ブログもの真似主 nezuzyouziのブログ

ブログものまね主 ねずじょうじです。よろしくお願いします

今日は、いつもより面白かったね。って思います。学園パラレルファクター

 

今日の学校は、いつもより、面白かったです。

どうしてかっていうと、カミューネちゃんという子が、転校してきたからです。

転校っていうと、この間、小学校のお友達の小林君が、転校してきました。

 

小林君は、とっても面白い人で、皆の前で、ライト兄弟という、飛行機を作ろうとした人のお話を、してくれました。小林君の声は、とってもいい声で、セロみたいだね。って、思いました。声も、よかったけど、お話を聞いている人たちに、自分のお話が届くように、大きな声で、話していました。私は、この時、小林君も私と一緒だな。と思いました。

 

だって、私も、ピアノの発表会の時は、皆に、ちゃんと伝えよう、届けよう。って、思って、弾いているからです。

だから、いつもの練習も、ピアノ教室の先生や、ジェームズ先生と一緒に、頑張って、練習をしています。ジェームズ先生も、ピアノ教室の先生も、厳しいけど、ちゃんと、やったら、褒めてくれたり、頑張ったね。って、言ってくれるので、私は、頑張れます。

 

小林君のお話、とっても良かったです。

小林君のお話が、終ったとき、私は、皆の前で、お話をしてくれた。小林君に向かって、

大きな拍手をしました。私は、自分のピアノの演奏が終わった後の拍手が好きです。

 

拍手のパチパチっていう音が好きです。どうしてかっていうと、「あー。伝わったんだ。」って思うからです。だから、この時、私は、小林君に「小林君。小林君のライト兄弟のお話、面白かったよ。良かった。私に面白いお話を聞かせてくれてありがとうございます。」って、いう事を伝えたくて、小林君に大きな拍手をしました。

 

私だけでは、ありません。町田君も、又吉君も、町山君も、宇多丸くんも、山本君も、大きな拍手をしていました。ルビネル先生も、メリッサさんも、大きな拍手をしていました。

 

 

今日は、カミューネちゃんという子が来ました。

その子は、とっても優しい子で、鬼なので、角がありました。

カミューネちゃんの角は、大きくて、とっても、良い角だな。って、思いました。

朝、先生が、「今日から、この学校に転校してきた、カミューネさんよ。皆、仲良くしましょうね。」って言っていたので、私は、それを聞いて、「よし、仲良くしましょう。」って、思って、喜んでいました。

 

カミューネちゃんは、私の近くの席に座りました。

私は、その時、また嬉しい気持ちなりました。

 

私は、学校に来るのが好きです。

学校に来ると、皆に会えるからです。

 

私は、休み時間に、カミューネちゃんに「私の名前は、乃木 アスミです。好きな事は、ピアノです。よろしくね。」って言いました。

 

本当は、この時、ちょっと恥ずかしかったけど、勇気を出して、この間の小林君みたいに、ピアノの演奏の時、みたいに頑張りました

そしたら、カミューネちゃんも、よろしくね。って、言いました。

私は、うれしくなって、フフって、笑いました。

私が笑うと、カミューネちゃんも笑いました。

この間も、そうだけど、この学校には、いろんな人が転校してくるなあ。って思います。

いろんな人が来るね。今度も、たくさんのお友達が来るのかな。楽しみだな。って思いました。

どんな人が来ても、元気に、声を出して、勇気を出せば、ちゃんと伝わるんだ。って、思いました。

 

そう思うと、心の中がふわあ、って、あったかくなりました。

心の中がふわあって、あったかくなると、なんだか、良い気持ちになりました。

良い気持ちになった、私は、うれしくなって、カミューネちゃんに、「カミューネちゃんの好きな事って、なあに。」って、元気に言っているのでした。

 

坂津 佳奈 (id:sakatsu_kana)さん、カミューネちゃんをお借りしました。

フール (id:TheFool199485)さん、ルビネルさんをお借りしました。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)さん、メリッサさんをお借りしました。

小林君のお話。 学園パラレルファクター

僕は、町田くんに頼まれて、みんなの前で話をした。

人前で話すのは、恥ずかしいけれど、楽しいので、僕は好きだ。僕は、町田くんと、話をした。何年振りだろう。四年ぶり?五年ぶりくらい ?あれから、僕も、町田くんも、大きくなったね。僕は、町田くんを見て、いやぁ、すっかり、大人になっちゃって。と思った。僕は、そう思いながら、昔のことを思い出した。

僕と、町田くんは、とても親しい友達だった。

いつも、いろんなお話をした。片桐くんも、一緒だった。僕と、片桐くんが、面白いことをやると、町田くんは、いつも、あははは。あはは。って、笑ってたっけ?

