ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

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読売ジャイアンツ、勝ったぞー。

読売ジャイアンツ、勝ったぞー。
坂本選手、3ランを打ちました。
阿部選手も、ホームランを打ちました。
岡本選手も、ヒットを打ちました。
岡本選手は、バッティングが、好調です。
岡本和真選手、頑張ってください。^^
僕、応援しています。今現在、順位は、六位だけど、頑張ってください。^^
レッツゴージャイアンツ。^^絶対、ここから上がりましょう。あがってほしいです。

この空の花。政治家稼業。大コラボ祭りその八。パラレルファクター。

今日も、これで、終わってしまった。

俺が、安部川刑事から、取り調べをうけるようになって、一週間。

僕は、俺は、やってない。そのことを、何回も、安倍川さんに、お話をした。
けれども、安部川刑事は、俺がそういっても、「罪を犯したもんは、みんなそういう。お前も、一緒だ。
」と言って、聞いてくれんかった。

俺は、怒って、「じゃあ、俺がやった言う。証拠、持ってきて、下さいよ。」と、いった。

俺がそういうと、安部川刑事は、
「お前が、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、ジャガイモ、鶏肉の手入れ、鶏がらと、セロリを入れた。お前は、このスープに命をかけていたそうだな。他の料理は、他の料理人に任せたのに、このスープだけは、「自分がやる。」といったそうだな。といった。
安倍川刑事は、そういったとき、俺の顔を睨んだ。
俺は、その時なんや。と思って、刑事さんに、「悪いかや。俺は、あのスープに命をかけとったんや。コンソメスープというのは、難しいんや。にごっとったら,アカンのです。
それに、あの日まで、寝る間も惜しんで、一生懸命、練習して、やっと自分の思い描いた味と巡り合えたんです。
レシピだって、一生懸命考えたんや。なんなんや、同じことばっかききやがって。俺の事、まだうたがっとんのか。」といった。

俺がそういうと、安部川刑事は「うたがっとる。そんなに命を懸けるスープに、そんなことができるのは、お前だけや。自分のやっていることに、真摯に向き合えるのも、自分。それに向き合わないのも自分。良くするも、悪うするも、自分やからな。わしゃあ、そう思うど。違うかい。?」と、言った。

俺は、安部川さんが、そういったとき、いいことを言うな。と思った。なぜかというと、俺は、いつも、料理と、向き合っているから。
一対一で、時には、複数人で、向き合っているから。この言葉は、俺の心に刺さった。
けれども、この言葉を聞いて、
皆の顔を、レストランの同僚たち、吉田君、ユウスケ、そして、外崎さん、ミカチャンの顔を思い浮かべたとき、その気持ちは、
なにいうとんの。に変わった。
そう思うと、俺は、安倍川刑事を睨んでいた。
俺が、安倍川刑事を睨むと、「ほう。いい顔しとんのう。山本。まあ、そうかっかせんと、わしの質問、ひとつ、きいてくれんかのう。」と、言った。
俺は、その言葉を聞いたとき、少し、落ち着いた。落ち着くと、頭が少し、ひんやりとしたような気がした。
頭が冷えると、なんだか、心が落ち着いた。
落ち着くと、安倍川刑事は、「山本、最近、料理、いや、仕事の事で、悩んどることとか、ないか。?そうやな。わしには、ようわからんが、
前より、うまく作れんように、なってきたな。と思うとき、ないか。」と、聞いてきた。

俺は、そんなことない。俺の料理は、この辺で、一番や。俺は、料理が好きや。そんなこと、ないわ。」といった。
安部川刑事は、「ほう。ほうか。ないか。?でも、わしゃあ、聴いた。お前が、料理で、なやんどる。ってのう。と、言った。

その声は、この一週間で、一番やさしい声だった。
俺は、その声を聴いたとき、俺の事をこのおっさんは、しんぱいしとんのか。?と思った。
そう思った俺は、安倍川刑事に「そうやったら。どうやちゅうのや。その話、だれからきいたんや。おっさん。」と、言っていた。
安倍川刑事は、そういうと、「誰やろうの。お前のよう、しっとる人や。外崎いう女や。しっとろうが。よう。」と、言った。
俺は、安部川刑事が、そういったとき、「しっとたらなんや。悪いか。」と、言った。
その人の名前は、外崎 ミカ。
最近の俺の秘密を、一番よく、知る人の名前だ。

