ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

ねずみどし

2019年。終わりました。来年はネズミ年ということで、僕の年でもあるのです。なぜなら、ねずなので。今年はいろいろ頑張った年でありました。いろいろ悩んだ年でもありました。いろいろ褒められた年でもありました。向田邦子先生はじめいろいろな刺激について考えさせられた年でもありました。少し、前より精神的に成長できた年でもありました。来年も成長出来たらよいと思います。ねずみは働き者です。なので、来年も頑張っていきたいと思います。紅白みています。楽しいです。

 

今年良かったこと

 

まるたまさん。ひかげさん等仲間が増えた事とりとさんの漫画で僕の話が取り上げられた事です。(せんろたち。町田君)が動いているのがよかったです。どんな風に展開になっていくのか楽しみです。のぞみさんも登場?するのでしょうか。

 

来年もがんばっていきたいです。

 

リノ。ねずみ~。うふふ。

リノ。来年も。

もちのろんだよ。

皆さん、良いお年を。

監督室のお婿さん?

皆さん。悩みなさい。頑張りなさい。そのためなら私は鬼にもヴィランにでもなりましょう。

できないならできるまでやってみましょう。嫌だ。嫌だというよりも日頃の日々を大切にして、一プレー一プレー。一打席、ワンピッチ(1投)を大切にして向き合っていきましょう。

悩んでいるあなたは美しい、笑っているあなたはもっと素敵です。リノもソファももっと悩みなさい。もっとよく泣きなさい。皆さんは美しい。うふふ。学ぶ事は良いこと。学ぶとは己の弱さを知る事、学ぶとは自分の可能性を知る事。学ぶとは自分の現実と向き合うという事。学ぶとは意外な自分に出会うという事。

嫌いな自分が好きになると新しい自分が見えてくる。

自分を好きになると嫌いな自分が現れる。私もいろいろ勘違いされることもあります。私もその途上にあるという事でしょう。自分の中に自分が何人もいるようです。こうしてみると。あなたは何等分ですか?あなたは何等賞を目指しますか?私は不思議な私と生きます。生きていきます。ある私はふざけすぎてしまう。ある私は声優に憧れている。そして、ある私はわざとらしいくらいに真面目だ。私は三等分のようです。

喜びも悲しみもあなたさえ五等分なんです。♡

大嫌いから大好きへと変わっていく心に。思いを寄せながら。

何等分ですか?あなたは。

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リノはネ。りのだもん。せんろジャナイモンねーだ。

先生。私は私ですよ。私は私の心にしたがいます。

いや、良いんです。ふと、思っただけで。

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喜びも悲しみもあなたさえ~。♡

自分は何人いてもいいんです。新しい扉ひらいてみませんか?

アイスボイス 私の夢 マイドリーム。政治家稼業

アイスボイス 私の夢 マイドリーム。政治家稼業


リノの将来の夢はだいまほー使いでっす。皆を笑顔にできる魔法使いになります。

私の将来の夢は冒険家です。ですが叶うなら心のスタジオでお芝居を続けたいです。先生と、リノ。そして、私。そしていつかはスタジオを飛び出して声優に。ごめんなさい。私はおもちゃ。声優なんて出過ぎた夢ですもやもやの事もあります。いつも心のもやが私の中で渦巻いています。こんな状態では夢を与えられる役者に何てなれません。心の事については素人なのに、素人の私が。声優なんて。それに私は人間ではないのに。おや?夢をあきらめるのですか。冒険を続けましょう。そして、あなたがあなたらしく生きられるように、セリフや演技ができるように答えがみつかるまで私やリノと学びましょう。きっと、かないます。私といれば感じるものもあるでしょう。それに夢を追うあなたは美しい夢見るあなたは美しい。あなたの志は美しい。