ムシバラス音頭とか、イナカ、ラップとか。やったよね。虫歯になったら、ムシバラス音頭を歌おう。「ムシバーラス。ムシバーラス。」とか、「戻ってくるか、イナカこの田舎」とか、歌ったよね。

その度に、町田くんは、大きな声で笑ったよね。片桐くんも、元気に飛び回って、ふざけ倒して、元気いっぱいだったよね。それも、町田くんは、大きな声で笑って。

僕は、町田くんが、僕の考えたギャグで、笑ってくれたとき、とっても、嬉しかった。

片桐くんも、嬉しそうに、そうか。町田くん。そんなに、俺、面白いか?それは、よかったな。なんて、町田くんが笑うと、もっと、もっと、飛び回って、元気いっぱいに。それで、先生に怒られたりして、いたな。

僕も、なんだけど。僕は、怒られても、次は、これ、今度はこれ、って、怒られるたびに、考えていたっけな。?

今思えば、ちょっと、変かもしれないけど。

僕たちは、誰かを笑わせるのが、好きだったんだ。

今日、そんな町田くんと、久しぶりに、話した。町田くんはすっかり、大人になっていた。

町田くんが、大人になったって、事は、僕も、大人になったって事だ。

町田くんは、本当に、大人になっていた、だって、昔は、もっと、小さかったのに、今では、僕と、そんなに、変わらない。顔も、昔より、シュッとしている。昔は、僕の方が、大きくて、お兄さんみたいな感じだったのに、不思議なもんだ。僕は町田くんと、話していると、そう思った。

そう思うと、なんだか、寂しい気持ちになった、けれども、町田くんは僕が面白いギャグをやると、あははは。と笑った。

僕は、そのとき、あー、町田くん。変わってないな。と思って、ちょっと、嬉しくなった。

イナカラップ、面白い。?ありがとう。

それから、町田くんは、僕に、ライト兄弟のお話をしてって、言った。。そのことも、とっても、嬉しかった。

ライト兄弟のお話は、僕の、お爺さんから、聞いた、お話で、飛行機というものを作ろうとした、兄弟のお話。

僕は、この二人が好きだ。だって、空を飛ぼうとしたんだよ。あの広い空を。

空を飛べたら、どんなにいいだろう。

僕は、そんな気持ちを込めて、お兄さんのウィルバー・ライト役も、オーヴィル・ライト役もやった。

最初の有人飛行は、12秒。この12秒が、人類にとって、初めての飛行体験になった。

この時、空を飛んだのが、ライトフライヤー号。

僕は、なんと、この役もやった。

この時、僕は、飛行機の役もやったわけだ。

ブーン、ブーンって、唇を震わせて。

皆、面白い、面白いと聞いていた。

町田君は、その中でも、面白そうに目をキラキラさせていた。

久しぶりに、皆のまえで、お話すると、やっぱり、いいもんだ。

町田君、大人になったね。だけど、変わらない所は、かわらない。

僕も、そんな男になりたい。

と僕は、皆の前で、そう思いながら、皆の前で、話した。

大きな声で、聞いているみんなに届くように、大きな声で。おもしろ、おかしく、話した。

 