所かわって、ここは、かなで山の警察署の外。
ここに、とてもいい、ドレスタニア製のスーツを着た、男が、いた。
男は「山本君。なんでも、話してくれ。僕ら、友達だろ。」と、つぶやいた。

彼は、そういうと、ゆっくりと、しかし、しっかりとした足取りで、警察署に入っていった。

 

町山さんにも、新人時代、フレッシュマンの時があったのだ。

今日、僕は、とても、いいものを見た。

それは、僕の好きな町山智浩さんのわかいころの写真を見たことだ。その写真に写る町山さんは、ちょうど今の僕くらいの年齢でした。

その写真は、町山さんと、昔、昔、一緒に、お仕事をしていた人が、大切に、大切にとっておいた写真で、その写真は、カラーの写真でした。

僕は、すこし、びっくりしました。

なぜなら、町山さんの若いときの写真は、白黒の写真だと思っていたからです。けれども、町山さんの写真は、白黒ではなく、カラーでした。その写真は、その男の人と、若い頃の町山さんが、肩を組みあって、一緒に、笑顔で、笑っている写真でした。

僕は、町山さんが好きです。町山さんは、とても面白いです。町山さんは、映画のことをよく知っています。いつも、町山さんは、僕たちに、この映画は、こういう秘密が、隠されているんですよ。とか、この映画には、こんなメッセージが隠さられて、いるんだよ。とか、映画というのは、その映画が、撮られた時代とも、関連、関係しているんだ。とか、そんな映画の裏話、映画の秘密を教えてくれます。

へんなエッチな話とかもする時もあって、少し嫌だなと思う時もあるけど、それも、映画を作る時。何か、お話を作る時に、大事な気持ちなんですね。っていうから、僕は、そうなのね。町山さんって、聞いています。

そんな町山さんにも、若い時、フレッシュマンの時代、新人時代があったんですね。

町山さんは、ヒーローだと思います。そんなヒーローにも、そんな頃があったのです。

新人ということは、新しい仕事を覚えたり、仕事に追われたり、追ったり、自分の夢や、希望に、燃えたりして、とても、楽しいこと、大変なこと、辛いこともあったでしょう。町山さんにも、そんな頃があったのです。

今の僕と、同じですね。僕も、若いので、同じですね。なんだか、その写真を見て、少し、町山さんに、親近感を覚えました。

町山さんは、どう思ったのかな?その写真を見て、少し、恥ずかしかったかな?

あの、これ、いつのしゃしんですか?こんなころもあったな。若いですね。ぼくね。なんていうのでしょうか?

僕も、これから先、そんな場面が出てくるのかな?なんだか、映画見たいですね。

その頃になって、あー、あのときのあの写真ですね。これね。僕も、若いなあ。あの頃は、こうで、こうでこうだった。なんてことも、周りの人や他の人、おともだちにいいたいですね。

でも、その頃、今の写真が、町山さんみたいに、ぽろっと、出てきたら、懐かしいような恥ずかしいような気持ちで、いっぱいになると思います。

皆さんは、そんな写真ありますか?

僕にも、あるかな?探して見ます。

今日は、とても、いいものを見ることができました。面白かったなあ。町山さん、僕、応援しています。これからも、がんばってください。

町山さん、がんばってー。

 

この空の花。政治家稼業 その七 パラレルファクター

今日、私は、町田くんのお手伝いをしようと思って、かなでやまの町で、事件の関係者の皆さんのところへ、書き込みに行きました。

一人では危ないので、せんろさんと、町田くんと、行きました。

町田くんは、私に、山本くんと、事件当時一緒にいた人、特に、厨房のコックさん、料理人たちが怪しい。と、言っていたので、私と、せんろさんと、町田くんは、料理人さんたちに、書き込みをしました。 

私は、なんだか、町田くんの探偵さんのお手伝いをするのは、たのしいね。って、思って、

わーい。って、思っていました。

だから、その時も、楽しいね。って、思っていたんだけど、町田くんが、真面目に、事件の当日は、どうでしたかとか、では、毒を誰かが入れるとか、混入するということは、無理ですね。と、推理をしているのを見て、かっこいいって、思うと、わーいとか、楽しいね。って、気持ちは、どこかへ言ってしまって、なんだか、胸が、ドキドキして、ふわあ。って、素敵だな。もっと、見ていたいよ。って、思ってしまいました。

私は、この時、不思議だね。って、思いました。この気持ちをなんていうのかは、私は、よくわかりません。だけど、これは、大事な気持ちだな。って、とっても、素敵な気持ちだなって、思います。なんだか、この気持ちになると、私は、あれって、思って、なんだか、とっても、恥ずかしいな。って、いう気持ちになるんだけど、これは、私の感じたことだから、そっとしておこうって、思います。

