ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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君の名はを読みました。

このお話は素晴らしいお話でした。三葉と瀧が、彗星から村を救ったのもよかったです。その後、二人はお互いの事を忘れてしまいますが、彗星が落ちた後に東京の片隅で、再会したのです。

彗星が落ちた後瀧君は、消えてしまうからこそ、記憶の中でも人の心を温めてくれるような街づくりをするために、建設業に就職したそうです。

瀧と三葉の協力によって、村は、彗星の被害を免れました。

三葉の事を助けに行った瀧でしたが、三葉とある奇跡が、起きて再開した後、三葉の事をすべて、忘れてしまいます。

三葉も瀧の計画のおかげで、村の人たちを、非難させようとするのですが、その最中に瀧の事を忘れてしまいます。

二人はすべてを、忘れてしました。

しかし、二人は、お互い事を完全には忘れていなかったのです。

何がどう、なろうとも、二人が知り合いで、仲が良く、二人が惹かれ合っていたという事は、永遠の事実なのです。一緒に見た空を忘れても、一緒にいたことはわすれないのです。

君の名は。は、素晴らしい作品だと思います。キラキラしていて、君の名は。は、さわやかで甘酸っぱく、青春たっぷりな作品だと思います。三葉たちが、話している方言が僕の住んでいる地域の方言に似ていたので、僕は読んでいて、イメージしやすく、三葉たちの暮らしが、より身近なものとして、感じられました。

それから、瀧君が、岐阜県に、三葉を探しに行った所は、とても心に残りました。

瀧君の気持ちは、よくわかる気がします。三葉がいなくなっても、また、三葉に会いたい。好きな人に会いたい。大切だから寂しい。そんな気持ち。よくわかります。

そして、そんな瀧君の思いが通じ、また三葉に会えた。瀧君は、その時、涙が出るくらい、愛おしいくらいに、うれしかったと思います。

そんな二人の愛のパワーが、彗星の被害から、村を守ったのだと思います。

この物語は、僕に愛の力、人を好きになることの大切さを教えてくれました。

愛の力は、偉大な力ですね。この作品は、僕の心に残ったので、

この本を貸してくれたmちゃんにありがとうと言いたいです。

君の名は。良かったです。岐阜県の自然やカワタレ時の軌跡、瀧君の心、お話から湧き出てくる、さわやかな印象、僕がイメージしやすい方言。どれをとっても素晴らしい作品でした。

瀧君、瀧君の気持ち、通じてよかったね。三葉ちゃん、可愛いね。君はさわやかでとてもかっこいい男だと思うよ。これからもがんばって。お話が終わっても頑張ってね。

僕も頑張るからお互い頑張ろうね。^^

三つ葉ちゃん、かわいかったな。

君の名はは、とても良い本だったです。

mちゃんにありがとう。^^僕にこのお話を読ませてくれてありがとうね。