やって来た。みんなやって来た。 学園パラレルファクター

ねえ、ねえ、君、町田くん?ここ、いい学校だね。僕も、通っていいかな。

彼は、僕にそういった。

君は、町山くん?宇多丸くん?誰。

僕は、朝、登校するとき、不思議なことであったんだ。

僕は、見かけない子だと、思ったけど、なんだか、よく知っているようなそんな感じのする子だったんだ。

アスミちゃんに聞いても、よく知らないと、いっていたし、山本くんにいっても、知らない。といっていた。

先生がその子の紹介をみんなの前でした。

その子は、とっても、いい声で、僕は、小林です。コントや楽しいものを作ったり、見たりするのが好きです。あと、手品も少しだけ。

みんな、仲良くしてください。と言いました。

その子の声は、とっても、いい声で、セロみたいな声だった。

休み時間、小林くんに僕は話しかけた、なんだか、どこかで、あったことのあるような感じのする小林くんに、話しかけた。

小林くんは、君、町田くんだよね。元気そうでなにより。と、小林くんは、いった。

僕は、彼にどこかであったこと、あったかな?といった。僕が、そういうと、小林くんは、

忘れちゃったの?小さい時、一緒に遊んだじゃない?小学校の時、一緒にね。といった。

僕は、あれ、そうだっけ?と思って、小学校の時のことを思い出した。

今から、三、四年前のことなのに、すごい昔のことのように、思えた。

僕は、昔、たしかに、小林くんと、あそんだ。

あー、そうそう。片桐くんも、いた。

もじゃもじゃ頭で、元気が良くて、面白くて、みんなの人気者だったんだ。

僕たちは、いつも、一緒、だったよね。

楽しい時、悲しい時も、一緒だったんだ。

小林くんと、片桐くんが楽しいことをすると、僕は、ふふって、笑ってたんだ。

アスミちゃんも、一緒、小林くんたちも、一緒。いろんなことをしたよね。

一緒に、楽しいお話をしたんだ。ライト兄弟っていう、飛行機を作った人の面白いお話を聞かせてくれたっけ?

アスミちゃん、飛行機って、なんだろう?すごい、空を飛ぶんだね。って、笑ってたっけ?

まだ、この国に、この世界に、空を飛ぶものは、ないけど、小林くんの聞かせてくれたライト兄弟って、いう人たちが、飛行機を完成させていたら、どんなに、よかったろうね。

そのお話の中では、完成したんだけど、この世界には、まだない?僕が知らないだけで、もしかしたら、あるかもしれない。今度、シェルドンや、先生にも、聞いてみよう。

僕は、そんなことを思い出していた。

僕は、そのことをおまだしていると、小林くんに、あー、あの時の、小林くん。今日から、この学校に、転校して来たんだね。といった。

僕が、そういうと、うん。そうだよ。僕も、今日から、ここに通うんだ。よろしくね。といった。

僕は、じゃあ、昔みたいに、楽しいお話を聞かせてよ。といった。

小林くんは、そうだな。それじゃ、昔と一緒、だから、今度は、反対に、町田くんが聞かせてよ。といった。

僕は、うーん。と、うなって、どうしようかな。って、思ったけど、ある国に、腕自慢の強い人たちが集まって、その国を救う。その国の人たちは、音楽の文化や優しい気持ちがなくて、困っていたけど、強い腕自慢の一人、音楽家のピエールと、ミカエラが音楽と、ピアノを伝えて、みんな、その音楽を聞いて、戦いは、やめよう。

人と、人で、戦って、ひどい目にあうよりも、

音楽で、楽しく、踊って、笑って、暮らそう。

歌を歌うと、優しい気持ちになれる。楽しい気持ちになれるんだ。という事で、その国は、平和になって、その国は、それからというもの、笑いの絶えない、楽しい、ゆったりとした国になりました。という、お話をした。

すると、小林くんは、にこっとわらって、楽しいお話だね。ピエールと、ミカエラの力でその国は、楽しい国になったんだね。といって、笑った。この時、僕は、とっても、いい気持ちになった。

いい気持ちといえば、この時、僕が、このお話をしている時、アスミちゃんや、とっとちゃん、町山くん。宇多丸くん。それから、メリッサさん、それから、先生も、僕のお話を聞いてくれていた。