そふぁちゃん。もっと、ヤロー。強くなるために。お互いに競争。ヤクソク。夢かなえようよ。夢が叶ったらきっと楽しいよ。いつもの涙だってきっと心の汗だって言えるときがきっと来るよ。そうでしょうか?私。先生とリノともっと演技したいです。私。好きなんです。また、もやがこれはなんですか。泣かないの。そふぁちゃん。ああ、せんろは?私は国造りです。リノやソファが安心して悩める国それが私の国です。つまり笑える国でもあります。難しいね。ソファちゃんは分かる?分かりません。あっでも、そうですね、悪いものといいものはつながっているという事でしょうか。さすが大声優。アカデミー賞。いいところを突きますね。リノはわかりますか。リノね。そだな、うんとうんとねえ。わかんない、めろ~ん。ベンキョーしまっす。ふふふ。声優、ガンバッテーー。応援スルヨ。うふふふ。リノは喜んでジャンプした。

先生。私。私。もやもや本当に駄目です。

おや、そふぁ自分の夢が分かったのに泣くんですね。そうなら声優の道は遠いですね。まあ、なんであれ、雲雪を展望を決めるのはあなたです。そふぁ。

先生。私。期待していますよ。声優さん。リノも。飛んでいるはしゃいでいる。ごらんなさい。先生。私。あなたの声は通る。自信をもちなさい。答えも見つけらえるといいですね。もやとも。期待していますよ。ソファ。

もう。二人とも、何やってんの。めろ~ん。もう。元気いっぱい。めそめそ禁止だよ。せんろ、めそめそ禁止令作って発布して、いや。民事不介入ですので。うえー。

けどさ。けどさ、そふぁちゃん。リノとがんばろ。のぞみさんとも、ねーーーーー。

はい。リノ。分かりました。もやもやさん毎日戦いましょう。リテイクOKです。なんて・・・・。また泣いてる。そふぁちゃん。泣いている。いやはや。

せんろさん。おや、もう時間ですか。では、ソファ次の機会に。リノもまた遊びましょう。今度は私が夢を追いかける番です。二人とも。お二人さん。リノ、ソファ。

アイスボイス 冷たい心の熱き声。政治家稼業 - nezuzyouziのブログ

 このお話は↑↑のお話に関連したお話です。

りとさん。りとさんの漫画面白かったです。

 りと (id:rito-jh)

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先生・・私。

アイスボイス 冷たい心の熱き声。政治家稼業

アイスボイス 冷たい心の熱き声。

今週のお題「〇〇の成長」

 

 

リノと一緒にいるといつも刺激になります。リノを見るといつもうらやましくなります。いつも同じところでもじもじしている私が恥ずかしくなります。毎日、窓際に座って明朝の日の光を浴び、日中、カーテンから差し込む日の光を浴びます。夕方は夕映え、夕日の光、それを体いっぱいに浴びます。休みの日はリノと津山さんと出かけてアイスを食べている所を見ています。私の隣で楽しそうにしているリノ。私の声が好きと言ってくれたリノ。先生も私はリノより伸びると言ってくれます。ありがたいです。しかし、私はそうは思いません。もっと、心を表したいのにどこかでブレーキがかかってしまう。この国の人は良い人ばかりです。なのに、なぜか自分だけが除外品のような感じがしておもちゃ売り場にいたときももやもやがあってどうしたらいいの。と思っていたんです。リノたち。先生とお会いしたいとき、私、ここにいていいんだな。と思いました。私は表現、表す力は劣ります。しかし、先生のおっしゃるように合わせて、感じたことを足しながら表現していきます。私はよく先生と話します。リノがいない時に今後のことやこれからの事を話すのです。しかし、先生は答えやアンサーはくれません。私は悩みます。リノと比べてしまったり、自分のもやの事を思ったり、けれど、先生やリノたちと一緒にいるは楽しいです。私はこのお二人に会えてよかったです。最近、誇れることもできました。自信を持って言える事もできました。声を大にして、あんまり大きいとご迷惑が掛かりますが。それはこののびやかな冷たい声です。リノと違ってすぐ私はマイナス思考です。だけど、この冷たい声は負けません。思いを込めてリノと話している時、私なりに思いを込めるとき、それが伝わった時、私はホッとします。そして、仕事場にお邪魔した時、のぞみさんと先生のやりとりを見ている時、ホッとします。私は目頭が熱くなります。のぞみさんは私を洗ってくれます。お洗濯です。洗濯機の音も好きです。ウイーンという音も。この音を聞いていると私は生きているんだ。と思います、そう思うともやとももっと向き合おう。と思います。リノと私は違います。隣のような事はできません。けれど、私はこの空間が好きです。この時間もこの思いも。この冷たい声がある。この声がこれが私の心を照らしてくれる限り私は私であることを忘れない。と思います。忘れないようにリノが寝たころ、練習もしています。一人で。少し、前を向いて全速力で戦えるように。