この前、ジェームズ先生が、アスミさん、恋をしなさいって、私に、おっしゃったことがあるけど、私は、今、好きな男の子は、町田くんしかいません。って、言ったら、ジェームズ先生は、優しい声で、そうですか。町田くん。ですか、アスミさんは、恋はしていないと言っていましたが、その気持ちこそが、それこそが、恋なのです。その気持ちは、とても大切なものです。演奏においても、生活においてもです。

その気持ちを大事にしてください。アスミさん。」と、優しく、私に、おっしゃっいました。

私は、この気持ちを大事にしようって、思いました。けれども、この気持ちは、恥ずかしいです。持っていて、不思議な気持ちでいっぱいになります。だけど、私は、この気持ちを持っていようって、思います。自分でも、恥ずかしくて、いやになるけど、これは、私の気持ち、大事な私の気持ちだから、私の感じたことだから、この気持ちは、大事にして、おこうって、思いました。

今日も、町田くんを見ていると、私は、そんな気持ちで、いっぱいになって、ふわあってなりました。

推理をしている時の町田くんは、とっても、カッコいいです。いつもの町田くんは、すこし、恥ずかしがり屋で、のんびりしてる優しい人です。町田くんは、私の知らないことも、たくさん知っています。だから、この気持ちもも、町田君が、教えてくれたんだね。って、思います。 本当に、町田くんは、素敵な人です。

私がそう思っている間も、町田くんは、キラキラしていました、ステージの上で、ピアノを弾いている私も、あんな風に、今の町田くんと、同じくらい、キラキラしているのかな?って、思いました。

恋は、人が、人を好きになることです。

私は、どうして、人は、人を好きになるの?って、思います。恋は、不思議なものです。

海外の偉大な作曲家たちも、誰かを思って、作曲した曲、恋の歌、愛の歌をたくさん残しました。

町田くんは、この間、ワコクの人たちも、たくさんの愛の歌を残したんだよって、教えてくれました。

ワコクの人は、作曲も、したけど、昔は、音楽、西洋音楽の知識がなくて、昔、むかしは、ワカという、ものにして、恋のうたを歌ったそうです。

ワカって、なんだろう?って、思って、町田くんに、ねえ、町田くん、ワカって、なあに。って、言ったら、町田くんは、わたしに、そうだね。アスミちゃん、百人一首って、知ってる?

かるただよ。せをはやみ、いわにしみ、岩にせかるる滝川の割れてもすえに、あわんとぞ。思う。」とか、聞いたことない?って、言いました。

その時わたしはそのうたのことは、知らないけど、百人一首は、知っていました。

この間、かなでやまの子ども会で、みんなと遊びました。

だから、わたしは、その時、知ってるよ。って、思って、百人一首、聞いたことありますよ。って、いいました。

そしたら、町田くんは、そう。アスミちゃん、知ってるの?それは、すごいね。って、いいました。私は、この時、嬉しくって、町田くん、今度、一緒に、百人一首しましょう。って、いいました。町田くんは、もちろんだよ。って、笑いました。

私は、その時の、笑顔が忘れられません。

あんなに、可愛い笑顔はは、見たことがありません。

でも、今、そんな、可愛い町田くんは、カッコいいです。それを見て、

町田くん、町田くんって、いろんなところがあるね。私、もっと、町田君のこと、知りたいよ。って、思って、ポアンとしていました。

 

せんろ議員は、町田くんと、話していた。

睡眠薬が、入れられたタイミングについて、

話し合った。せんろが、「睡眠薬を入れるとなれば、一番、怪しいのは、やはり、山本さんです。けれど、それだと、いかんせん、料理だけに、一味足りないということになります。

町田さんは、どう思いますか?ボカァ、いや、私は、他の人が怪しいと思います。

といった。すると、と

すると、町田くんは、そうですね。厨房の他の料理人さんにも、聞いて見ましょう。厨房は、何人で、仕事をしていたんですか?と、厨房の他の料理人に聞いた。

すると、ほかの料理人さんは、私と、私の名前は、吉田と言います。山本さんの同僚です。

私は、あの日は、サラダを作っていました。

リーフリィ産の新鮮な野菜をサラダにしたり、ドレッシングを作ったりしていたんです。

ああ、もちろん、今回は、山本さんの料理の発表会なので、主な調理は、山本さんですよ。それから、ミカちゃんとか、ユウスケとかも、その日は、大忙しで。」と、隣のユウスケに、なあ、といって、話した。