僕は、その時、話しているときは、小林くんだけに話しているつもりで気がつかったけど、みんなが、聞いてくれていたので、とっても、いい気持ちになっていた。

僕の、お話が終わると、みんな、僕に、拍手をしてくれた。

僕は、みんなに、自分のお話が、聞いてもらえて、嬉しいな。と思った。

そう思った、僕は、小林くんに、ねえ、小林くん。ライト兄弟の話をしてよ。といった。

僕が、そういうと、みんなも、小林くんに、ライト兄弟のお話、聞かせてといった。

そういうと、小林くんは、うん。じゃあ、ちょっと、だけ。といって、ライト兄弟のお話をしてくれた。

僕は、小林くんのそのお話を聞きながら、頭の中で空を思い浮かべた。

僕の思い浮かべた空は、青くて、雲は、白く、ふわふわで、どこまでも、どこまでも、続いていた。

その中を飛行機というものが、ビューン。ビューンと飛んでいく。

僕は、空を飛べたなら、どんな気持ちだろう?

とっても、気持ちいいだろうな。空は、どこまでも、どこまでも、続いているんだ。

空は、優しくどこまでも。続いているんだ。

僕は、そんなことを小林くんのお話を聞きながら、そう思っていた。

長田克樹 (id:nagatakatsuki)                       さん、メリッサさんをお借りしました。

フール (id:TheFool199485) さん、ルビネルさんをお借りしました

 

買い物は、楽しいなあ。って思いました。 パラレルファクター

今日、私は、お父さんと、お出かけをしました。

私は、お父さんと、お出かけをするのが好きです。

お父さんは、お仕事で帰ってくるのが。遅いので、お父さんがお仕事をお休みな日は、時々、お出かけをします。

今日は、車で、家の近くのコンビニに行ってきました。

コンビニには、お弁当やサンドウィッチ、コーヒーにお茶に、紅茶、なんでも、ありました。

私は、それを見て、うわー、たくさん、なんでも、あるなあ。って、お父さんに、たくさん、なんでも、あるよ。お父さん。と言って、喜びました。

私が、喜んでいると、お父さんは、「そうだよ。アスミ。なんでも、あるよ。」と言って、笑いました。

私は、何を買おうかな?と思いました。

私は、この時、いろんなものが、たくさんあるんだから、ケーキやアイスも、たくさんあるかな。と思って、お父さんに「ねえ、お父さん。ケーキやアイスもあるかな。私、探してみるよ。」って、ケーキやアイスを探してみました。

そしたら、最初にケーキが、見つかりました。

いちごのショートケーキは、棚の中で、お店の明かりに照らされて、白く輝いていました。

私は、その時、綺麗だな。って、思って、喜んでいました。

いちごも、赤く、元気いっぱいに、ショートケーキにのっていました。

そのほかに、チョコレートのケーキも、ありました。

チョコレートのケーキも、綺麗に、輝いていました。

チョコレートのケーキには、たくさんチョコレートが、使われていました。

チョコレートケーキも、お店の明かりに照らされて、輝いていました。

フルーツのケーキもありました。フルーツのケーキには、キウイと、パインがホイップクリームの上に可愛く、のっていました。フルーツのケーキもお店の明かりに照らされてキラキラしていました。

それを見て、凄い、キラキラしている。って、喜んで見ていました。

ショートケーキも、チョコレートケーキも、フルーツのケーキもキラキラしていました。

キラキラしているショートケーキ、チョコレートケーキを、フルーツのケーキを見ていると

とっても楽しくなりました。楽しくなるとアイスもあるのかな。って思って、

今度はアイスを探してみました。

アイスも、ありました。

アイスも、たくさんありました。

 

私は、アイスが入っているケースの上から、

ケースの中を覗き込んで、みました。

すると、バニラアイスも、ソフトクリームのアイスも、チョコレートも、ソーダのアイスもありました。それから、なんと、私の好きな抹茶アイスもありました。

私は、それをみて、たくさん、アイスがあるね。って、言って、ふふって、笑って、よかったね。って、思っていました。

すると、お父さんが、後ろからやってきました。

 