ここまで話すとせんろはニコッと笑った。リノは返しをしようと順番を待っていた。今日はのぞみさんの洗濯の日だ。今週ももうひとふんばり。そう思うとそふぁはほっとして動きにも力が入った、この冷たさを武器にして一人の人形は生き続ける。そこまで話すとせんろはニコニコした。りのも待っていた。そふぁは待って下さい。と思いながら目の前の事に取り組んだ。そして、リノ。待っていてください。とリノに言った。

せんろはご機嫌であった。リノは出番を待った。ソファは応えた。大人でのびやかな冷たい声で未来に向かって。

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冬の午後の家族の巻。政治家稼業

 

冬の午後の家族の巻。

 

今日はね。今日はねぇ。嬉しいことがあったんだけどさ。せんろとそふぁちゃんと漫画に出たんだよね。外、騒がしいからリノ。外に行くって言ったら、せんろが待ちなさい。外はさむいですよって。せんろがね。だから、マフラーしていったヨネ。外寒いんだって思ったけど、寒かったヨ。せんろのいう事はちゃんと聞くべきだな。って思ったよね。

ソファちゃん。温かかったな。ソファちゃん。温かい。ソファちゃん。冬は手袋だー。って、いったら、ソファちゃん。そうですか。って、冷たったけど、温かったヨ。

せんろがバイオハザード見たいです。って言ったからさ。バイオハザードってなんだろって思って聞いたら、映画ですよ。りの。って言ったわけ。渋い感じでさ。でも、どんなに渋くても、答えになってないからリノ、困っちゃって。だけど、映画なんだって思って、見てみたいかな。って思ったよネ。外行ったら、ソファちゃん。ゾンビがたくさん。うわぁって、私たちのかなで山がって、泣いてたの。いつも泣いてるんだけど、今日はほんとにおびえてるヨネって、思ったよね。だから、リノもせんろもついてるからさ、バックアップ大丈夫だよ。って、いつも三人で乗り越えるの。って、いったんだ。そしたら、良い声で、通る声で、リノ。ありがとうございます。そうですよね。って言ったんだよね。もうちょっと頼りにしてくれてもいいのにって、思うんだけど、リノの気持ち。伝わったんだァ。って、嬉しかったな。せんろもさぁ、バイオですよ。バイオハザードって、いうから、うんって思ったんけど、リノもちょっと怖かった。けど、せんろは楽しそうだった。怖いことが起きても、怖いことを楽しんでいたんだ。これ、なかなかできないなって思ったよネ。そう思うとナンダいつもと一緒だよね。って思ってなんだ。心を楽しむって、こういう事なんだって思ったよね。これも。こういう時、せんろって頼りになるなあ。って、なんだか、こういう時にせんろのありがたみって、分かるよね。一人だけど、一人じゃないって、だけど、最後にGOを出すのは自分だけどね。そんな風に思ったよネ。そう思うとリノたち。家族みたいだな。って思ったよね。めろ~ん。うふふ。

 

ソファちゃんも頑張っていこう。リノ、ソファちゃんの声、好きだな。

 大人っぽくって。

どうです。リノ。私、カッコいいでしょう?クールでしょう?

