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スターウォーズ ローグワンを見てきました。

スターウォーズ ローグワンを見ました。

この物語は、デススターの設計図を取りに行った勇気ある戦士たちの物語です。

主人公のジンは帝国軍の軍事兵器の開発者、ゲイレン・アーソの娘です、

ジンは、父、ゲイレン・アーソが言った、デススターの弱点を調べるため、デススターの設計図を盗み出すために、キャシアン・アンドーと元帝国軍のドロイド、K-2SO 、パイロットのボーディー・ルック、かつてジェダの寺院の守護者を務めていたチアルート・イムウェとベイズ・マルバスと共に帝国軍の建造物データが保管されている、惑星スカリフに潜入したのでした。

この物語は、スターウォーズエピソード4の直前にあたる物語です。

大宇宙で、戦う反乱同盟軍と、帝国軍の空戦が繰り広げられていたシーンは、とても迫力がありました。

幼い頃、父、ゲイレンと帝国軍の手によって、生き別れたジン。

その父と、長い歳月を経て、再会する。

再会したジンと、ゲイレン、しかし、そんな親子の前に戦の炎は容赦なく襲い掛かる。

ゲイレンがジンの腕の中で息を引き取ったシーンは、戦う事のつらさが掛かれていたと思います。

ジンたちは、皆、戦いの中で命を散らしていきました。

皆の頑張りがあったから、ルークの物語が始まったんだなと思いました。

今回のスターウォーズは、たくさん人が死んでしまうので、悲しい物語でもあると思います。しかし、ゲイレンの思いは、ジンに伝わり、ジンの思いはルークにつながったように、人はいつかなくなってしまいますが、人の心、志は死ぬことはない、消えることはないのだと思いました。

ダースベイダーやターキン、R2-D2C-3POレイア姫などのいつものスターウォーズに出てくるキャラクターも登場したので、見ていて楽しかったです。

スターウォーズ ローグワン、楽しかった。

この映画は人から人へ受け継がれていく思いについて、考えさせてくれた良い映画でした。