お父さんは、コーヒーと、サンドウィッチの入った籠をもっていました。

私は、それをみて、お父さんは、コーヒーとと、サンドウィッチを買うんだな。と思いました。

私が、お父さんの方を見て、そう思っていると、お父さんが、アスミ。アイスとか、ケーキが、欲しいの?って、いったので、「はい。」と、言いました。

そしたら、お父さんも、私の隣へ来て、一緒に、アイスのケースを見ました。

私は、抹茶アイスがいいと思って、カップの抹茶アイスを取り出しまして、かごに入れました。

お父さんは、寒いから、いいよ。って言いました。その時、私は、残念だな。って、思ったけど、お父さんが、私が、抹茶アイスを選んでかごに入れる時に「アスミは、やっぱり。抹茶か。アスミちゃん。好きだもんね、」って、いって、笑ったので、私も嬉しくなって、「そうですよ、」って、いって、笑いました。

 

私は、楽しくなって、さっきのケーキの棚の所に、もどりました。

ケーキも買おう。って思ったからです。

 

そこに、戻ると、私は、ショートケーキをかごにいれました。

お父さんは、チョコレートケーキをかごに入れました。

 

お父さんが、チョコレートケーキをかごに入れたとき、とてもうれしかったです。

嬉しくなった私は、お父さんに「お父さん。ありがとうございます。」って、お礼をいました。

私が、そういうと、「アスミ。良かったね。家に帰ったら、ケーキを食べようね。って、言いました。

その時、お父さんは、ニコッと笑っていました。

お父さんの笑顔をみていると、お母さんの事を想い出しました。

お母さんは、今日、編み物教室にいっていて、いなかったけど、お母さんにも、ケーキを買おうって思いました。どうしてかっていうと、お母さんの分買っていったらお母さんも、嬉しいよね。って、思ったからです。

 

お母さんの分は、フルーツケーキにしました。

私はこの時、お母さんも、きっと、喜んでくれるよね。って、思って、かごの中に、フルーツのケーキを入れました。

 

私とお父さんは、買った物を、レジで、お金を払って、車で、家に帰りました。

車の中で、さっき、勝ったカップの抹茶アイスを、食べました。

 

とっても、おいしかったです。私は、抹茶アイスを食べながら、「今日のおでかけ。なんだか、たのしかったな。お父さん、また行こうね。」って、思って、喜んでいるのでした。

町田くんの寒さ対策 学園パラレルファクター

最近、学校に行く時でも、寒さを感じるようになってきた。

僕は、寒いなあ。と思いながら、学校に行く、

僕が、教室に入ると、何やら、町山くんと、又吉くんが、寒さ対策の話で盛り上がっていた。

僕は、町山くんのその声を聞いて、元気がいいなあ、町山くんは、と思って、町山くんと、又吉くんに、おはよう。と言った。

僕が、そういうと、又吉くんが、おはよう。町田くん。今、あの、寒い時、どうしているのか、お話をしていたんです。町田くんは、どうしてますか?、と言われた。

僕は、そうだな。ココアを飲んだり、カイロを貼ったり、しているよ。寒くなってきたね。又吉くん。最近。と言った。

僕がそういうと、又吉くんは、ほんまに、寒くなってきましたね。僕は、寒いのは、ちょっと苦手やから。毎朝、おきるの。大変ですね。と言った。

僕は、この時、そういう又吉くんに、僕も、そうやな。と思った。

僕も、寒い日の朝は、つらいとおもう。

又吉くんは、僕と、同じだな。と思った。

僕がそう思っていると、町山くんは、寒いのは、本当に辛いですよね。だけど、僕は、マフラーをしているので、寒くないんです。僕に、首にかけたマフラーを、見せて、言った。そのマフラーは、赤いマフラーだった。

