この前、ビックバンセオリーを見ていました。ビックバンセオリーとは、僕の大好きなアメリカのコメデイドラマです。
そのドラマの中で、バーナデットちゃんが、シェルドンと一緒に買い物に行くときに、車の運転をしながら、「サンタが街にやってくる。」を歌っていました。
その歌を歌っているバーナデットちゃんは、とても可愛かったです。
本当にキュートでよかったです。
その日のビックバンセオリーは、クリスマスのお話でした。
僕はシェルドンとバーナデットが、一緒にどこかへ出かけるのは、珍しいなと思いました。
シェルドンがなぜ、バーナデットと一緒に買い物に行ったのかというと。シェルドンの恋人であるエイミーに「プレゼントを贈る。」といういやがらせをするためです。
なぜ、恋人にプレゼントを贈ることが嫌がらせなのかというと、シェルドンが言うにはプレゼントは、お互いに送りあうもので、片方が用意していても、片方が用意していなければ意味がないからだそうです。
そういって、シェルドンは、「クリスマスらしいものがいいね、いつみても今日、僕にもらったとわかるように。」といって、ショッピングセンターのサンタさんと写真を撮り、その写真を送ることにしました。
しかし、このときシェルドンはエイミーが愛するシェルドンのために、大好物のクッキーのプレゼントを用意していることを、知りませんでした。
シェルドンの少し、意地悪な策は、破られてしみました。
僕は、シェルドンは、物知りなのでとても好きですが、少しだけ、相手の気持ちを考えるのが苦手なので、少し治した方がいいと思います。でも、そこもシェルドンの魅力の一つです。このドラマは、とても面白いコメデイドラマですが、そんなシェルドンの成長物語でもあると思います。
最後のシェルドンが、エイミーからの贈り物のクッキーをおいしそうに食べてるところは、とても良かったです。クリスマスってロマンチックですね。ロマンチックっていいなあ。
僕も、バーナデットやシェルドンたちとクリスマスのお祝いしたいです。^^