そうだとも、あの日は、忙しかったんだ。俺は、ミカ先輩と一緒に、デザートを作ったりしてたよ。結局、全部、おじゃんだったけど、まあ、こんなこともあるわな。でも、俺とかが、毒、持ってるってことは、ないぜ。マジ。マジ。と、いった。

町田くんは、そうですか?それでは、睡眠薬は、誰が。?給仕さんが。?でも、どうやって、みんな持ってないのか?いや、この人たちは、口裏を合わせているのか?そんなわけないか。と、思っていた。 

町田くんが、悩んでいると、せんろ議員は、

みなさんは、睡眠薬や、猛毒などの異物は、持っていない。持ち込んでいないと、おっしゃると、料理人は、そこまで、食べ物を粗末にしないと、おっしゃると、いや、見上げたプロ根性ですね。それは、給仕においても、同じですか?同じですよね。みなさん、このお店に、いらっしゃる、お勤めになる方は、プロでございますから。と、いった。

せんろ議員が、そういうと、料理人の吉田と、ユウスケは、その話に聞きいっていた。

それに合わせて、皆、そうだ。俺たちは、プロだ。そんなことするわけない。といった。

吉田と、ユウスケがそんなことを言っていると、一人の女性が、せんろ議員に、声を荒げて、「もうなんなの?この人たち。さっきから、疑って、ばっかりで。集まってください。っていうから、私たち、なんとか、都合をつけてきたのに。なんなの?もう、こっちは、これから、どうしたらいいの?って、仕事がなくなったのよ。って、感じなのに。なにこれ。?

さっきから黙って聞いてりゃ、私たちが、あのお相撲さんに、睡眠薬を飲ませたっていうの?

私たちの店は、完璧よ。なんたって、あの、山本くんの努力の結晶なんだから。

もうなんなの?あなたたち、警察なの?違うでしょ。?刑事さんには、もう、話したわ。

私たちじゃないって。」と、いった。

それを聞いて、せんろ議員は、「あの。外崎さん、落ち着いて。ごめんなさい。これは、そういうことも、あろうかと、思って。」と、びっくりしたように、いった。

すると、ミカちゃんは、「可能性なんて、あるわけないでしょ。わたしも、山本くんも、ユウスケも、吉田も、プロよ。そんなわけないわ。」と、いった。

ミカちゃんは、せんろ議員に、そういう間も、怒っていた。

町田くんは、それを見て、あの人、なんであんなに、怒っているんだろう?嫌な気持ちにさせたなら。謝らないとな。」と、思っていた。

せんろ議員は、ミカちゃんに怒られたので、

もうにゃんなの。?ミカお姉さん、怖いにゃー。ミーは、タダ、ソウイウ事モ、アルカモ知れにゃいって、思っただけナンダアにゃー。と、思っていた。

アスミちゃんは、なんだか、あの女の人、山本くんのこと、守ろうとしてる。?なんだか、私と、似てるって、思っていた。

 

せんろ議員を描いたーーよ。パラレルファクター

僕、せんろ議員を描きました

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ねえ、これ、普段の僕ね。ボかあ、本当は、かっこいいんだってさ。 けどさ、俺はさ、ふざけてる方が本当は良いのよね。 かっこよくするのは、疲れるから、けどさ、かっこいいのも、悪くないと思うよ。アイアム クールだにゃー。^^

趣味物まねレパートリー

にゃんちゅう

勝新太郎

ふなっしー

西城秀樹

ビートたけし

植木 等

石原裕次郎

町山さん

黒柳徹子

ガーナ王

坂本九

 

 

 

 

 

おいらの幸せ。学園パラレルファクター。

nezuzyouzi.hatenablog.com

このお話しは、↑↑のお話の続きです。

 