これ、実は、僕の妹と、お揃いなんですね。

僕の母さんが、妹と、僕に二人で仲良くお揃いね。って、僕たちにくれたんですね。と言った。

僕は、それを聞いて、町山くんのマフラーは、町山くんのお母さんの愛情が詰まった

マフラーなんだと思った。そのマフラーは、きっと、ポカポカしてあったかいだろうな。と思った。

僕も、さっき、マフラーをすると言ったけど、僕のは、売っているマフラーやから。と思った。

あったかいマフラー、町山くんの話を聞いていると、僕も、手編みのマフラーが欲しいな。と思った。そう思うと、僕は、アスミちゃんのことを考えた。

そう思うと、僕の心の中があったかくなった。

 アスミちゃんの手編みのマフラー、は、あったかいだろうな。僕は、アスミちゃんのことを思いながら、そんなことを思った。

僕がそう思っていると、町山くんが「あ、今、町田くん。乃木さんのことを考えてるでしょ。」と言った。

僕は、そう言われた時、考えてないと言った。

本当は、考えているのに、恥ずかしくて。

僕が、そういうと、又吉くんは、「わかりやすいですね。町田くんは。でも、ええと思いますよ。ということは、町田くんの、寒さ対策は、アスミさんなんですね。」と言った。

僕は、又吉くんにも、そう言われた時、

なんや。なんや。と思って、「こういうことは、寒さ対策と、違うやろ。」と、又吉くんに言った。

僕がそういうと、又吉くんは、ふふっと、笑って、「そうですか?こういう事は、言わんのですか?か?言わんのやったら、ええですけど。なんか、僕は、そう思いますね。」と言った。

僕は、それを聞いて、違う。違う。と思っていたけど、なんだか、冷静になってきて、

そうやな。と思った。

僕が、少し冷静になっていると、

町山くんは、ほらね。やっぱり、町田くん。やっぱり、考えましたよね。と言って、笑った。

僕は、それ。聞いて、もうええわ。と思った。

だけど、ほんまのことだった。

僕と、町山くん、又吉くんが、やいのやいのと言っていると、アスミちゃんがやってきた。

そして、僕たちに、おはようございます。と言った。

その声は、とっても、可愛らしい声だった。

僕たちは、アスミちゃんに挨拶をした。

僕も、町山くんも、又吉くんも、あいさつをした。

 

坂津さんの描いたアスミちゃんが可愛いかったです。パラレルファクター

パラレルファクターという企画で、交流しているさかつさんが僕のお話に出てくる、アスミちゃんの漫画を描いてくれました。

さかつさんは、以前、アスミちゃんたちがゆるえありーというバンドの話を書いてくれました。

今回、さかつさんの描いた漫画は、その続編で、ゆるえありーのメンバーの寒い日の朝というテーマで書かれたものでした。

漫画の中に出てきた、アスミちゃんは、とっても綺麗でした。

僕は、とっても、びっくりしました。

漫画の絵、良かったです。

さかつさん、ありがとうございました。

 

さむいひのあさのまき

今日の朝は、とっても、寒かったです。

私は、寒いのは、ちょっとだけ、苦手なんだけど、頑張って、我慢しました。

私は、朝ごはんを食べて、制服に着替えて、外に出ると、外は、やっぱり寒かったです。

だけど、寒いよ。寒いよって言ってても、いけないんだよ。って、思って、学校に行きました。

学校に行く途中で、エスヒナちゃんと会いました。エスヒナちゃんは、以前、ゆるえありーと、いう、バンドをしました。

バンドは、とっても、楽しくて、とっても嬉しかったです。

私が、エスヒナさんに、「おはようございます。エスヒナちゃん。今日は寒いね。」っていうと、エスヒナちゃんは私に「おはよう。アスミちゃん。今日は、寒いね。」と言って、笑いました。

エスヒナちゃんの笑顔はとっても、可愛らしかったです。笑うっていうと、この時、エスヒナちゃんが、私だけ、もっと寒い気がする。と言ったので、私は、おかしいな。そんなことは、ないはずだよ。って、思って、笑いました。

私が笑うと、みんなどうしてるかな?ラシェちゃんとか、ユーミンちゃんとか、ルビネルさんとか、って、言いました。

私は、その時、よくわからなくて.、みんな、我慢してるんじゃないかな?って、言いました。

この時、私も、みんなは、寒いとき、どうしてるのかな?って、おもいました。

私がそう思っている間も、学校へ行く道は、寒かったです。けれど、私は、お友達とお話をしていると、さむいのも、いつのまにか、忘れてしまいました。

エスヒナちゃん、ありがとう。って思います。

不思議だね。楽しいことがあると、寒いのって、忘れちゃうんだね。

 