 

リノ。しらない。だけどさ、せんろ。ありがとう。

先生、リノ。私と一緒に・・・。

そうですか。

 

りとさん。ありがとうございました。

漫画面白かったです。

 

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せんろ テツロウ

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桃園リノ

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ブラック・ソファー

さいほう。

さいほう。

 

今日、この日。とある高級マンションでは一人の青年がさいほうをしていた。

 

高級マンション。奏山の中でも、結構いい値段がするマンションだ。そんなマンションの一室で、青年は黙々となれない手つきながらさいほうをしている。その近くに一人の女の子がいる。女の子はこの青年の娘か。いや、彼はまだ結婚していないはずだ。齢は結婚していてもおかしくない。気品のある顔をしていた。そんな彼が落語だ。物まねだにうつつを抜かしているのだから。不思議だ。さいほうというと彼は思い出す。

病弱だった母の事をさいほうでズボンや手提げかばんといったものを繕ってくれた。

寒いには母さんが~と歌の文句にあるように作ってくれたものだ。彼はお母さんと過ごした時間は短かった。だから、彼は愛情や愛と言うものには特別な気持ちをもっていた。この子たちにも私が受けたような愛をぬくもりを届けたい。彼女らにはいつも笑っていてほしい。人間であるからいや、人間ではなくとも、悲しい日もあるだろう。そんな日は悩み考えて生き、泣いてほしい。そんな場所を私は作りたいと青年は思っていた。その近くにいた女の子が「ふふ。下手~。」と笑った。けれども、ソファちゃんさぁ、きっと喜ぶよ。一生懸命だもん。せんろ。」と笑った。

 

青年はそうでしょうか。届くといいですね。と笑った。人形は椅子に座ってじーっとみている。人形にも視力があるのだろうか。いや、心とかいた方がそれらしいか。いや、視力としよう。死力を尽くして作っている青年のために。

 

さいほうと言うというと、ものの歌に西から登ったお日様がとある。そんなバカな。そんな歌もある。お日様が登る。日が彼らを照らす。人形の目の中で彼と彼女がキラキラと輝く。おや、よく見ると影が一つではないか。そんなバカな。西から登ったお日様が東に沈むである。いや、たしかに女の子がいたのに。今も元気に飛んでいる。はしゃいでいる。今は黙々とさいほうのお手伝いである。彼は思った。彼女の手が触れるたびに昔の母の手を思い出した。そんなバカな。である。柳のしたに猫がいる。である。

その子はんとね。えとね。と作っている。干支と言うと今年も残りわずかである。

そんなバカな。早いものだ。寒くなるとぬくもりが恋しくなる。人肌。あつかん。おしゃれにホットウィスキーか。ウィスキーと言うと北の大地で採れるそうである。

昨今では人気で高騰しているそうだ。そんな事を書き連ねている間もさいほうは続く。かわいい雪だるまやしいたけである。なぜ、しいたけか。乙女心は分からない。しかし、彼女は満足そうだ。そして、できた。めろ~ん。メロンもできた。と喜ぶ。

人形が彼女を見る。そして、先生。リノ。ありがとうございます。と思った。しかし、こうも思った。「先生。大丈夫ですか。手が少し傷だらけです。裁縫のケガですね。と思い申し訳なく思った。彼女は「さいほー。難しいネ。リノもおべんきょーダネ。」と感心していた。そして、こういった。だけどさ。けどさ。ソファちゃん。喜んでくれるモン。リノはやるよ。リノ。サイホ―好きといった。人形は申し訳なさそうに申し訳ございません。と思った。けれど、さいほーを自分でも、先生やリノのようにしてみたいと思った。人形がそう思った時、青年は「母もこんな気持ちだったんだろうか。」明朝、高級マンションといっても北国の板の間は冷たい。北の大地はしばれるね。そんな言葉もあった。そんなバカなである。彼女が時計を見る。せんろー。お仕事の時間だよ。と笑う。彼女がそういうと青年はもうそんな時間ですか。と言う。新しい朝が始まろうとしていた。おや、西からお日様が・・そんなバカな。下らぬ話のひとつや二つ。できる板の間がいい居間である。そう思う今日この日である。