ねえ、皆。モグ。今日は、モグ、とっても、いいことがあったんだ。モグ。
それは、エルモが、おいらのために、クッキーを、お土産に買ってきて、くれたんだ。モグモグ。
とっても、美味しかったなあ。おいら、嬉しいよ。おいらは、クッキーを食べてる時が、モグモグ。
一番、幸せなんだ。モグモグ。
そうだな。エスヒナちゃんに褒められるのも、嬉しい。モグモグ。
おいら、最近、お仕事を、している時、クッキーを」、モグ。モグ。断ってるんだ。
これね。簡単そうに、見えて、おいらには、とっても、大変なんだ。モグモグ。
おいら、本当に、クッキーが好きで、毎日、いっつも、食べてても、飽きないんだ。
そんなおいらが、クッキーを断つ、食べない。少なくとも、仕事中は・・・・食べ、食べる。いや、食べないんだ。
クッキーは、ほしいけど、我慢してる。エスヒナちゃんのために。
おいらが、そんなだから、エルモが、クッキーのお土産を持ってきたとき、嬉しかったんだ。
嬉しいと、モグモグ、おいら、思わず、エルモに、「ありがとう。エルモ。おいらのために。ありがとう。」って言ったんだ。
そしたら、エルモは、おいらに「ありがとうって言ってくれて嬉しいよ。クッキーモンスター。エルモ、ありがとう。って言われて、とっても嬉しいよ。」って言ったんだ。
その時のエルモは、とっても、いい笑顔で、素敵だった。そんなエルモの顔を見ていると、おいら、なんだか、幸せな気持ちに、なっちゃって。
そしたら、なんだか、クッキーが食べたくなってきて、モグモグ。モグモグ。っていう気持ちになっちゃって。おいら、エスヒナちゃんに、
エスヒナちゃん。おいら、クッキーが、食べたい。食べたく、なって、なって、なって、しまったーーー。」と、いったら、
エスヒナちゃんは、おいらに、「クッキーモンスター。お店、今日は、おやすみだから、食べても、いいよ。クッキーモンスター、いつも、がんばってるもんね。
スイーツ作りとかさ。頑張ってるから、今日は、特別。」っていったんだ。
おいら、その時、嬉しくて、嬉しくて、エスヒナちゃんに、「ええ、いいの。おいら、食べても、いいの。クッキー。やったあ。おいら、うれしいよ。」っていって、
"じゃあ、お言葉に甘えて、箱ごと、食べようとしたら、エスヒナちゃんに「クッキーモンスター、まだ、ダメ。
皆で、食べるの。父さんと、私、エルモと、ビックバードと、一緒に、食べるんだから。」って、おいらに、注意をしたんだ。"
"おいらは、なんだぁ。って、がっかりだぁ。って、思ったけど、おじさんが、「クッキーモンスター、いいか。うまいもんっていうのはな。一人で、食べても、うまいけどよ、皆で食べたら、
皆で、食べると、もっとうまくなるんだ。わかるか。?」って、言って、おいらに、皆で、食べるように言ったんだ。おいらは、おじさんに、「そうかあ。そうかなあ。」なんて、いって、"
エルモと、エスヒナ,ビックバードと、おじさんと、一緒に、食べることにしたんだ。
おいら、その時、びっくりしたよ。箱の中にはチョコチップに、抹茶、みかんに、ぶどう、りんごいりも、入っていたんだ。
おいらは、それを見ているだけで、食べたくなったよ。だけど、これは、みんなで、食べるんだって、思って、強く自分をもって、頑張ったんだ。
それを、みんなで、エスヒナと、エルモ、ビックバード、それから、おじさんと、食べたとき、とっても、美味しかった。
おいら、やっぱり、クッキーは、おいしいなあ。と思ったよ。おいらの幸せは、クッキーを食べる事。モグモグモグモグモグって、食べる事。モグモグモグ。
おじさんが、言った事は、本当だったンだなあ。モグモグモグモグモグ。クッキー、ありがとう。エルモ、美味しかったよ。おじさん、ありがとう。おいら、幸せだ。モグモグモグモグ。
クッキーは、やっぱり、美味しモグモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモググモグモグ。

 

この空の花。政治家稼業。大コラボ祭りその六。パラレルファクター。

nezuzyouzi.hatenablog.comこのお話は↑↑のお話の続きです。

 

僕たちは、安倍川刑事に、素人は、黙ってろ。と、言われたあと、山本くんのいう通り、今日は、お開きと、いうことで、店から、それぞれの家に、返された。

僕は、このとき、すこし、残念な気持ちになった。なぜなら、今日は、大切なアスミちゃんとのお食事。僕は、この日を楽しみしていた。

僕だけではない、アスミちゃんもだ。

いや、アスミちゃんは、僕よりも、もっと、残念な気持ち、かもしれない。

それに、今日は、アスミちゃんに、すこし、怖い思いをさせてしまった。
お相撲さんは、急に倒れてしまうし、山本くんの怒った顔や僕のすこし、怖い顔、そして、さっきの安倍川刑事の怒鳴り声、あんな声は、僕でも、怖いと思うんだから、優しいアスミちゃんなら、なおさらだ。と思っていた。
アスミちゃんの周りにいる人たちは、アスミちゃんのお父さんも、ジェームズ先生も、皆優しいから、アスミちゃんには、応えたかもしれない。