レストラン おいしいよ。 一度はおいで。 パラレルファクター

かなで山県、かなで山市、本町というところに、素敵な洋食店がある。

この店では、かなで山の自然の恵みがたっぷりと生かされた、洋食を食べることができる。

一番人気は、海鮮とトマトソースのパスタだ。

この料理には、その日の朝、かなで山の海、かなで山湾で、とれたばかりのイカや、エビが、かなで山の日の光を受けて育った、トマトで釣ったソースで、絡められているのだ。

この料理の命は、このトマトソースと言っていいだろう。

このソースには、沢山のスパイスが使われている。

このスパイスの調合をまかされているのが、この洋食店で働く、料理人の山本 シンイチさんである。

山本シェフは、このソースを作るまで、三年、かかったそうだ。

山本シェフの料理を作っている時の顔は、真剣そのものである。

朝の早い時間から、身支度やお店の掃除、下準備に、取り掛かり、ずっと休む間もなく、他の料理人たちと、料理を作っている。料理だけではない。包丁や鍋の手入れ、ジャガイモの皮むき、にんじんの皮むきソースもドレッシングも作っている。

山本シェフは、なぜこの世界に、はいってきたのか。なぜ、料理人という、道をすすんできたのか。

山本シェフに、聞いてみると、「俺は、料理をたべるのも、作るのも好きだ。だから、はいってきたんだ。だけど、好きだから、だけじゃ、やっていけない時もある。先輩に、叱られたり、なんだりって、するときもある。そんなとき、俺、料理人は、むいてないんやないか。って、思う時もある。だけど、しっかりと、作業ができて、うまくいったとき。ええなあ。まだ、俺、やれるやんな。と思う。といった。

彼らは、日々、厨房や、お店の中で、料理を作っている。

山本シェフは、いう。「それから、お客さまが、料理を褒めてくださったときも、

がんばろうって、思える。といった。

彼らのおすすめは、デミグラスソースだ。

彼らは、いつも、大事な宝物のように、そのソースを混ぜている。

交代交代で、まぜるのだ。このソースは、この洋食店のハンバーグやオムライス、ビーフシチューに使われている、変わったものだと、トンカツにも、使われている。

彼らの宝物のソースは、とてもおいしいので、大人気だ。

この店のおいしい料理を求め、いろいろな人が、やってくる。

中には、お忍びでやってくる有名人、芸能人たちも多いのだとか。

あの映画評論家も、あのサングラスを掛けた坊主頭のラッパーも、あのクレージー キャッツの無責任男も食べに来たことがあるのだとか。

しかし、見つけても、騒がないように、彼らは、お忍びで、来ているのだから、そっとしておこう。でも、もしかしたら、握手や、サインをしてくれるかもしれない。

そんないろいろな人が、やってくる、このお店には、小さなステージがある。

このステージには、エレガントな、グランドピアノがある。

それを時折、この町の、ピアニスト、乃木 アスミさんが弾いている。

このステージは、ピアニストの生演奏が聴けるということで、大変人気だ。

しかし、ピアニストの演奏だからと言って、硬くならなくても良い。

彼女のこのステージでの演奏は、とても楽しく、軽快である。

彼女は、このお店について、「このお店はとってもいいお店なので、皆さんも来てください。私のピアノが、皆さんのおいしい時間、楽しい時間、幸せな時間のお供になるように、優しく弾きます。」という。

彼女の演奏は、月に二回、行わている。昼に演奏する場合と、夜に演奏する場合がある。

彼女の演奏を聴きながら、おいしい料理を食べるのもまた良いだろう。

料理もさることながら、このお店で、働く、ウエイトレスさんたちの笑顔もいい。

彼女らの笑顔は、とても素敵である。

特に、アメリカ人のペニーさんの笑顔は素敵だと思う。

素敵な料理に、素敵な演奏、素敵な笑顔があふれる「レストラン おいしいよ。」

一度、足を運んでみては、どうだろうか。

 

本文 町田 ヤスオ 

取材協力 「レストラン おいしいよ。」シェフ 山本 シンイチ

ピアニスト 乃木 アスミ