弟の中で1番努力かで賢いです。だから、1番目のお兄ちゃんのブーや二番目のお兄ちゃんのフーが困った時、助けてくれます。
わたしは、このウーちゃんが好きでした。
ウーちゃんは、努力家で見ていると、わたしもウーちゃんみたいにならないといけないよと思って、ピアノも学校のお勉強も頑張りました。
わたしは、このブーフーウーが好きだったので、よくお母さんと歌っていました。
わたしは、まだ、ウーちゃんになれてれていないと思います。だから、まだまだピアノのお勉強を頑張ります。
わたしが頑張っていると、お母さんが頑張れ、頑張れアスミと応援してくれます。
お母さん、いつもわたしを応援してくれてありがとうございます。これからもわたしのことを応援してくださいね。
そうおもうとわたしは、ピアノの部屋で、ブーフーウーの歌を弾いていました。この曲はとても、モダンな曲なのでとても良い曲だなと思います。
わたしがピアノを弾いているとお母さんが、ピアノの部屋に入ってきました。
そして、これ、小さい時、アスミが好きだった、テレビの歌ね。懐かしいわね。って言いました。
お母さんが来て、嬉しくなったわたしは、お母さん、一緒に歌いましょう。って言って、一緒に歌いました。
ブーフーウーの歌
三匹の子豚
1番上がブー
ブーブーのブツブツ屋
二番目がフー
ふーふーのくたびれ屋
三番目がウー
ウー ウーの頑張り屋。
三匹の子豚
一緒に歌うと、わたしは嬉しくなって、一人で歌うのも好きだけど、お母さんと歌うのも好きだなあ、お母さん、楽しいなって言いました。
そしたら、お母さんも笑っていました。
その顔を見てわたしは、あれ、わたしと似てるぞって、思って、面白いなって思いました。
そしたら、わたしも笑いました。
その顔は、笑ったお母さんの顔に似ていたと思います。
お母さん、いつもありがとう。これからもわたしのことをよろしくお願いします。