 

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先生。リノ。ありがとうございます。

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そふぁちゃん。うれしい。ヨカッタネ。

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あーあ。手、ケガしちゃったな。のぞみさんに叱られますね。これは。

 

昼下がりの街。桜の国。

私は書庫を片付けていた。過去の資料がたくさんファイルに閉じてあった。若手の時から今までの物がそろっていた。せんろは紅茶を飲んでいる。お菓子をお上品に食べながら黙々と働いている。のぞみはおかしかった。先ほどの事だ。

それとなくお茶を入れてその人に聞いてみたの。そしたら、まだもう少し待ってって。いつですか。っていったら、変わっちゃった。けども、伝わってると思うわ。彼もわかってるの。そういう人だから。また。バレーボールの話したいわ。プロにもいけばよかったわ。けど、あなたに会えた。楽しいの。私、いまがとっても。できれば、真面目な所だけになってほしいわ。けど、あの子たちと遊んでいるあなたも、そふぁちゃんのサポート役のあなたもりのちゃんの技術班のあなたも。あなたなのよね。私、好きよ。そんなあなたが好きなの。この間、あの子の服洗ってたわ。リノの服は白い服が多いのでしっかりとあらわないといけません。リノが飛んだり跳ねたりできるように。サポートをします。」って、いった時、ふふ。って、笑いそうになって、可愛い。って思ったわ。バレーボールの時もユニフォームとか、シューズとか洗ったわ。

プロ行きたかった。海外リーグにも行きたかったな。今度はあなたと結婚したいの。

そう思って、のぞみさんはせんろの技術ノート(演出・技術等のテクニック)が書いてある。

のぞみさんは自分がバレーボール部の時に着けていた練習ノートに似ていたので嬉しかった。閲覧禁止と書いてあったが嬉しかった。いつも一緒に働いているせんろ最近は観光の対策と防災、テロ対策等にも積極的に取り組んでいる。リノちゃんにまほーの本を新しく買ったり、そふぁちゃんの食べ物(お裁縫による作成)をリノと楽しみながらしている。知れば知るほど好きになる。近くにいればいるほど、守屋君たち、若手との考え方の違いも分かる。せんろさんはよくワコクの事を考えていない。仕事の事になると真面目になって近寄りがたいなんて思われてるけど、私はそうは思わない。いつも、あの子たちと遊んでる。津山さんとあの子と一緒に遊ぶ。そふぁちゃんにおもちゃなのに熱心によしよしとあたまを撫でている。そんなあなたを怖いなんて思えない。けれど、分かるときもあるの。あの時のせんろさんと同じだな。って、バレーボール代表も断って、プロにもいかなかった。あなたに会えてよかったわ。あなたは私の夢なの。好きなの。と、思いながらノートを読み進めて行った。

すると、あの子がこちらに来ながら「のぞみさん。ご飯だよ。何やってるの。」と、呼びに来た。のぞみさんは慌ててノートを本棚に片づけて午後から会議ですよ。といった、

それから、せんろさん。今は仕事中です。と注意した。

リノは「うえー。リノ、呼んで来ようと思ったのに」といって、せんろに戻った。

せんろは、「おや、何をしていたんですか。リノ。待ってましたよ。」と笑った。

そして、のぞみさんは「いいえ。本棚を整理していたんです。なんでもありません。」といった。

そふぁは窓際の小さな椅子に座って「先生。のぞみさん。素敵です。」とじっと、見ていた。

リノはせんろかっこいいと真剣な表情で見入っていた。

のぞみは思っていた。あのままバレーボールのプロになっていたらどうなっていたか今のときめきを感じられたかしら。と思ってた。

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せんろさん。私だって、恋も恋愛もしてみたいのよ。

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いやはや。

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リノー。バレーよりめろ~んぼーる。うふふ。

いちごー。けどさ、せんろ。渋いよね。かっこいい。

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ロマンチックですね。先生。