だから、僕は、かなでやまプリンスホテルのレストランを出るとき、アスミちゃんに、
「アスミちゃん、今日は、ごめんね。色々、怖い思いをさせちゃって。
また、今度、食べに来よう。ごめんね。楽しみにしてたのに。僕も、こんなこと、起きるなんて、想いも、しなかったんだ。」と、アスミちゃんに、言った。

僕がそういうと、アスミちゃんは僕に、「ううん。いいの、町田君の素敵なところも、見れたから。大丈夫だよ。

それに、私、町田君の力になりたいの。何か、私に、できることがあったら、何か言ってね。。私、町田君の力になりますよ。。」と、言った。

その時のアスミちゃんの顔は、とても、優しい顔だった。
アスミちゃんは、こんな時でも、優しいのだ。
僕は、そんなアスミちゃんは、凄いなあと思う。
いつでも、どんな時でも、人にやさしい言葉をかけられる人は、素敵な人だな。と、僕は思う。
僕がそう思っていると、アスミちゃんは「ねえ、町田くん。どうしたの。?元気がないよ。私は、大丈夫だから。心配しないで。」と、僕の顔を見てそういった。

僕は、それを聞いて、そうか。僕が、心配しなくても、いいのか。と思って、少し、元気になった。
僕が、少し、元気になると、僕の事を町田さんと、呼ぶ声がした。

僕は、その声のする方を見た。そこには、せんろ議員がいた。せんろ議員は僕の顔を見て、僕に、
「町田さん。大変なことになりましたね。で、どうします。」と、僕を、試すように言った。
僕は、この時、意味が分からなかったが、すぐにせんろ議員が言った言葉の意味を理解した。
せんろ議員は、僕に、そういうと、「あなたの推理力は、相当なものだとお見受けします。どうでしょう。?町田さん。その力を友人のために、使ってみませんか。?

あの刑事さん、怖かったですね。あの刑事さんは、安部川さんといって、かなで山はもとより、そい玉県、いや、ワコク全国においても、トップクラスにはいるような、切れ者です。
これは、僕の憶測ですが、安部川刑事は、
「こいつは、怪しいなあ。と思ったら、とことん調べるタイプでしょう。
それに、この事件、山本シェフは、真っ先に疑われるでしょう。
あの、場であの怒り方は、強く疑われますよ。あの刑事さんの事です。相当、山本シェフの事をしらべるでしょうね。

そして、しまいには、やってなくとも、山本シェフは、安倍川さんが、怖くて、あれよ。あれよ。という間に、真犯人がいたとしても、
僕が悪い。悪かったという風に、それを飲むでしょう。」と、いった。

せんろさんが、そういうと、僕は、そんなアホな。と思った。

そんなことは、ないだろうと、思った。だから、せんろ議員に、「そんなこと、ありませんって、せんろさん。」といった。

けれども、僕は、この時、僕の力で、山本君のピンチをすくえるのなら、僕の力でも、山本くんの力になれるのなら、僕の力を貸そうと思った。

この時、僕は、さっきのアスミちゃんの言葉を思い出した。

アスミちゃんは、自分にできることがあるのなら、なんでも、するといった。僕は、その言葉を思い出した。

その言葉を思い出すと、力が湧いてきた。力がわいてくると、僕は、よし、やるぞ。という気持ちになった。

そう思うと、僕は、せんろ議員の「せんろさん。僕、この事件。頑張ってみます。」と、力強く言っていた。

僕がそういうと、アスミちゃんは、目をキラキラさせて、「町田君。探偵さんだね。私もできることをやるよ。せんろさんも、一緒にがんばりましょう。」といった。

その時のアスミちゃんは、とても、楽しそうに、していた。
僕はこの時、とても、楽しい気持ちだった。この時がずっと、続け。やっぱり、アスミちゃんは、可愛いなあと思っていた。

この時、せんろは、大事なことに気が付いた。「アー。僕。今回。物まねなしだったニャア。ミーの腕を発揮するのをわすれていタニャー。」と思っていた。

そんな二人をどこからか、おぞましい顔で、恨めしそうに見ているものがいた。

その目は何を見ているのか。その目は、何を感じているのか。その目は、二人を見ていた。

その目が、今、アスミちゃんに向けられていた。