クリミナルマインド 幸運のナンバー8を見た。
今回の犯人はギャンブル依存症の人だった。
犯人は、人を殺せば殺すほど、自分に運が向いてくるタイプだと思い込んで、ギャンブルで勝つためにひとを殺し始める。そして、彼が殺した人間の遺体のそばには、儀式のようにトランプの8と8枚の一ドル札がおかれていた。
彼は、金貸しの男、カジノにいた高級エスコート嬢とギャンブルに勝つために次々と人を殺していった。そして、彼の殺しのターゲットは親しい友達にまで及んでいく。もっと、人を殺したい、殺せば、ギャンブルでまた勝つことができる。その気持ち一つで、とうとう、自分の妻にまで殺そうとする彼。彼は、完全に自分の思い込みに取りつかれてしまった。
そんな彼の前にFBIのホッチたちが立ちはだかる。
僕は、この人は、かわいそうだと思いました。なぜかというと彼はギャンブルにおぼれて自殺してしまったからです。ギャンブルはすべてを奪ってしまう事もあるんだとおもいました。
僕は「おまえは、つまずいただけなんだ。今助けてやるよ。」この言葉を信じて刑に服してやり直してほしかったです。
クリミナルマインドはかっこいい、刑事ドラマで僕も楽しくみていますがたまに悲しい話や、人情話があります。今回は悲しい話だったなぁ。
クリミナルマインドの格言
「賭け事の場では、父も子もなし。」
「幸運の方程式をもっているというギャンブラーは大なり小なり、イカれている。」
ギャンブルや依存症には気を付けましょう。^^